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2012-11-03 iPad miniでアップルの「ぶっちぎり感」がないのはクラウドのせい

[] iPad miniでアップルの「ぶっちぎり感」がないのはクラウドのせい 22:50

・・だと思うのだ。7インチタブレットは他が先行してKindle Fireが特にヒットしたのをアップルが後追いしたとか。もう以前ほど革新性がないとか。Androidベースのタブレットはマーケット・シェアが大きいとか小さいとか。いろんな話が出ているけれど。

私自身は、iPhoneもiPadも以前使っていたのをすべて子供達に奪われ、自分自身はAndroidスマホをずっと使って、試しにサムスンのタブレットとかも使ったりKindle Fireも家の中にはあるし、いろいろ使ってみて、それぞれに使い勝手がよかったり悪かったりする。

人により、iPad用の有料アプリをたくさん使っている人、iTunesから音楽を買っている人など、アップルのエコシステムにサンク・コストがいっぱいある人はなかなか未練があるに違いないのだけれど、そういうわけで私はゲームもあまりしないし、有料アプリも自分ではほとんど買わない。(子供達はゲームを買う。ぐぐ・・)

タブレットで何をするかというと、DropboxとかEvernoteとかNetflixとかTwitterとかFacebookとかKindleReaderとかAudibleとかPandoraとか、要するに出入り口だけが無料アプリになってて、中身はクラウドなものばっかり。メジャーなクラウドサービスは今や、Androidアプリも当然出しているので、AndroidスマホとiPadとの間でも出入り口だけ用意すれば境目なく使える。従って、以前は「対応アプリが多い」というのがアップルエコシステムの強みの一つだったのが、もうそれほどの強みではなくなってきたと思う。正確に言えば、まだまだ「アプリを作る側」の事情からいうと、アップルのほうが作りやすいしまだまだ味方が多いけれど、ユーザーから見た差は相当に縮まったと思う。

コンピューターの世界ではハードウェア→OS→ブラウザーと、だんだん上に向かって抽象化され、下はコモディティ化して共通化される歴史をたどってきたが、これをスマホ・タブレットの世界ではもっと早い速度で駆け上り、ハードウェア→OS→アプリ→クラウド、というところまで来ちゃった感がある。

中身がクラウドになってしまうと、あとはアップルの強みはハードウェアの美しさだけになってしまう。これはちょっと苦しいかもしれない。

ちなみに、アップルはクラウドとビッグデータでは、キャッチアップ中なのだけれど、これがわかってるからこそ、クラウドに対してはあまり積極的でなかったのかもしれない。

iPhone5の地図はなぜコケたのか?:日経ビジネスオンライン

もひとつちなみに言うと、これまで我が家はWindows shopで、マックを買おうとすると我が家のIT担当者が文句を言うのでWindowsマシンでガマンしていたが、持ち歩き用のノートパソコンが古過ぎてさすがに苦しくなってきたので買い換えようと思っていて、その際は上記と全く同じ理由で、今度こそマックブックエアにしようと思っている。(もう一人、マック専門のIT担当者(高校生)が育ってきたためでもあるが。)

2012-08-22 主婦が欲しいのは、「メイド」じゃなくて「執事」(または「秘書」)

[][] 主婦が欲しいのは、「メイド」じゃなくて「執事」(または「秘書」) 10:47

いや違う、秋葉原の喫茶の話ではない。昨日、パナソニックスマート家電戦略として、「洗剤や柔軟剤を入れる量が自動的にスマホでわかるスマート洗濯機」という記事にツイッターで「アホかいな」とツッコミを入れたら、けっこう私と同じように感じた人が多かったらしいので、勇気をもってこの話を蒸し返したい。

パナソニックのスマート家電をシリコンバレー在住者たちがコキおろしていた - Togetter

振り返ってみると、このブログでこ「家事の一番のペイン・ポイントは、肉体労働ではなくマネージメントである」という話を最初に書いたのはもう2007年と大昔の話。

 父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - Tech Mom from Silicon Valley

