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Tech Mom from Silicon Valley このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-12-13 あわせて読もう!オバマの「ソーシャル+ビッグデータ選挙戦」

[][][] あわせて読もう!オバマの「ソーシャル+ビッグデータ選挙戦」 17:09

日本でも選挙直前ということで、米国大統領選におけるソーシャル・ビッグデータ・ネット・ITに関して二つのレポートを書いた。少し前に、ZDNetの記事にも事例として活用したもので、それぞれ前半部分は共通化してあり、そのプラットフォームにそれぞれ別々の点にフォーカスして考察し、コラムを展開した「API型3部作」(^^ゞである。実はもう一つあるが、これは少々後に出る。

米国大統領選に見るソーシャルとビッグデータの役割(KDDI R&A)

米国大統領選で見たネット・ソーシャルと「本来の民主主義」の関係:日経ビジネスオンライン

【海部美知 for Cloudian】AWSを使ったオバマのケチケチ「マネーボール」作戦を企業も活用へ - トピックス - ZDNet Japan

私は2008年の前回大統領選の後にも、この件についてのかなり詳細なレポートをクライアントのために書いている(非公開)。このときに集めた情報や考察したベースがあり、この時点から進歩している点を積み上げて今回のレポートとなっている。多くの点に思いを馳せるお題で、一つだけでは収まり切らないため、3部作となった。

ちょっと今急いでいるので、続きはのちほど。まずは、あわせてお読みください。

2012-10-18 本日夕方6時半(日本時間)のシンポジウム、ストリームやります

[][] 本日夕方6時半(日本時間)のシンポジウム、ストリームやります 22:27

先般お知らせした、本日(日本時間金曜日)夕方6時半(アメリカ西海岸時間午前2時半)の慶応大学プライバシー問題」のストリーミングは下記でご覧になれます。

Ustream:

USTREAM: nbi_privacy: 「イノベーション指向のプライバシー」シンポジウム日時:2012年10月19日(金) 18:30-20:30. セミナー...

Twitterハッシュタグ:#nbi_privacy

2012-10-17 慶應の「プライバシー問題」シンポジウムで話します

[][] 慶應の「プライバシー問題」シンポジウムで話します 09:15

日本時間で今週金曜日、10月19日の夕方から、慶應日吉にて「プライバシー問題」についてのシンポジウムにスカイプ登壇いたします。

慶應大学シンポジウムのご案内

なお、Ustreamでのライブ中継もやりますので、出席できない方もぜひご利用ください。URLはのちほどお知らせします。

ネット上のプライバシー問題というと、「けしからん」という論調ばかりがマスコミで踊り、またアメリカに対する欧州独特の嫌がらせから発する「法律闘争」の尻馬に乗る発言が正義のように語られますが、「個人情報を提供することで、一般ユーザーはどういう利得を得ているのか?」「ネット企業はなぜ、悪評を覚悟で個人情報を活用するのか?」「こうした情報を活用することでどのようなイノベーションが促進されるのか?」といった視点からの言論が欠落しています。また、「ネット企業」ばかりが悪者にされますが、では伝統的マスコミのプライバシー侵害はなぜ問題にならないのか、政府による人権侵害という危険性は考えないのか、といった角度の話もあります。

物事はなんでも、プラスとマイナスがあるので、少しでもマイナスがあれば禁止、ではなく、プラスとマイナスの両方をバランスして、プラスが多くなるように仕組みを設定しましょう、というのが世間では普通の話です。副作用がゼロの薬はないし、食品添加物が危険だといって排除したら腐りやすくなってかえって食中毒、みたいなことにもなります。

ですので、私としては「では、ネットにおいて個人情報を扱うことで、どのようなプラスがあるのか」を中心に、「バランス点をどこに持っていくのか」という話をする予定です。法律のテクニカルな部分は私にはわからないので、頭の体操と、「先進国における産業の将来」にもかかわる、大きな話が中心となります。

下記、日経ビジネスオンライン記事もご参考に。

「プライバシー」の扱いがカギを握る「ビッグデータ」の未来:日経ビジネスオンライン

2012-07-26 マリッサ・メイヤー記事がアップされました

[][] マリッサ・メイヤー記事がアップされました 10:02

前回エントリーで紹介した、マリッサ・メイヤーに関する日経ビジネスオンラインの記事がアップされましたのでお知らせします。

ヤフーの新CEOが大役と出産を両立できるワケ:日経ビジネスオンライン

2012-07-24 ギーク美男美女化の理由

[][] ギーク美男美女化の理由 11:17

マリッサ・メイヤーの記事を日経ビジネスオンラインに書いた。日本時間で金曜日にアップ予定。

マリッサはゴージャス系なギークで、ステレオタイプのギークとはだいぶ違う。「お金持ち」というファクターを除いたとしても、彼女のような華やかなタイプのギークが、男女ともに最近この界隈で増えてきたように思う。

「ギークのイケメン化現象」は2006年頃にここに書いたが、どうも今回はまたちょっと違うかんじ。

友人たちとの酒飲み話の中で出た結論は、「スタートアップの中心地がサンフランシスコに移動したから」。シリコンバレーの中心勢力が、昔のサンノゼ付近から年々北上し、現在はサンフランシスコのジャイアンツ・スタジアムを中心とする地域になっているのは皆様ご存知のとおり。で、かつてのシリコンバレーは、鹿と狸が徘徊する田舎で、庵を結んでひたすらコードを書く桃源郷の住人が中心だったが(そして今でもその地区にはそういう勢力もいるのだが)、最近のネットやモバイルでは、ユーザーインターフェースのデザイン感覚は大変重要で、都会のアート感覚をもつ、ナウなヤングがやらないとダメなのだ。(だーかーら、ナウなヤングって現代語ではなんといえばいいのでしょう??)

しかも、サンフランシスコで最高のアート感覚を持つ人々といえば、言わずと知れたゲイの皆さん。彼らの最近のウェブ・モバイル製品への貢献度は高い。

かくして、都会のファッショナブルな人々(ゲイもそうでない人も)がギーク世界に増殖し、そういう人々の母数が増えると美男美女も増える、というわけだ。*1

マリッサのゴージャス写真を含む英語ブログ記事はこちら参照のこと。

*1:ちなみに、マリッサ・メイヤーも、勤務先は南方面のグーグルからさらに南のヤフーだが、住んでいるのはサンフランシスコ市内。いわゆる「サンフランシスコの社交界」の華であります。