ご当地チェック（青森県版）

はてなで流行っているらしいのでやってみる。
● 　「ねぶた」と「ねぷた」の違いがわかる。
→ねぶたは青森でねぷたは弘前だっけ？
● 　南部人にとって祭りといったら、ねぶた・ねぷたではなく八戸三社大祭だ。
→らしいね（みさおは津軽人である）
● 　津軽三味線の音色に魂が揺れる。
→小学校のとき、津軽三味線クラブが学校にあったが転校してしまい入れなかったという思い出が…
● 　青森県民がみな津軽弁を話せると思われたくない。
→津軽弁かはともかく、皆訛っていると思われている気が。
● 　八甲田山を崇拝してやまない。
→や、岩木山だろう。
●　雪が積もると２階から出入りする。そのために家の２階に玄関がある。
→2階に玄関があるのは事実ですが、そこまで雪が降ることは滅多にないような。
●　非常にあきらめがいい。
→いいです。
●　「じょっぱり精神」を自分の強情のエクスキューズにしている。
→リネージュでタイトルを「じょっぱり娘」にしてましたよ。
●　テレビで津軽弁を話す人が出ると、日本語なのに「字幕」が登場するのが悲しい。
→うんうん。
●　しかし、同じ青森県人でも津軽弁はやっぱり分からない。
→お年寄りが喋るのは若干分かりづらい…
●　凍った車の扉をヤカンの湯で溶かしたことがある。
→親はやってたかも…
●　長野産リンゴのＣＭや北海道産ホタテのＣＭをみるとライバル心が燃える。
→それらのCM自体あまり見ないような。
●　ナンシー関を尊敬している。
→むしろ奈良美智の方が。
●　元県知事・木村守男氏は訛り過ぎだと思う。
→セクハラ問題は全国ニュースになってた。
●　一戸〜九戸までが、どのような位置関係かわかるが、四戸がないのが少し寂しい。
→位置関係知らない。
●　羽柴誠三秀吉の小田川温泉「秀吉のやかた」に行ったことがある。
→ない…
●　ねぶたでスパークした後には、もう泳げる海がないのが寂しい。
→ん、暑くなくなるってこと？
●　八戸では「本八戸駅」を「ほんぱち」と呼ぶ事が、その呼び方が八戸以外では通用しないことも知っている。
→へ〜。
●　もっちゃんラーメンが好きだ。
→なんだそれ…うっちゃんなら分かるが（青森のタレント）
●　太平洋から昇る朝日を、日本海に沈む夕日を1日で見たことがある。
→ないけど、そういや可能なのね。
●　コンビニの店員にマニュアル通りの標準語で応対されると、けっこう恥ずかしい。
→標準語喋る人は目立ちます。
●　「りんご王国」としての自負がある。
→青森出身といえばりんごでしょ？と言われたこと数知れず。
●　スキーメーカー「ブルーモリス」のひた向きな津軽精神に誇りをちょっとだけ感じる。
→ブルーモリス知らないんで…
●　ウルトラマンの産みの親、成田亨が青森出身なのがうれしい。
→へ〜へ〜。
●　奥入瀬川で、鮭のつかみ取りをしたことがある。
→十三湖でシジミ取りならしたことあります。
●　“笑っていいとも”は夕方に放送しているのに、“おっ昼休みは〜”って歌ってるのが納得いかない。
→そうでした。
●　電話ボックスには階段があるのが普通だ。
→あるね。
●　津軽海峡では潜水艦が渋滞していることを密かに知っている。
→おお〜。
●　やませが吹くときは、夏でもストーブがかかせない。十年前の大不作がいまだにトラウマである。
→ストーブつけてたね。
●　リンゴは自分達では食べない。もっぱら贈答用の品、である。
→や〜たまに食べます。蜜が詰まってるのが最高です。
●　木造高校は木造ではないことを知っている。
→きづくりですから。
●　中央大橋を「100えん道路」と呼ぶ。
→それはドコだ？青森市？
●　ヤンキーにからまれてリンゴ畑に連れて行かれたことがある。
→暴走族なら家の前の国道走ってますよ。
●　「ザ・ビデオ屋」のCMには驚いたが、ホームページには、もっと驚いた。
→え、あそこHPあるの！？
●　熊よけの鈴を持っている。
→そこまで田舎じゃ…
●　シャンソンが、津軽弁に聞こえる。
→フランス語が津軽弁に聞こえるという話は聞いたことが。
●　南部と津軽では意志疎通が不可能なため、津軽弁の字幕は必要だ。
→そうでもないような。
●　が、津軽弁に字幕がでることを恥と南部人は考えている。
→私（わ）は津軽人だはんで…
●　ＲＡＢの意味は「ラジオ・あおもり・ぶ・・ぶ・・・ブロッコリー」ではない。
→なんだっけ（笑）
●　踊りといえば「手踊り」だ。
→転校先の学校の人がやってたな。
●　県内で「横浜」といえば神奈川県横浜市ではなく、圧倒的に青森県上北郡横浜町である。
→う〜ん、半々くらい。
●　十和田湖は青森県の領土である。秋田県のものではない。
→ちょっと同意。
●　「汽車通勤」「汽車通学」をしている。
→ちがいました。
●　「ときわいきいきまつり」の日本一のジャンボおにぎりがどこまで巨大化するか見届けたい。
→てかあれ、おにぎりじゃなくて山だったような…
●　冬はXCスキーまたはカンジキで町中を歩く。
→ノーノー。
