蒼い風の眠る場所-はてなダイアリー出張版- このページをアンテナに追加 RSSフィード

「蒼い風の眠る場所」「ガンダム(外伝)研究所」を管理するガンダム外伝を愛してやまないガノタの日記です。

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今、個人的に旬な話題
「アルスラーン戦記」

2004-07-29 今日も一日、良い志摩子さんであった

[]台風接近中 21:19 台風接近中を含むブックマーク 台風接近中のブックマークコメント

なぜ八丈島の方向からわざわざ右フックを放ったかのように、東から西へ四国へ向かって台風が接近するのでしょうか?
偏西風無視ですか?そうまでして私のささやかなる香川遠征を阻止したいのか。
とかなんとかミヅキさんはおかんむりらしいです。

[]ジンキ・エクステンドアニメ化だそうで 21:25 ジンキ・エクステンドアニメ化だそうでを含むブックマーク ジンキ・エクステンドアニメ化だそうでのブックマークコメント

本家のジンキ・エクステンドコンテンツが異様なアクセス数をたたき出しているので首を傾げていたら、そういうことだそうです。
2chの某スレに張られたおかげで、アクセス数が伸びたと。
こうしてみると、意外とロボファンにも知られていないマイナーな作品なんですねぇ・・・。

[]R.O.D -第十巻- 倉田英之スタジオオルフェ 集英社スーパーダッシュ文庫 21:33 R.O.D -第十巻- 倉田英之・スタジオオルフェ 集英社スーパーダッシュ文庫を含むブックマーク R.O.D -第十巻- 倉田英之・スタジオオルフェ 集英社スーパーダッシュ文庫のブックマークコメント

そのあまりのぶっ飛んだ始まり方、内容に、これは倉田英之だからこそできること、というか売れてる作家だからこそ許されたんだろうなと。
おもしろいことはおもしろいんだけれども、ちょと引いた。
個人的にジェントルメンと読仙社のおばあちゃんの戦いの行方が気になっているだけに、唐突に外伝をもってこられても・・・。
てゆーか、七巻で外伝やったばかりでしょうに。

萌林堂とかいうキャラが出てこなくて残念。書泉たんハァハァ
書泉たんはまた登場してくれそうな雰囲気。
とはいえ、一体どれだけ先のことになるのか。
ともあれ、十巻は書泉たんのためにあり。
・・・あぁ、でもこの倉田英之テンションそのものはおもしろかった。それは間違いない。

[]機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第7巻 安彦良和 角川書店 21:40 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第7巻 安彦良和 角川書店を含むブックマーク 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第7巻 安彦良和 角川書店のブックマークコメント

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7) (角川コミックス・エース)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7) (角川コミックス・エース)

ジャブローを目指して航行を続けるホワイトベース隊。
ランバ・ラル隊の残存部隊、黒い三連星と交戦しリュウさんマチルダさん戦死。
数々の犠牲を払ってホワイトベースが目にしたのは、広大な密林と大河広がるアマゾンの大地であった。

リュウさんの戦死が、特攻ではなくて視界不良による不慮の事故のように描かれているのが印象に残った。
アムロミライさんはそろそろニュータイプ覚醒の予兆が。
ミライさんの反応が顕著になってきてます。

[]気になる話題(週末の台風が心配なこの頃) 23:04 気になる話題(週末の台風が心配なこの頃)を含むブックマーク 気になる話題(週末の台風が心配なこの頃)のブックマークコメント

[]機動戦士ガンダム 宇宙のイシュタム 第3巻 飯田馬之介 角川書店 23:24 機動戦士ガンダム 宇宙のイシュタム 第3巻 飯田馬之介 角川書店を含むブックマーク 機動戦士ガンダム 宇宙のイシュタム 第3巻 飯田馬之介 角川書店のブックマークコメント

前々から言っていることだけれども、「機動戦士ガンダムシリーズ(特に宇宙世紀もの)が好きな人は、ぜひ本作を読むべき。
帯に煽られているとおり、1週間戦争時の圧倒的な強さを誇るジオン公国軍に対して、絶望的な戦いを挑む連邦軍の姿が描かれている。
文字通り命を賭けて戦い、打開策を探る連邦軍をよく表した今回の名言。

「誰に強制されたわけでもない。お前も、自分で軍人という生き方を選んだのだろうが!!サトが楽しんでキムを犠牲にする決断を下したと思っているのかッ!?サトが泣いて謝ればキムが生き返るのかッ!?指揮官としての訓練も受けていないサトがその場で必死で下した…重い決断。お前に責められても言い訳もせず責任を背負っていく覚悟…。指揮官とて特別な人間ではない。自分の下した決断の重さに打ちひしがれ夜中に悪夢で飛び起きるのだ…。それは責任決断の本当の意味だ…。これは軍人だけが直面する問題ではない。生きる…ということはその連続だ。」
(より多くの人が生き残るために、サトが一人の部下、キムを見殺しにしたと責める部下に対して)

そしてまだ民間人と同等の士官候補生「機動戦士ガンダム第08MS小隊」の主人公シロー・アマダが一等兵として着任。
彼はこのサイド2で何を目撃し、何ゆえにジオンを憎むようになるのか。
それが本作にありありと描かれている点も見逃せない。

