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風のように、土のように

2012-03-04 大分、すごい楽しかったです

大分の糸永さん(対岸の肖像の写真展を、高校生たちと毎年やってくれている高校の先生)に呼んでもらって、講演で行ったのですが、そのミッションはは1日目で終え、残り3日はおもしろい人と出会ったり、場所を尋ねたりしていました。

とてもおもしろかったので、シェアします^^

別府

・lunch with us(http://papipubeppu.junglekouen.com/e425449.html

APUがあり、留学生が多いまちにも関わらず、相談窓口がないらしい。

文化国際課っていうのが市にあるんだけど、姉妹都市交流とかをがんばっちゃってるとのこと。

その状況に問題意識を持っている職員さんの有志が、手弁当で、

留学生やその家族、その他のニューカマーの人たちと地元の人をつなごうと、

日本料理を一緒につくって食べたり(これがlunch with us)、お国料理を教えてもらうイベントをやっていました。

「顔の見える関係ができたら、何かあった時相談もできるから」と。

・地獄めぐり&まちづくり系の人たちと会食

lunch with usを主宰している神(こう)さんという方に地獄めぐりに連れてってもらいつつ、

別府のまちのおもしろさを聞きました。

夕食は市の職員さんや、ハットウ・オンパクというNPOの人、自宅を住み開いて地域の歴史資料館をやってる方、などが集まってくれたのですが、みなさん別府愛がすさまじかったです。

印象深かったのは、

別府は"混浴文化"。もともと夜逃げしてきた人や湯治に来た人などいろんな人が来る土地柄。どんな人も裸で温泉につかったら、過去も身分も関係ない。こっちでは"お湯に流す"って言うんですよ」という話。

あと、30〜40代の人たちが、

「私たちがこどものときは、毎日、今日はどこで晩ご飯食べようかって感じで、まち全体が自分の家みたいだった。みんな商売してるし、どの家でご飯食べても、お互いさま。」って言ってて、ムラみたいやなぁと。

・夜の路地裏散歩

自宅で資料館やってる平野さんが主宰の竹瓦温泉界隈の夜の路地裏散歩に参加しました。

たまたまこの日だったので超ラッキー。

流しの「はっちゃんぶんちゃん」のアコーディオンとギターに引き連れられながら、ネオン街を歩く。

道行く人みんなが「おー、ぶんちゃん!」とか「あ、〜さん、がんばってんね」とかって挨拶していくのが印象的だった。

あと、唄いながら、普通にその辺のスナックとかをガチャって空けて入ってくのにもびっくり。

ムラ生まれムラ育ちの私もカルチャーショックなぐらい、コミュニティのつながりが濃密な印象を受けました。

こんな感じ

http://kyushu.yomiuri.co.jp/entame/onsen/oita/20101213-OYS8T00143.htm

・Beppu Project (http://www.beppuproject.com/

使われなくなった共同温泉(近所の人たちが共同で使う)を使ったり、公民館を使ったりするまちなかアートも活発で、それを主にオーガナイズしてるのがここ。

全体として・・・

温泉」っていうまちのアイデンティティになる、象徴的なもの(しかもそれをみんな好きで、プラスイメージを持ってる)のってすごいなぁ、ずるいなぁ(笑)と思いました。

うちの地元だったら、どんなものをそこに置けるのだろう、

そういうシンボリックなものをつくっていくとしたら何だろうと考えさせられました。

かぼちゃの国(http://kabochanokuni.com/

障がいのある人も、コミュニケーションがしんどい人も、「みーんなで生きていく」ということをコンセプトに、

農業、炭焼き、ディーゼル燃料づくり、椎茸栽培、鶏や動物の飼育、パン屋さん、コミュニティカフェアートワークなど、かなりいろいろやってる社会福祉法人に行ってきました。

支援学校を卒業した人たちの就職先にもなってるし、不登校の子たちの通って来る場所にもなってるし、農業したい人の修行の場にもなってるし・・・多様な人たちがかかわりあいながら、共同生活/共同仕事をする場です。

コミューンみたいに閉じてないところがいいなと思いました。

もともと、北海道の共働学舎(http://www.kyodogakusha.org/)ってところにいた、茅野さんって方が代表でやられてるんですが、

なにをやるにしても、みんなが働きやすい環境を整えるために、丁寧に工夫をしていて興味深いなぁと思いました。

(小さいタネをつかめない人がいるから、とタネをコーティングしたりとか)