●　「い゛」には発音記号が欲しいと思う。
→い”〜で通じるじゃないか。
●　新幹線は一生来なくていい、と自暴自棄になったことがある。
→ウチの地元にはまだ来てませんよ。
●　焼酎の「いいちこ」は、なんだか照れ臭い。
→飲んだことないんで…語呂はイイ感じやね。
●　東北新幹線が八戸まで延びたことは素直に喜ぶが、終点が盛岡だった頃の盛岡駅名物「東北本線⇔東北新幹線８分ダッシュ乗換え」が懐かしい。
→あ〜やったことある。
●　伊奈かっぺいりんご園に行ったことがある。
→かっぺいのかどうかは知らないがりんご園なら家の近くにあった。昔トイレがないのが嫌だった。
●　横浜といえばといえば、ナマコだ。
→だっけ？
●　鶴田町の日本一の木製の橋「鶴の舞橋」は自慢だが、「長生き橋」とも読ますのはいかがなものか。
→鶴田励ます会なら知ってる。
●　南部と津軽の間には深い溝があると思う。
→あると聞いてます。
●　大相撲が大好きである。
→いやあまり…
●　当然「星取りゲーム」も毎場所欠かさずやっている。
→なにそれ？？
●　焼き肉のたれといえば「スタミナ源たれ」だ。
→「スッタミナ源たれ〜♪」ってやつか？
●　「むつ下北観光物産館」の通称“まさかりプラザ”は、いささか恥ずかしい。
→ピッタリじゃない？
●　また、1000人収容の“イベント広場（多目的広場）”がホタテ貝を模しているのも、情けないと思う。
→いいんでない？
●　“かさまい橋通り”の橋の欄干のデザインコンセプトが恐山だというのも、いかがなものか、と思う。
→合ってるんでない？
●　日本で最初のひらがなの市「むつ市」は、いわき市やひたちなか市、さいたま市の先達であるという自負がある。
→さいたまが平仮名になったときは驚いた。
●　淡谷のり子と吉幾三が郷土の有名人というのは、少し寂しい。
→吉幾三の「住み慣れた〜♪」のCM、青森じゃやってないらしい。
●　太宰治記念館には行ったことがあるが、本人のことはあまり好きではない。
→記念館に行ってない。
●　未だに「どんだんず」のネタを作りつづけている。
→今年の正月にスキー帰りのラジオで流れていた。
●　実は大間のマグロが超高級品で有名だという事実を知らなかった。
→八戸のイカ漁獲高が日本一というのは先日TVでやっていた。
●　「ゆっくり走ろうあおもり県♪〜青になったら・・・吉　幾三〜♪」を覚えている。
→や、知らんです。
●　鱈のじゃっぱ汁が好物だ。
→具なしの味噌汁が好きです。
●　パンといえば工藤パン。
→そうですね。
●　八戸市出身の田中義剛が北海道出身のように思われていることはかえって好都合である。
→不都合もないような…
●　震度５程度ではうろたえない。
→とりあえずうろたえないが何で震度５？
●　「だびよん劇場」に行ったことがある。
→そのような劇場は初耳。
●　「飛鳥」と言えば「チャゲ＆飛鳥」ではなく「男性専科浴場飛鳥」だ。
→そのような浴場は初耳。
●　子供の頃、弘前公園の「菊と紅葉まつり」の菊人形を見て、怖くて泣いたことがある。
→怖いというか不気味だったな…
●　「ねぶたのハネト人形」を持っている。
→高校の時にクラスメイトが作った金魚ねぷたなら家にありますが。
●　ゴルゴダで処刑されたのは弟で、実はキリストは青森で死んだと信じている。
→それはないだろと思っている。
●　キーボードで、わ（私）という文字を出すのに、「わたし」と打たなくても、「わ」で変換できるように設定している。
→WEB上で「わ」と打つ必然性がないし…
●　日本語で表記不可能な発音がある。
→ヘブライ語（適当）辺りが打倒なんでない？
●　一族郎党、マグロ漁に人生のすべてを掛けている、と言っても過言ではない。
→そうなんすか。
●　羽柴誠三秀吉が大阪府知事選に立候補したときは、裏切られた思いがした。
→あれ大阪だっけ？
●　八戸では夏の土用といえば、うまぎではなく、ニンニクを食べる日だ。
→ニンニクは田子町だっけ？
●　県内産メロンのCMで、「あーまいレッド」などといったたわけたネーミングを見るたび止めて欲しいと切に願ってる。
→うむ、あれはダサい…
●　夏のおやつは「青森ばっちゃアイス」(とっちゃもあり)だ。
→美味しいですよ！あれ。重たくないし、100円という値段も魅力的。
●　赤飯には、小豆のかわりに甘納豆を入れる。
→普通に小豆だ。
●　卓球の「愛ちゃん」を応援ぜずにはいられない。
→や、だって青森県の生まれじゃないから…
●　「高見盛」も応援しているが、あまり表沙汰にはしていない。
→表沙汰にしない必要もないと。
●　金鳥の「カメムシキンチョール」を常備している。
→ゴキブリ用に買ってある。
●　地吹雪に立ち往生し、「凍死する！」という恐怖に襲われたことがある。
→地吹雪じゃなくとも寒いときは寒い。
●　子どもの頃「安寿・厨子王伝説」に涙した経験がある。
●　沢田教一こそ真の青森県人だ。
●　古代ヘブライ語の民謡「ナニャドヤラ」を歌える。
→…どれもわからん…

以上。結構分かってないものが多かった。