経過観察

去年より17日も早い梅雨明けで夏休み前の子供たちもさぞ満足なことだろう。きょうも朝のうちこそ雲が多かったが、午後からはきのう同様青空にギラギラと輝く太陽の夏の日となった。


ウォーキング、久しぶりに四つ池の周囲をまわって丘陵地へ上がるコースへ。農家の庭先の水槽の中で今年もハスが咲いていた。サルスベリも涼しげに咲いていた。 どちらも夏を彩る代表選手だ。今年は、なぜかキョウチクトウがまだ咲いてない。

 

四つ池の土手に奇妙な実をつけた木が3本ほどある。樹高は2mから3mくらい。10数年この付近は歩きなれているが始めて見る。夏から秋にかけて白く美しい花が咲き秋になると実が赤くなるクサギを毎年この辺りで見かける。だが、こんな実の形ではない。しばらく経過観察としよう。

 


W杯サッカーが終わって1週間経った。子供たちにも、ここ最近のW杯熱がうつったようだ。3連休で小学校1年の男の孫がやってきて、先日までは野球選手になると云っていたのが「大きくなったら、グランパスに入る」と言い出すほど熱が入っている。子供の頃の経験は大事だ。こちらも、しばらく経過観察しよう。