さらにはサイド2の異常事態を察知してルナツーを発進するティアンム中将率いる連邦艦隊
月軌道にて、連邦艦隊ジオン艦隊の本格的な戦いが幕を開ける。
いつも言ってることだが、ガンダムを知ってる人で本作を読まない人はかなり、相当損している。間違いない。

[]機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINYについて考える 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINYについて考えるを含むブックマーク 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINYについて考えるのブックマークコメント

原題:GUNDAM LEGACY(ガンダムレガシー) episode 02 「蒼い宇宙の彼方に」を考察する

先日はとにかくうれしさをぶちまけるに終始したので、
今回は小説版機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」と本作の相違を冷静に考察してみることに。

まず、冒頭のブルー3号機とブルー2号機の戦いにおけるブルー3号機の頭部破損。
左腕が吹き飛ぶまでは共通しているが、EXAMシステムを搭載した肝心要の頭部を吹き飛ばされている。
これは相討ちの瞬間だから、という弁解も可能に見えるが、この場合小説版ラストであるマリオン・ウェルチとユウ・カジマの会話が成立しない。
(飽くまでこのときのマリオンとの会話はEXAMシステムが媒介となって成立したものであるから)
ゆえにレガシーではマリオンとユウという関係を冒頭から終始排除することに徹したようだ。
頭部の破損は「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙編」のエースパイロットモード、ユウ・カジマ編のエンディングでも確認できるが、
エンディングラストで虚空に漂うブルー3号機の頭部が確認できる)
このエンディングにおいてもマリオンとユウの会話は成立しているため、
ユウ・カジマの脱出後に機体が爆発し、頭部が機体から分離したものと考えられる。

次に、ユウ・カジマ大佐率いるジェガン隊はどこのギラ・ドーガと交戦したのか。
ネオ・ジオン艦隊、並びにMS数はこの「アクシズ落下作戦」を実行するためにギリギリの数であり、
さらに作戦上アクシズ、ルナツー方面に部隊を二分する必要があり、さらにはロンド・ベル隊との交戦によってその数も減少していることから、
ジェガン隊の通信にあるような「数が多すぎる」ということはまずありえない。
また、ユウ・カジマ大佐ら一般の連邦軍アクシズ落下阻止作戦に参加できたのはアクシズの落下が決定的になった段階でもある。
このとき、ネオ・ジオンの旗艦レウルーラは健在であったが、続々と駆けつける連邦軍部隊に慌てていたほどなのである。
ゆえにユウ・カジマらが交戦しえたとすればこのレウルーラを防衛するために残されたギラ・ドーガ隊ということになるのだが、
映像逆襲のシャアクライマックス)を見る限り、健在であったギラ・ドーガと交戦することなく、連邦軍部隊は皆アクシズを目指している。
すなわち、ギラ・ドーガなんてどーでもいいから、とにかくアクシズが最優先だったのである。
小説版においては交戦したとの記述も、無視したとの記述も見受けられないが、映像に準拠するならば無視する方が自然である。
にも関わらずここで交戦させたのは、ユウ・カジマに華を持たせるファンサービス意味合いが強いと考えられる。

落下するアクシズを押し戻す際、小説版ではユウ・カジマは吹き飛ばされそうになるギラ・ドーガの腕を掴む記述がある。
これは、小説という活字媒体であるがゆえに映像と比較した際に、
ユウ・カジマがどのジェガンに搭乗していたのかを明確化させるというファンサービス的な意図で盛り込まれたものだろう。
これに対し、レガシー版ではこの描写はカットされている。
これは、コミックという媒体で既に絵的に明確化されているユウ・カジマをこれ以上明確化する必要がなかったためであり、
また小説版ではこのシーンがある種の見せ場だったのに対し、レガシー版での見せ場は既に与えられていたことも影響しているだろう。

最後に、ラストにおける差異である。
小説版ラストは、アムロ・レイの搭乗する白いガンダムが放つ光に、
ユウ・カジマは人の温かさを感じることで、かつてのマリオン彼女にまつわるEXAMの事件を思い出す。
これはユウ・カジマという主体が宇宙世紀0079年にあり、
ニムバス・シュターゼンは飽くまでEXAMに相応しい者はどちらかという個人的な感情で、ユウ・カジマに戦いを挑んだのに対し、
レガシー版ではアムロの搭乗するガンダムからの人の光の温かさを通じて、個人の過去ではなく人類全体への未来希望を見い出す。
このため、レガシーにおけるニムバスは、人類全体への疑問をユウに与える役割を請け負う形で戦いを挑んだとして描かれている。
すなわちユウ・カジマという主体が宇宙世紀0093年にあることになる。
この両者の違いは、小説版がユウ・カジマを「EXAMシステムに関わる事件に巻き込まれた人間」として描いているのに対し、
レガシー版は宇宙世紀アムロ・レイシャア・アズナブルという表舞台で争いあった兵士たちに対し、
全くの裏舞台で戦いぬいた一兵士としてのユウ・カジマ像を描いていることに起因していると考えられる。

以上のように、小説版レガシー版ではかなりの差異が見受けられる。
ゆえに、今後のユウ・カジマ像をどう語り伝えるかが問題となるが、両者に共通する最小公倍数的な事項は、
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」における公な解釈として扱い、
差異の部分に関してはそれに準ずる形で紹介する程度に留めるのがベターではなかろうか。

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