だいたい、家事とか育児とかいう言葉が間違いの元。このタグのように「家庭経営」というべきなんだろう。主婦の最大のタスクは、家事でも育児でもなく、実は家庭経営であり、大変なのは毎日延々と続く小さな決断のストレスである。経営というのは、ヒト・モノ・カネのリソース配分を決めるということで、人事(作業の配分、後進=子供の育成など)総務(ロジスティクス、スケジューリング、医療・介護・義家族・近所付き合い・冠婚葬祭など)財務(予算配分、資産管理など)といったところが、料理洗濯掃除の肉体労働の部分よりも、実は重要だしストレスフルなのだ。

肉体労働は便利な道具のおかげで、かなり軽減されている。その作業の中でも、例えば上記のツイッターやりとりの中で、「洗濯機を回すなんて、楽なもの。本当に欲しい機能は、家の中に散らばる衣類の中で洗濯が必要なものを選んで集めて洗濯機に放り込み、洗濯・乾燥が終わったらたたんで靴下のペアを作りしまう、という機能」という発言があり、これも洗濯という作業の前後に発生する「マネージメント的なタスク」。食事も、作る作業そのものより、献立を考えるほうが大変。買い物は何を買うかよりも、どこで何が買えるからいつそこに行って、いやそんなヒマない、どうしよう・・というスケジューリングのほうが大変。育児ではオムツ替えなんて2-3年で終わるが、子供の学校選択やお稽古事や宿題対策や友達とのトラブル対策などの総合戦略のほうが大変。

つまり、主婦が欲しいのは、こっちが全部指示したとおりに肉体労働をする「メイド」ではなく、かなりの判断業務を伴い家庭経営の「総務部長」的な役割を担う「執事」(そこまでいかなくても、優秀な「秘書」)なのだ、と、少なくとも私は思っている。

また、スマートフォン+クラウド+ビッグデータが担うべき仕事は、少なくともスマート家電については、メイドではなく執事または秘書の役割、と、ユーザーの一人として思っている。

武田武田 2012/08/22 15:52 有能な人は、家事は一切、家族以外の人にまかせるのもいいですね。実際、そういう歴史の方が長い、日本も外国も。ちなみに、日本では、女性は一切家事をしなかった。明治になってから、だんだんとするようになった。最悪は戦後から。つまり、男は家事ができたんです、笑。今や、できないぐーたら亭主ばかりですがねー。

2008-01-17 マックワールドの謎-なぜシニアが??

MacAirの説明をきくシニア女性

[][] マックワールドの謎-なぜシニアが?? 20:02

Moscone Centerで、恒例のマックワールドをやってる。昨年はiPhoneで大騒ぎだったのに比べると、今年はメディアの扱いはフツーぐらいになっているけれど、今日ちょっとだけ展示を見ただけでも、人が多くて疲れた・・・

どーでもいいのだけれど、どうしてマックワールドの会場には、シニアがこんなに多いのだろう?バックパックを背負った子供がいっぱいいるのは当たり前なんだけど、どうしてこんなにおじいさん・おばあさんが多いのだろう?それも、企業のエグゼキュティブとかいうタイプでもなく、ヒッピーの生き残りという感じでもなく、普通の街のおばあさん、みたいな感じの人がいっぱいいるのだ。ラスベガスみたいに、人里離れたところじゃなくて、街中でやっているから誰でも来られるのはわかるけど、一応はいるのに入場料いるだろうし、シニア料金とかが設定されているのだろうか?シニア向けに何か、特に宣伝を打ったのだろうか?「今日は70歳以上は無料ではいれる日」かなにかだったのかな?

去年もそうだったかな?よく覚えていない。今年は、会場にはいっていきなり「なんだこれは?」というほど強く感じたので、去年はそうでもなかったんじゃないかな?

テック系展示会では珍しい光景だったので、不思議だった。

apple storeの中の人apple storeの中の人 2008/01/18 21:14 mac userは意外とシニア層が多いですよ〜

アメリカだとシニア層でIT literacyが高い人が多いので(これは多分type writerを経験してる>keyboardに抵抗がない、ということから来てると思うのですが)macworldでも目立ってたんじゃないですかね?あと老人は暇人が多いとかw

なんかmac userって”OS XはUNIXだからすごいんだぜ!”ってな感じのgeekたちと”Macは’it just works’なのよ〜”ってな感じの文系&シニア?な人たちが中心な様な気がします。

2007-11-25 えーと・・・日本のカーナビ・メーカーはどこ?