とりあえずここまで。

ちなみに・・・今回コーディネートしてくれた糸永さんが、教えてくれたんですが、大分大学東京でこんなフォーラムをやるそうです。

めっちゃおもしろそう。誰か行って、どんな感じだったか教えてください(笑)

「福祉のまちおこしフォーラム」

http://www.hwrc.oita-u.ac.jp/activities/forums/file/ftokyo_2011.pdf

2012-02-16 らいとぴあセミナー「1人親家庭ってどうなの?」

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これ知っトコ! らいとぴあ21連続セミナー

〜なんか気になる世間のトピック、集めてみました〜

第5(今年度最終)回!

『1人親家庭ってどうなの?』

〜ちょっと気になるホントのところ〜

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今や結婚する3組に1組が離婚する時代。

また、離婚に限らず皆さんの周りにも様々な理由で1人親家庭の人は多くいると思います。

でも、実際1人親家庭って何に困っていて、何が不安なのか、ホントのところは分からない…

そもそも1人親家庭って大変なの?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな課題として見えにくい1人親家庭のこと、その支援を行われている中野冬美さんの講演や、現役大学生の実体験トークを通して少し考えてみませんか?

■開催日時

2012年3月22日(木)

開場 18:30 講演 19:00 〜 21:00

■場所 らいとぴあ21 3F視聴覚室 

■参加費 無料

■講師名 中野 冬美さん(女性のための街かど相談室ここ・からサロン共同代表)

■講師プロフィール

1950年生まれ。1971年〜家制度、性差別セクシュアリティ、女性のからだ、優性思想等の問題に個人的かつ政治的に活動を続けている。 1985年 母子家庭の当事者団体設立理事、事務局長歴任後2010年退会。

2003年〜2010年 大阪府母子家庭等自立促進計画策定委員(自立促進計画関係者会議委員) 2003年〜2010年 大阪市母子家庭等自立支援推進委員会ひとり親家庭等自立支援推進委員会)オブザーバー 現在、大阪大学セクシュアルハラスメント相談員、西宮市兵庫県女性チャレンジ相談員、女性のための街かど相談室ここ・からサロン共同代表。

■一時保育 あり(1週間前までに要申し込み)

■問い合わせ:らいとぴあ21(TEL:072−722−7400)

          

■主催:らいとぴあ21

セミナーブログ(詳細は随時UP)

 http://raipiseminar.seesaa.net/

らいとぴあでは昨年から様々な社会課題をテーマにセミナーを企画してきましたが、

今年気になるのは“こども”でした。

経済的にも政治的にも混迷が続く日本。

社会がしんどくなると、そのしわ寄せはこどもたちとその将来へ大きく影響します。

こども達をめぐる状況はどのようになっているのか。

今年の連続セミナーは、こどもに関する社会トピックを様々なテーマや角度から取り上げてきました。 今回はその最終回です。

《これまでのセミナー

10月7日・・こどもに伝える性

11月18日・・こどもにどう部落問題を伝えるか

12月14日・・こどもの貧困

1月22日・・震災後のわたしたちの暮らしを考える


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2012-01-30

告知いろいろ

インフルエンザが大流行のようね。。

同居人のりんりん(学校の先生)のクラスも学級閉鎖。。

実は私も今熱っぽいのですがーー。

インフルではなさそうですが、用心せねば。

以下、かかわってるイベントやら催しです。

いずれもCORE+主催のものではありませんが、私が関わってるものです。

ご予定があえば、ぜひぜひお越しください^^

●おしゃべりフォーラム〜こどもと共に地域に根ざすために〜

2012年2月12日(日)14:00〜16:00

参加費:無料

会場:中之島4117

定員:30名(事前申し込み、先着順)

対象:こどものいる場づくり、こどもに関心のある大人

http://kodomoart.4117.jp/event.php?id=102

北海道スタディツアー報告&トーク会

日時:2012年2月18日(土)19:00〜20:30

場所:navel cafe

内容:北海道の教育・福祉・地域活動の3拠点の活動報告をもとに

   教育、福祉、地域の“これから”を話そう!

