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Tech Mom from Silicon Valley このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2008-05-15 ブスの境地

[] ブスの境地 19:10

ひろしまなおきさんの「顔写真公開のすすめ」のブログ・エントリーに、私のことが書いてある、と知り合いが知らせてくれたので、その前後のエントリーを読んで朝から大笑い。

顔写真公開のススメ

顔に自信をもつコツ

私が顔写真をブログでさらしているおかげで、ひろしまさんの男前写真が一枚、世に出たのであれば、これほどめでたいことはない。そもそも、私は顔に自信があるから、写真をさらしているわけではない。「どうでもよい」からさらしているのである。

写真はまだいい。このブログの写真だって、亭主が何十枚も撮った写真が、どれもこれもブスに写っているのだけれど、その中の一番マシなのを選ぶことができる。それでもたいした顔じゃないけど。ところが、ビデオはもっと残酷だ。先日八重洲ブックセンターでの対談がビデオになって、徳力さんのサイトとかYouTubeとかでさらされたのを自分で見て、つくづく「私ってブスだなぁー」と感心した。特に、隣が男前の中島さんだから、ブスが余計目立つ。でも、会場に来ている人は、もともと私が美しい女だなぞと期待してきているわけでもなく、だーれもそんなこと気にしない。だから、自分でも、ブスだなぁと客観的に思うだけで、イヤだとか恥ずかしいとか、全く思わない。だって、仕方ないんだもん。だから、ブス・ビデオとわかっていても、自分のブログに堂々とはりつけちゃったりする。

それほど割り切れるようになったのは、40代にはいったぐらいの頃かな。それまでは、理論上は「人間、顔じゃない」と言っていても、心の底では大幅な容姿コンプレックスがあった。そのおかげで、人生の選択肢がねじれたこともある。でも、40代になって、子供を産み終って、育児と仕事が忙しくなって、心の底から、そんなことマッタクどうでもよくなった。むしろ、容赦ない年齢の重みが襲ってくる時期を迎えても、もともと「若いころはキレイだった」という思い出がないから、失うものがなく、年をとるのが怖くもなければイヤでもない、というシアワセな境地にはいることができた。「40になったら自分の顔に責任を持て」という意味がわかるような気がする。

ブスやブサメンでも、恥ずかしいことはない。そりゃ、美しい女や男はそれはそれで価値がある。それで、人をおおいに楽しませることができるし、私も、日々いろいろと楽しませていただいている。でも、それは世の中に存在する多種多様な価値の一つでしかない。

それより、顔をブログに出していると、今のところ便利なことのほうが多い、という点に関しては、私も全く賛成である。特に、ひろしまさんよりも「さらに」引っ込み思案で人付き合いの下手な私には、たいへん役に立っているのである。

とおりすがりとおりすがり 2008/05/15 20:15 今月の月刊アスキーでのお写真は、かなり好きです。

motoharumotoharu 2008/05/15 21:20 僕はあのビデオ見て「海部さんてきれいだなあ」と思いましたけどね。

Tech Mom fanTech Mom fan 2008/05/15 22:28 海部さんのお写真、素敵ですよ。
ここの各エントリーに存在感を与えている気がします。

jj1bdxjj1bdx 2008/05/16 14:29 私も17歳の時に右眼にメスが入ったので若干左右非対称な顔になってますが,臆面もなくサラシ続けております.

海部さんはいい顔してると思いますよ.ビデオでも生き生きとされてましたし.