[] えーと・・・日本のカーナビ・メーカーはどこ? 18:27

アメリカは、車社会のくせに、長いこと「カーナビ暗黒大陸」だったのだが、2007年にはいって、急速に文明の光が当たっている。PND(Personal Navigation Device)とよぶ、携帯型の安価・小型GPSナビゲーション機器が人気になって、オランダのTomTomとアメリカのGarminのトップ争いに、台湾のMio(マイタック)がからんでいる。最近は、そのベースとなる地図情報を握っていた2社、NAVTEQとTeleNavが、相次いで欧州勢に買収される騒ぎになっている。*1今年のアメリカのクリスマス商戦では、PNDが大ブレークの気配。

その原因については、「これ」とはっきり指摘したものは知らないのだが、携帯電話への位置情報機能搭載を義務付けた規制のせいで、ユーザーの位置情報・ナビゲーションについての「親しみ」度が増したせいではないかと思っている。

・・で、種々記事を読んでいると、Mioのことを言っているのか「アジアのメーカーが攻勢をかけてくる・・・」云々の記載がときどきあるのだけれど、そういえば、カーナビ大先進国たる日本のメーカーはどうしちゃったの???

価格.comで調べると、「Carpoint、ECLIPSE(富士通テン)、GARMIN、パイオニア、Siren、ソニー、XANAVI、アルパイン、エディア、クラリオン、ケンウッド、ソシエテアペックス、パナソニック、ブロードゾーン、マイタック、マップネット、三菱電機、三洋電機」と18ブランド(うちGarminとマイタックは上記の外国メーカー)も出てくるが、日本ブランドはどれもアメリカでは見たことがない。

これも、例によって「単価の高い日本市場に多くのメーカーがひしめいて過当競争、メーカーは細分化・疲弊して海外市場には出る余力なし・・・」という、お決まりのパターン??

<追記>

あー、と書いたあとで、パナソニックが米国でPNDを投入、という記事を発見。Stradaという機種で、10月30日に発表されている。

no title

<追記2>

下記、simpleboxes様のコメントのとおり、「TomTomはフランスでなくオランダのメーカー」の誤りでしたので、訂正いたしました。ご指摘、ありがとうございます。

*1:Navteqはノキア、TeleNavはTomTomが買収

AndyAndy 2007/11/25 19:07 PNDは欧州で先に火が付いて,米国に人気が飛び火した格好です。
日本のカーナビの数分の1の価格帯なので,そういった製品開発を
していなかった日本のメーカーは完全に出遅れてしまったようです。
ただ,PNDは車載用カーナビの市場を超えてしまったので,これからは
日本のメーカーも力を入れざるを得ないようです。

simpleboxessimpleboxes 2007/11/25 21:12 TomTomはフランスではなく、オランダのメーカーだと思っていましたが、いかがでしょうか。

日本のカーナビだといわゆる組み込み型がメインになってしまっていて、いわゆる PND とはちょっと系統が異なる印象があります。

また、日本での住所指定は、ひとつひとつの道路に名前が付けられている欧米のものとは根本的に異なっていて、そこら辺のソフトウェアの組み込み方が全然違うってのも大きな要因かと思います。

