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「スタイルクラブ」パーソナルスタイリスト 杉田実香blog

2017-09-11

おしゃれが本当に苦手な方の最初の一歩

| 07:42

苦手を克服するときには、それが得意な人と同じやり方でやってもうまくいかない、というのは誰もが経験したことがあると思います。


苦手なものへどう向き合うか、個人的には

1.必要ないなら避ける

2.とりあえず普通のレベルに持っていく

この2択で対処するようにしています。


苦手でやる必要もない1は気になりませんが、問題は2だと思うんですね。

生きていくために必要なら、ほおっておくわけにもいかないので、得意じゃなくていいから”普通レベル”に持っていくことが大事だなーと。


例えば私はお金の管理が苦手ですが、今の世の中はお金で回っているし生きていくためには死活問題です。

危機感を覚えて本も沢山読みましたが、知識だけが上滑りするような感覚なんですね。自分の中にしみこんでいかない。


それで、恥ずかしながら得意な母に相談。最初は母にまかせてそれを眺め、次に横についてもらって自分でやり、自分でもできることはやりながら相談してみたり、少しずつ段階をあげてお金のトレーニングをしていきました。根気よく付き合ってくれる母に本当に感謝です。

今もまだまだですが、昔の自分を思うと随分成長しました。


一人であがいている時は、どうして前進できなかったのか考えてみたんです。そしたら、苦手でどうしていいかわからない時って、きっと土台(=考え方)がないからだと思ったんですね。


当時の私は本当に基本的なこと。例えば使ったお金と入ったお金を把握すること重要性もわかっていなかった。やった方がいいとは思うけど、それがどのくらい大事なのかはわからない。

頭ではわかっていても、根本のところでわかってないんです。そこが腑に落ちるところまで理解できて、ようやく普通になれる。アレンジとか高度なところまでは求めていません。



きっと何かについて得意というのは、そのものの本質を捉えることが得意なんだと思います。1聞いて10知るようなそんな感覚です。

苦手なことは、1聞いても0がスタート。1聞いたら1理解できるところまでを目指せばよいかなと思います。


前置きが長かったですが、おしゃれも同じようなもので苦手な場合は普通を目指すのがよいと思います。

普通なおしゃれを格上げするのは、清潔感や姿勢、話し方、美容室へ定期的にいくことなど。ちゃんと試着してサイズを合わせて購入する、そんなひと手間も大事です。

(それに、普通なことをちゃんとやっている人は、とってもおしゃれに見えます。回りまわって、それが一番おしゃれなのではと最近は思うほどです。)


それで本当に苦手な方は、何からスタートするのがよいのか。私は得意な人に聞くというのが一番だと思うんですね。

結局はその流れ?!とがっかりしないでください(笑)。

おしゃれが得意な友人でもいいし、お店の店員さんでもよいし、とにかく一人で何とかしようと思わない方が早いと思います。

ポイントはあなたが素敵だと感じる人に聞くことです。素敵だと思う感覚が似ていることが多いので・・


そもそも苦手なものは、口頭のアドバイスだけでは役に立ちません。手取り足取り教えてもらい、なんとなくわかったところで自分で失敗もしてみて、この時点でようやくアドバイスが役に立つ。

アドバイスというのは、自分で程度試行錯誤することもできて、少し土台がある人にこそ染み込むものだと思います。


苦手かつ必要なものには、そんな対処の仕方でよいように思います。


今日もブログにいらしていただきありがとうございます。

苦手なものを普通レベルにするって、努力がいりますねー



パーソナルスタイリスト「スタイルクラブ」 /連絡先:info@styleclub.jp

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