「旬のもの」by mich.katz

園芸を愛するもの一日たりとも生きものと農と食への想いを忘れることなかれ!をモットーに活動する大学教員による日記、時々、アーティスティック・ボタニカルコラム.
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九大広報73号pp19-22『フロントランナー』(インタビュー記事)
Avanti2011年2月号p43『研究室訪問』(インタビュー記事)

2009-06-19

[]枇杷染め


宗像エコバッグ。


マスコミに取り上げてもらう機会はないのだが、

それでもエフコープ通販や市広報に取り上げて頂きながら、

環境イベントや講演活動で販売を続け、

これまでに281枚を売上げた。


「とても使いやすい」という嬉しい言葉を頂く一方で、

「白なので汚れが目立つ」という意見も頂いた。


「それなら、いっそ染めれば良いじゃん。」


プロジェクトを全面的に支援してくださるエフコープのUさんは、

仲間のその一言に反応し、

宗像エコバッグの草木染めを企画した。


枇杷染め。


枇杷の葉の煮汁で枇杷色にエコバッグを染める。


宗像エコバッグ1枚につき枇杷の葉100枚。

20枚を染める予定なので……


枇杷の葉2000枚!


4日前、岡垣町のとある枇杷畑。

プロジェクトのママさんスタッフ4名と子供1名、

エフコープ区域委員会のGさん、

エフコープのUさんOさんと共に、

和気藹々の雰囲気で枇杷の葉摘み。

最後はちゃっかり枇杷の実も頂くママさんたち。

頂けるものはなんでも頂きます!

ハッハッハッ!

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そして、今日。

枇杷の葉を切り刻み、

水の入った大鍋いっぱいになるまで放り込む。

この大鍋、

「廃業するラーメン屋さんに貰った」

と、枇杷染めを指導されるHさんが言う。

頂ける者はなんでも頂きます!

ウゥシッシ!

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火を入れて数十分。

水が沸騰し始めると、

少し薬っぽくて心地よい枇杷の葉の香りが漂い始める。

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それを桜の木の枝で時々かき混ぜる。

魔法の秘薬を作るU魔女。

やりたいことはなにがなんでもやります!

ヒッヒッヒッ………。

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この作業を毎日2時間やって1週間。

秘薬、いや、染色液が完成する。


来週土曜。

枇杷染めワークショップ。

ご興味ある方はランチひらまつまで。

教えられるものは何でも教えます。

ヘッヘッヘッ………。

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