保育参加


今日はちびこのクラスで半日「にわか保育士」として滞在。その後保育士と個人面談ということで、おしごとぱっつぱつなのは見ないふりして半日休暇をとって参加してきました。目的の一つとして、保育園でのちびこの姿を見るということがあるのですが、ははは、全然それはムリな話。ちびこさん、ママにはりついて他のおともだちが私に近づこうものなら「〇〇このママっ」と人払い。ほかのおともだちとお話したりするだけで、猛烈な嫉妬。常にひざに座っているか、首に抱きついているかの状態だったため、普段の姿なんて想像するべくもなく・・・


画像は保育園での食事を「検食」ということで味見。おっ、まだかなり塩分抑え目なのね。でも、だしががっつりきいているので、物足りなさはない。ごはんはもっと水分多めにしているのかと思いきや、普通に炊いてありました。甘みもあって、多分、いいお米。オクラはかつおぶしがまぶしてあって、酒のアテにもなりそうだし、鰆は一旦揚げてからだしをしみこませるあたりなど、手が込んでる。食育にこだわる保育園だけあって、いずれもかなりの美味。でも、ここにいるちびsはこんなおいしいごはんを毎日食べているありがたみ、わかっていないんだろうなぁ。将来気づくといいね。


半日の保育参加、そして先生との面談を終え、先生たちの暖かい愛情に包まれて、ちびこは大切にされていることを実感。そう思える保育園に預けることができた私は、この厳しい昨今の保育園事情を考えると、幸せ者なのだろうなぁ。

通常「保育参加」の日は、午後はこどもと一緒に早く帰って、ママ・パパとの時間を過ごすということが推奨されているのですが、それはさすがにムリ。職場に戻り、ちびsは18:30まで保育園。職場に戻ろうとする私に、ちびこ、号泣。私の方が泣けてくるほど必死に私にしがみついて泣き叫んでいましたが、あとで先生に聞くと、私の姿が見えなくなると、結構あっさり気持ちを切り替え、おともだちと遊び始めたとのこと。おい。。。