ちなみに富士通テンブランド(ECLIPSE)のカーナビは欧米でもあると思いますが、中身はたしかTomTomだったような気がします。

ソニーも PND はいくつかリリースしているはずです。北米はよく分かりませんけれども。

以上、ご参考まで

LukaLuka 2007/12/05 21:18 国内メーカーでPNDと呼べるものを出しているのは三洋とソニーでしょう。
ソニーは欧州で数機種、北米で1機種(NV-U70、$250)を出しているようです。 国内では本格的なナビからは
撤退していましたが、PNDで復活しており、今回出した NV-U2 を自分も買いました。
(http://blog.so-net.ne.jp/digi-ichi-hajimemashita/2007-11-29)
三洋は北米ではNVM-4050($400)とNVM-4070($500)が出ているようですよ。
ちなみにGarminは日本でも売られていてなかなか評価も良いようです。
(http://minami.typepad.com/blogcabin/)
日本の本格カーナビとPNDとは、言ってみればWin-PCとPDAぐらい違う別物と考えた方が良いのでは?
日本メーカーがてんこもりの機能強化に走っている間に、PNDの性能がぐんぐん上がって
低価格でも使えるようになってきた。しかし、本格カーナビメーカーは自社製品との
カニバリゼーションを恐れてPNDを投入出来ないでいる間に、新興メーカーに市場を取られる、
というパターンではないでしょうか。
たまたまソニーは本格カーナビの負け組みだったためにPNDに躊躇無く入れたのでしょうし、
三洋は鳥取三洋という別会社が作っていたポータブル系カー製品(ゴリラ/ミニゴリラ)が
あったのでPNDに入れた、ということでしょう。 大御所のパイオニアやケンウッドが
今後北米や欧州にどういう戦略を取るかは大いに興味のわくところです。

michikaifumichikaifu 2007/12/06 10:58 みなさま、コメントありがとうございます!なるほど、そういうことだったのですね・・・勉強になりました。

No NameNo Name 2008/10/01 23:10 TeleNavではなくてTele Atlasです。
http://www.teleatlas.com/index.htm
ちなみにTele Atlasはもともと欧州企業です。

2007-09-21 家事ロボットの愚

[][] 家事ロボットの愚 20:06

たまたま、ロボット技術に詳しい方とお話する機会があり、その方から「日本では、引き続き、家事・介護用ロボットの開発に国家予算がつぎこまれている」という話を伺った。確かに、よく新聞などで「家事ロボット」の話を見かける。で、下記のようなことを申し上げたら、ちょっと驚いておられたので、ここで書いておくことにした。商売でやっているなら、売れなくても自分が困るだけなのでいいと思って無視していたのだが、国家予算となると、また税金の無駄になるので、「ターゲット・ユーザー」である主婦として、一応言っておこうかと思ったわけだ。

皆様、お察しのとおり、家事はそんなに単純じゃないよ、という話だ。主婦の仕事で一番大変でストレスが多いのは、「ロジスティックス」や「マネージメント」である、という話を以前書いた。

 父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - Tech Mom from Silicon Valley

「家事代行サービス」というと、だいたい広告のイラストに、お掃除をしている人が描いてある。一番アウトソースしやすい家事はお掃除である。私の場合も、以前からお掃除のおばさんを頼んでいる。比較的定型的で、外部のサービスがはいっても、細かい指示をしなくてもすぐにできる。その割に時間も力もいるので、アウトソースする価値が高く、お金を払う気になる。家庭用ロボットとして、アメリカなら「ルーンバ」というお掃除ロボットがすでに商品化されているのもうなずける。芝刈りやプールの掃除もこのカテゴリーに入れていいだろう。

しかしそれ以外は、やってみると意外にアウトソースしづらいのである。洗濯が次ぐらいだが、洗濯機と乾燥機があれば、単純作業は機械に入れてスイッチを入れるところのみ。一番面倒なのは、どうやって分類して洗うかの判別、洗濯機がいっぱいにならない場合にどうするかの判断、乾いた洗濯物をたたんで分類してたんすにしまうこと、といった非定型作業である。人ならば何度か教えればできるようになるけれど、ロボットにこうしたことをプログラムするのは大変そうだ。

料理は、上記のエントリーに書いたように、実際の料理よりは、何をつくるかの判断、材料を買ったり保存したりのロジスティックス、時間マネージメント(何時に子供をピアノのおけいこに連れて行き、待っている合間に近くの店で買えるのはどれとどれ、そのあと戻って、食べる時間まで何分作業時間があって・・・云々)といったマネージメントのほうが面倒。これまた、ロボットに代行してもらうのは、だいぶ未来にならないとできそうにない。

そして、私の一番大嫌いな、「収納、整理整頓、在庫管理」。これなど、ほとんど全編判断業務だ。

私は本格的に介護をしたことはまだないが、赤ん坊を育てたときのアナロジーで言えば、これまた判断業務の塊である。実際に介護する人を抱き上げたりする力仕事は、全体の作業の中でわずかな部分に過ぎないのではないだろうかと思う。

