その後の仁義無き戦い
その後の仁義無き戦い
2月11日の日記http://d.hatena.ne.jp/mii0625/20050211に書いたようにライブドア対フジテレビの仁義無き戦いは、今日の東京高裁の抗告棄却決定で第一ラウンドが終了し、明日から第二ラウンドに入ると思うのだが、ほりえもんが出向くというスタイルで日枝久フジテレビ会長と堀江貴文ライブドア社長とのトップ会談がなされることはほぼ間違いないと思う。
このとき、ほりえもんはネクタイをしていくのだろうか?
昨日、台場のフジテレビ本社ビルを設計した建築家、丹下健三さんがお亡くなりになったこともあって、堀江貴文社長は蝶ネクタイを結んで行ったら良いのではないかと思う。
「ああ、この丹下さん設計のビルももうすぐぼくのものになるのだなー」とか思いながら、蝶ネクタイの揺らぎを直して台場のフジテレビを訪れるホリエモンだった。
蝶のように舞い、ハチのように刺す
丹下健三さんの蝶ネクタイ姿を思い出していたら、カシアス・クレイ=モハメド・アリの“蝶のように舞い、ハチのように刺す”という台詞を思い出してしまった。“ぼくさー、ボクサーなの”で誰を思い出すかといえば、ぼくの場合はファイティング原田なのだった、ロッキーでも、明日のジョーでもなくて…。
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