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思い出しておこう−イメージと言語と身体と歴史と Twitter

2010-07-07 「私はうなぎ」 vs 「私は学生」

    「日本語の論理」という本が少なくとも三冊は上梓されていることを知って、あきれながらも一応三つのぞき始めた。最初の一冊は例の「ハは旧情報・ガは新情報」という分類がいけないという主張の本で、あきれながらも例文を眺めていたら以下のように変形出来てしまった。

元型

  ・私ハうなぎ

  ・私ハ学生

変形型

  ・私ニハうなぎ(意味は不変)

  ・私ニハ学生(意味も変化)


では、以下の対文はどのように関連づければいいのだろう。

  ・私ニハうなぎ

  ・二日酔いニハ濃い茶がいい


どうやら、動詞文にするべきだと考えられた

  ・私ニハうなぎヲ(もってこい!)

  ・二日酔いニハ濃い茶ヲ(飲め!)


さらに中右実のいうところの最上階の階層から展開した <十全展開文> につなげるとしたら、<主>と<持者・侍者・待者>とを仮構して以下。

・私、主は <持者・侍者・待者> にいう 「ここでは、今は、私には うなぎ重を 持て」と

・私、主は <持者・侍者・待者> にいう 「ここでは、いつでも、二日酔いには 濃い茶を 持て」と



組語 <持者・侍者・待者>

疑似逆語序対<十全・全中>

疑似逆語序対<完全・全開>

疑似逆語序対<完全・全巻>