そして、もし私がロボットを保有したとすると、我が家の環境に合わせてカスタマイズする初期設定が、えらく大変だろうという気がする。ビデオの予約録画もちゃんとできない私が、そんなことできるのだろうか。それに、ロボットがフリーズしたり誤作動したら、どうするのか。パソコンはじっとしているからまだいいが、「パトレイバー」のように、ウィルスがはいって暴走でもしたら大変だ。ムービング・パーツが多いので、メンテナンスもヘビーだろう。そんな「管理」のほうが、節約できる労力に比べてはるかに多くて、「あー、面倒、また管理業務が増える、自分でやったほうが早!」ということになりそうに思えてしまう。

家事は非定型の判断業務が大半を占め、力仕事や定型単純作業は、便利な家電のおかげですでに比率が小さい。だから、ロボットにやってもらうことは少なく、従って高いお金を出して買う気にはならない。

遠い将来、ドラえもんや鉄腕アトムのような超インテリジェントなロボットができれば話は別だろうが、そこにいたるまでの間、アホな家事ロボットが家庭に売れるとはちょっと思えない。むしろ、私の感覚では、「パトレイバー」に出て来るような、工事現場の巨大ロボットを、作業士が「運転免許」を取って動かす、といった世界のほうが余程ありえそうな気がする。

いろいろな考え方があると思うのだけど、とりあえずたくさんの税金を無駄にする前に、ユーザーが本当に使うかどうか、ちゃんと考えたほうがいいと思う。

Takuya_STakuya_S 2007/09/20 20:51 ブログいつも楽しく読ませていただいています。仰有っている趣旨には賛同する部分も多くあるのですが、やはり”僕は未来の可能性に賭けたい”と思います。料理は、給食センタみたいに一カ所で作って、それをロボットが各家庭に配達する事で可能だと思いますし、洗濯もタグを使って自動分別出来るようになればいいと思います。日本の田舎に行ってみると、過疎高齢化がどれだけ酷いかが痛感できますし、何かしらの対策は必要だと思います。

shigemi shigemi 2007/09/21 01:14 はじめまして。いつも楽しく読ませていただいております。丁度うちの会社の(http://www.girlielounge.net/)昨日のブログに『マネージメント力としてのお父さん、お母さん』のエントリーをリンクさせていただいたところだったのでまた興味深く読ませていただきました。「収納、整理整頓、在庫管理」をみてくれるロボットならば働く母としてはすぐにでも欲しいところです。

nomnom 2007/09/22 04:23 人間型のロボットを無邪気に追究しているのは日本人ならではの純粋さなのか、企画書に「夢」と書けばなんとかなってしまうユルい社会だからなのか…。ホンダのものにしても、最初に歩行した時以上のPR効果はすでにありませんよね。歩きが走りになったとしても、指示された動きをなぞっているだけという本質が変わらない事は素人にもわかります。
そもそも、人間の動きを真似する機械は、メカトロニクスの進化とローコスト化を待ってからで十分であり、今必要なのは状況を分析し判断するソフトウェア部分なのではないでしょうか。ロボットアニメに影響されてきたエンジニア達が作りたくなる気持ちはわかりますが、それに税金は使ってほしくないなぁ。(ロボを作ればメカトロが進化するというのは本末転倒)

> 工事現場の巨大ロボットを、作業士が「運転免許」を取って動かす、
> といった世界のほうが余程ありえそうな気がする。

これ、別に人型にこだわらなければユンボじゃないですか。ユンボが人間の形になればロボットなのか、「ボブとはたらくブーブーズ」みたいに自律判断して動くユンボこそがロボットなのか。日本の場合、軸足は前者ですよね。でもホントはロボットカー(http://www.grandchallenge.org/ ちなみにmichiさんの母校が優勝)みたいな後者の方が大変だし、大事なんじゃないかと。

家事ですが、私としては家の中のものすべてにICタグをつけて、それがどこにあるのか検索できる仕組みが欲しいです。g整理。