西明寺栗はとても大きな栗である

秋田県仙北市に「西明寺栗」というとても大きな栗があるのでそれで栗の甘露煮を作ることにする。
私の節約術「セツヤクエスト」っていうことで、光熱費を節約しつつ!
\ででーん!/



まずは「かたくり館」に西明寺栗を買いに行く。

伝わりづらいかもしれませんがでかい。

売られている中で一番大きい3Lを購入。1kg1500円。

大きい・・・。

比較対象でとりあえず500円玉と52mmのレンズキャップ。


1個あたりの質量は40g〜55g程度。
さてこいつらを甘露煮にしてやります。


保温なべに栗をいれ

熱湯をかぶるくらいに入れます。

ふたをして1時間放置。その間はてなハイクやらツイッターやらをして飲んだくれます。
一時間放置後、鬼皮と渋皮をむきます。重曹入れちゃうともっとすんなりむけるらしい。

塩水に放置〜。

その後真水にそっと入れて10分ほど沸騰させた後、保温なべに30分入れ、その間に最初の栗の質量の半分の質量の水と3割の質量の砂糖、適当な日本酒を入れた水溶液にそれらを再びいれ、沸騰させ

そして再び保温なべへ。1時間も入れておけば十分。


着色料なしだとこの辺が限界の色合いですがほっくほくでうまーい。
このでかい栗の甘露煮が違和感ないモンブランはどの程度のサイズか、と今度ケーキ作ることにする。
保温なべはこげずに保温をずっと続けてくれるので「ことこと煮る」タイプの調理であればエネルギー節約になりますので便利だよ。