定 員:30名

対 象:教育・福祉・地域の活動にかかわる方

参加費:1500円(1ドリンクお菓子つき)

http://d.hatena.ne.jp/mido1022/20120126

●「大阪の教育」ガチ熟議

日時:2012年3月25日(日)13:00〜17:00

場所:大阪教育大学(予定)

内容:教育基本条例をはじめ、維新の会のすすめようとする教育改革で

   大阪の教育が揺れる中、いろいろな考え、立場の人がきっちり出会い、話し合う場をつくります。

   前半パネルトーク/後半グループディスカッション

ゲスト:<確定>森実氏、寺脇研氏、白井智子氏、長尾彰氏、本間正人氏

    <前向きに調整中>鈴木寛

    <打診中>上山信一

定員:100名(予定)

参加費:1000円

2012-01-26 北海道スタディツアー報告&トーク会やります。

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   <スタディーツアーin北海道>報告&トーク会

       「 で、どうする? 」

  〜教育、福祉、地域の“これから”を話そう!〜


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この<スタディーツアー>とは、

教育・福祉・地域の活動にかかわる私たちにとって

「一度は見ておきたい!」「最前線!」といえる現場をぐるっとまわりながら

いっしょに旅する仲間同士で“これから”の教育や福祉などを考える

NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝主催の研修ツアーのことです。


昨年10月に開催した<スタディーツアーin北海道>では、

精神疾患等の地域活動拠点であるべてるの家http://bethel-net.jp/index.html)、

地域生活の総合的なサポートを行うNPO法人地域生活支援ネットワークサロン釧路http://n-salon.org/siritai/index.shtml)、

そして、全国から不登校や非行傾向の生徒を受け入れている北星学園余市高等学校http://www.hokusei-y-h.ed.jp/)に訪れ

“私たちにできる、私たちがしたい、私たちがすべき活動”について、じっくり学んで帰って来ました。


今回は、ツアーの参加者である私たちが得た学びや疑問を

ツアーに参加することのできなかったみなさんにシェアする報告会をひらくことで

報告の内容をきっかけに、教育、福祉、地域の“これから”を話せる場をつくります!


教育・福祉・地域の活動にかかわるわたしたち、そしてあなたの“これから”を

ワイワイ話しながらかんがえてみませんか?


== <スタディーツアーin北海道>報告&トーク会 概要 ==============


 □日時:2012年2月18日(土)19:00〜20:30

 □場所:navel cafe

 □内容:北海道の教育・福祉・地域活動の3拠点の活動報告をもとに

     教育、福祉、地域の“これから”を話そう!


 □タイムテーブル

 <第1部 19:00〜>

 ・ツアー報告!「べてると、釧路と、北星余市

 <第2部 20:00〜>

 ・みんなでトーク!「教育、福祉、地域の“これから”を話そう!」


 □定 員:30名

 □対 象:教育・福祉・地域の活動にかかわる方

 □参加費:1500円(1ドリンクお菓子つき)


 ★報告者紹介

 宮武由紀子(通称:ゆっこ、ゆと、姐さん(?))

  高校生の時に直面した「性」の問題。「語られないこと」に向き合う仕事がしたいと、

  企業でNPOで、HIVAIDSのこと、性に関わることを発信してきました。

  そんな中、アラサー目前で出会った「ソーシャルワーク」に魅了され…

 「性の問題に関わってきたけど、結局多くの問題はその人をとりまく環境をどう作っていくかなんちゃうか?!」

  を心に、ワーカーとして日々奮闘中です。


 武田緑(みどりん)

  コミュニティの中でもがいたり、コミュニティをつくったり、コミュニティについて考えたりしてる人です。

  所属としては誰もが安心して暮らせるまちを目指す暮らしづくりネットワーク北芝と多様な教育をテーマに活動するCORE+。

  関心:コミュニティ/多様性と同質性/場の文化と人の意識/マイノリティのこどもたち/部落/教育/

  facebookMidori Takeda


 四宮康亮(やっくん

  学生時代に子どもと関わりの中でキャリア発達、キャリア教育に関心を持ち、「人がより良く生きるためには?」が今のテーマです。

  そのために必要なものは何かを考えながら、現在は就労や生活についての相談員をしています。


 吉田美奈子(みなぴょん)

  まなび∞カフェという“新しいシューカツ”ワークショップ京都大阪で展開している22歳。

  はたらくこと&学ぶことの2つの観点から、ありのままの好奇心に気づき、それを大切にしながら

  人と協働共生できる人生を選択するためのきっかけづくりを探求中。

  twitter:MinakoYoshida

 

