すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

合法的犯罪者

はてブ経由 阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」 : 警視庁上野警察署留置番号 第7号 起訴状添付の写真の男

 裁判官「では、被告人質問ですが、弁護人は何分くらいですか」
 弁護士「1、2分でいいです」
 裁判官「え? 時間ありますけどね」
 被告人「いやいや、時間の無駄になりますんで」


すごいなーこの人。先輩と呼ばせていただきたい。ぼくの納めている税金も一部はこの人のために使われているのだ。

 検察官「そもそも、なぜ万引きは悪いんですかね?」


そういうことは、はてなで聞くといいよ。

揉め揉めですね

モジモジ君の日記。みたいな。 : あなたがしていたのは議論「以上の」ことでしょうに
同 : 律法主義者の浅はかさを哂う


otsuneさんはどうしてこういう(ハナから話の通じない)人の相手をする気になるのか、というところが少し不思議。ギャラリーへの教育的配慮?

otsuneさんはあくまで個人として発言しているし、“mojimojiさんの価値観で「otsuneというのはとんでもないイジメをしている」と曲解するのは個人の自由ですから、それは別に構いませんが。”とまで言っているのに、mojimojiさんは社会かなんかをバックにして「べき」「べき」言ってるので、ぜんぜん噛み合ってないわけです。

誤解のないように言いますが、この種の悪ふざけは「法には触れません」が、だから、それについて私たちは法から自由に自らの価値観に基づいて自由に決めることが許されています。そして、その許されている領域において、otsune氏自身の感性として、それで構わないと、この悪趣味なイベントを認めたわけです。それを批判しているのです。


「私たちは法から自由に自らの価値観に基づいて自由に決めることが許されています」と言っておいて「(悪趣味なイベントを認めた)それを批判しているのです」と来るなら、この批判はmojimojiさんが個人の倫理観に基づいて行っているものであるはずです。なのにベキベキ言うのは変だ、とotsuneさんは言っているのだと思う。



ぼくも、syujisumeragiさんの「RIR6くんの卒業を祝う会」には、お誘い(らしきもの)を受けていました。うはー悪趣味、とは思いましたが、ぼくはそもそも悪趣味持ちかつ小狡い人なので安全な位置から離れて見ていようと思っていました(まぁ、元からオフ会の類に出る気はないのですけれど)。

青いブログの人より

みんなの予想を超えて : 2006/03/27〜29あたり


進藤さんは、ただ「わたしがリンクを張りにくい」というそれだけのために、はてなダイアリーで書くべきです。つーか、うちの日記に関することだけでもはてなで書いたらどうですか?

 みちアキさんがなぜコロシリーズの続きとして書いた
 「なぜ社会は維持されねばならないのか?」はすげーいいところに進んだなあと思ったんですけれどね、
 いまのところあまり波紋を広げてません。


あれを「いいところ」と感じる時点で、既にマトモではない側に踏み出している、という自覚は持たれていますよね? まぁ、波紋を広げていないのは、わたしが続きを書いてないからだとは思いますが。この問いは相手が大きいし、基本的に趣味でやってるので考えるのものんびり、なのです。でもちゃんと答えを出すつもりではいますよ。

あと少し、違うかも、と思うところ。別にわたしは話の通じない人を「古い頭」とは思ってはいないのです。いやすこしは思ってるかな。でも「変われ」とは考えてないんですよ。だってそういう人たちが社会を支えてくれているおかげで、わたしが適当にやってても充分暮らしていけるわけですから(という言い方がマズいんでしょうけどね)。


進藤さんが触れていたので匿名実名に関してひとこと言うと、わたしの中では「基本は匿名」であることはあまりにも明白な事実なので、馬鹿らしくて論争に参加する気も起きないんでした。匿名、ってことばがネガティブな印象を与えてますよね。名前がまずあって、それを秘匿する、みたいな。違うんですよ。さいしょはなまえはないの。名付けて初めて名のあるものになる。だから焼いたCDやDVDを「どれだっけ?」って探し回るハメになるんでしょう。