春の息吹
朝のうちは日差しに恵まれたが、午後からは薄雲に覆われた天気。日差しに恵まれた午前中、身近な所の「春の息吹」をウォッチング。
ウチに庭では、クロッカスが咲きはじめた。松葉のような細い葉とともに花茎を伸ばし、チューリップを小さくしたような黄色い花が七つ、八つと咲き出した。そして、午後日差しが弱くなるとともに開いた花は閉じてしまった。
裏庭のクリスマスローズは10日以上も前から咲いていたが、表の違った種類のものもやっと蕾が膨らんできた。素人目にはフキノトウとあまり変わらないようなクリスマスローズだ。
ウチから北西の方向を眺めると、ふながや公園の梅林が薄紅色に染まって見える。紅梅白梅合わせて何十本もあるうち紅梅だけが咲きはじめた。けさのウォーキングは梅林の中を通ってパチリ。
ウォーキングの最後に大根を抜くために家庭菜園に立ち寄る。ブロッコリーに花が咲き始めている。消費が生産に追いつかないために、大きくなりすぎてもう花が咲き出した。
ウチの庭に、野に畑に春の息吹が感じられるころとなった。今週の金曜19日は二十四節気の「雨水」だ。春はすぐそこまで来ている。
<きょうの一枚> ウチのバレンタインデー 2月14日
ウォーキングから戻って、カミさんナニやらこそこそやっていると思ったら娘達の婿さんにやるバレンタインの生チョコを
作っていた。そのおすそ分けで生まれて初めてのバレンタインチョコをカミさんから貰った。切れ端の形のよくないもので包装もしてないが、二度とないことだろうからありがたく頂いておこう。ごちそうさま。