 ★お申し込みはこちらから

  minap@raipi.org まで

  ?お名前、?携帯電話の番号、?年齢、?ご所属(大学生、社会人、フリーターなど)、

  ?よろしければ参加のきっかけ・決めてを明記の上

  件名を「<スタディーツアーin北海道>報告&トーク会参加希望」としてメールをお送りください(^^)/

 ※定員に達し次第締め切り、先着順とさせて頂きます。


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【お問い合わせ先】

NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝

担当:吉田美奈子(Mail:minap@raipi.org)まで

2011-12-22 【セミナー】たのしみながら変えていく!〜3.11後のわたしたちの暮ら

職場であるらいとぴあ21の、社会問題連続セミナー

今回は、自分が担当者であることも含めて、思い入れもひとしお。

テーマは「エネルギー」と「暮らし」です。


3.11原発事故を通して私は、今更ながら、自分の生き方・暮らし方を考え直さないといけないと思うようになりました。

政治的なアクションを起こすことも大切ですが、同時に身近な生活の中で、「原発」につながらない生き方をしたい。

大きな災害が起こっても、しなやかに立ち上がってゆけるような、人と人のつながりを、普段から紡いでいきたい。

それは、坂本龍一さんたちが提起した「非戦」の考え方と同じく、自分の足元から、世界を変えていくことになると思うのです。


そんな思いで、今回のセミナーを企画しました。

3.11以後、「私たちの暮らし方ってこのままでいいの?」とモヤモヤしている人たちが集まり、ゲストの吉田さんのお話にヒントを得ながら、ともに考えられる場にしたいとと思っています。

ぜひお越しください。


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『たのしみならが変えていく!

 〜3.11後のわたしたちの暮らしとまち』


日時:2012年1月21日(土)

   13:30〜15:30

場所:らいとぴあ21 3F視聴覚室

参加費:無料

一時保育:あり(〆切は1週間前まで)


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3.11以後に起こった一連のできごとによって露呈したのは、今の暮らしや、社会が持続可能のかたちではなかった、ということでした。人体や環境に悪影響があったり、いつか使えなくなると分かりながら、私たちは原子力や石油を使った生活を営んできました。


 また、震災復興プロセスの中で問われたのは、もともとの地域コミュニティの質でした。豊かなつながりがあった地域は、関係性の中で支えあうことができ、回復が早いと言われます。自分の住むまちで震災が起こったら、どうだったでしょうか。


 でも、だからと言って何をどうしたらいいのか、これは難しい問題です。

エネルギーにしても、まずは政治が変わらなければ・・・、そんなふうに考えると、一人ひとりにできることなんてあまりないような、無力感が湧き上がることがあるかもしれません。


 そんな中で、3.11以前から、地産地消や、エネルギーの地域自給など、「身の丈」で暮らしを変えていこうと実践している人たちがいます。


トランジション・タウンという運動※もその一つです。今回は葉山と南阿蘇トランジションタウンに取り組むゲストと共に、これからの暮らしづくり、まちづくりを、同じようなことで、もやもやしている人たちが、つながれる場にもなればいいなと思っています。

お待ちしております。


トランジション・タウン


トランジション=過渡期、移行」という言葉が示すとおり、石油に依存した大量消費型の暮らしから、地域の人のつながりや特徴を生かした持続可能な暮らしへと「移行」するための取り組みです。2005年秋、イギリス南部デボン州の小さな町トットネスで立ち上がり、数年の間にイギリス全土はもちろんのこと、欧州各国、北南米、オセアニア、そして日本と世界中に広がっています。

http://www.transition-japan.net/


●講師プロフィール


吉田俊郎(よしだしゅんろう)

1960年米国生まれ。外資系医療機器メーカーでセールス、マーケティング、トレーニングのマネジメントに携わる。

パーマカルチャーを学び2008年に退社しパーマカルチャーの仲間とイギリストランジション研修を受講し2009年にNPO法人トランジション・ジャパンを共同創設。

トランジション葉山を立ち上げ約3年が経過。現在は南阿蘇トランジション阿蘇を仲間と展開。

ゲルに住みながら2反の田んぼ・2反の畑を自然農で作り、エネルギー自給率100%の家作りを半セルフビルドで挑戦し全国にトランジションの普及に努める。

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