カズオイシグロ
カズオイシグロさんについてはいろいろ過去にも書いていた
・・・ような気がします。
今日は、最近映画化となり話題の「私を離さないで」について。
この切実なタイトルがすごく好き。
英語では"Never Let Me Go."を「離さないで」と訳した土屋さんの手腕もすごい。
先日のTVでは「私を離さないで」の特集が組まれていました。
本当にブームになっているんですね。
その番組の中でカズオイシグロさんが
「記憶は死に対する部分的な勝利なのです」
と言っていました。
これはなるほどな、と1日経ってしみじみと理解・納得していて
少し感動すらしています。
ところで、イシグロさんのほかの小説も映画化されています。
「日の名残り」も雰囲気がすごく素敵です。
- 作者: カズオイシグロ,古賀林幸
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: 文庫
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完全に独り言ですが、この本だけ読んでいないかも。
お弁当レシピ
毎日お弁当下げて会社に行っています。
毎日お弁当の時間が幸せですw
でも朝は6時から起きて食事していたら、もう出社時間!ってことになります(今は歩いて通っています)。
ので前日の夜に作っちゃう。
Cookpadに投稿しようかとも思ったけど
なんか皆のレシピがしっかりしてて
私のレシピなんて恥ずかしいから自分のブログで紹介^^;
ほうれん草のなんちゃってカルボナーラ風
材料
ほうれん草
ベーコン
キューピーシーザーサラダドレッシング
1:ほうれん草を適当な大きさに切る。
2:ベーコンを1cm幅に切る
3:ベーコンを半カリカリに炒める
4:ほうれん草の茎をベーコンの上に投下→少し色が変わるまで火を通す
5:ほうれん草の葉をばっと入れて炒めるorふたをして蒸す。
Last:色が変わったかなくらいでお皿にあげる。お弁当に詰めるときにドレッシングをかける。
火の通りが気になる方はレンジでチンしてお弁当に詰めてください。
量や切るときの大きさはお好みで。
ピーマンの肉詰め
本当にひき肉とか詰めて焼くと大変なので薄い削ぎ切り肉を使います。
材料
ピーマン
ピーマンに入るくらいだけの薄い牛肉
焼き肉のたれ
ゴマ
1:ごま油とか適当に油で肉を炒める
2:ピーマンはヘタの部分を切ってワタを取り除いて袋状のままにする
(わかるかなぁ・・・)
3:ピーマンをラップで包んでレンジでチン。1分くらい?
4:牛肉にタイミング良く焼き肉のたれをかける
5:ゴマを振りかけてあえる(フライパンの上でいいですよ)
6:ピーマンが柔らかくなっていたら牛肉を詰める
7:ピーマンのお尻を下にして脂が出ないようにしたまま冷やす
(お椀の中で立てかけてます)
8:朝、縦に切る。詰める。(たぶん脂で固まって切りやすいはず。私も明日の朝切ってみるので・・・w)
以上。
おおざっぱにやってくださいw
朝ごはん
朝ごはんが美味しすぎたのでブログを書いてますw
おいしくて(ちょっと高いw)おしゃれパン屋さんがあるんです。
パニーニを買うとお店で適度に温めてくれて本当においしい。
外側カリッパリッで味も最高です。
福島でこんなにおいしいパンが食べられるなんて・・・!って思っていましたが
実はですね福島は結構個人経営のおいしいお店があるんですよ。
喫茶店なんて、
お客さん来るのけ?
ってくらいの場所で繁盛していたりすることもざらです。
で、実際に美味しいコーヒーでした。
丸善カフェとかでのスノッブ(?)なお茶も素敵なんですけど
こっちのお茶はあたたかみがあるような。
そんなこんなで福島に来て、人間らしく生きてるなぁって気持ちでいっぱいです。
震災はまだまだ続いていて、本当の復興はいつになるだろうって気持ちはありますが
美味しいもの食べて元気出してたら結構頑張れる気がします。
そんな休日でした^^
新生活
こんなご時世ですが、4月から社会人となり毎日楽しく忙しくしております。
放射能は早く無くなってほしいし、お水も水道から怖がらずお料理に使いたい。
余震で家がピシっていう音も嫌。
でもまだ避難所生活でお家に帰宅したくてもできない方が
たくさんいらっしゃる。
だから、まだお金もない新人の私は
一生懸命働いて社会に貢献しようと思っています。
忘れられない入社の年です。
そして一番の敵であるずぼらな自分に負けないよう
できることから一つずつ取り組んでいきます^^
やっとこれで親離れできた気がします。
まだまだ甘えているところもあるけど
社会人1日目から親のありがたさや、どれだけ大切にしてくれていたかを強く感じました。
私もいつか親になったときに同じ以上に
自分の子供を大切にできるような大人になりたいです。
それにこの家の近くには親のような知人もいらっしゃいます。
友人の皆、安心してください^^
初体験
わたくし、一応原宿に行くには事欠かない地域に10年以上住んでおりましたが
竹下通りに足を踏み入れたことはなく・・・
そもそも原宿に行ったのは相対性理論のライブとシルク・ド・ソレイユを見に行ったときだけという、なんともな話なのですが
そんな私が学生(院生)最後の思い出作りに
初ロリータファッション(初竹下通り)デビューをしてまいりました。
竹下通りは超異文化でしたwでも吉祥寺と似ているし、下北沢とも似ていますね。
ちょっと治安が違うかな。
あと思っていたよりも通りがの長さが短かったです。
地元の商店街のほうが長い気がするくらいです。。。
で、元ロリータファッション現マニッシュファッション(?)の女子大の友人に
案内と服の見立てをしてもらいロリータファッションデビューしてみました。
初のロリファッションにしては、違和感がない、らしい。
これも友人のおかげ!彼女すごい!
これが見立ててもらった洋服。
裾のお菓子の模様がかわいい!ひらひらのふりふり!くせになりそう!
お店にはたくさんのロリータ服が置いてあって、どれを着ようか悩みに悩みました。ピンクにしようか、それともブルー系にしようか。
あんまりなやみすぎたのと、女の子の心くすぐるかわいらしいものばかりに囲まれて、購入後はちょっと頭が飽和状態になってぽーっとしてましたw
ところで
実は以前にこの計画を指導教授にネタ的に話したのですが、そのときに
「きっと写真を見た人は、見た瞬間「わーかわいいー」と言い、君が帰宅したら「年を考えろよな」と言うだろう」
と予言していらっしゃいました。
もう予言ではなく預言だと思います。
母には「トウが立ってるからもっと早くチャレンジすればいいのに」言われ・・・。
まだトウは立っていません。立つ傾向にあるだけです。
ところで友人ですが、ことごとく入店の際に私の彼氏に間違われ、トレイを運ばされるわ
「チョト、オニイサン!」って声をかけられるわ
ドリンクのかわいらしさが無い方(私のオーダー)をわざわざ手渡されるわ
彼女の変身っぷりは本当に徹底してるんだな、と感服した次第であります。
ちなみに彼女に教えてもらったお店のおかげで頭の先からつま先まで1万円以内で完璧に揃えられました。
これもすごい!
春も過ぎて
昨日のグーグルのトップ画像、すごかったですね。
動くのもさらに凄い。あんなことできるんだw
元ネタはこちら。
- 作者: ジュールヴェルヌ,A・ド・ヌヴィル,Jules Verne,清水正和
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1972/10/20
- メディア: 単行本
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海底の方の生き物は気持ち悪かったです、さすがに。