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樹の実の杜

2018-02-17

あなたは有名になりたいと思う?

現在のところ、ネットでエゴサ―したらいっぱいヒットするような人物にはなりたくないな。顔でも出た日には、どこで何を見られているかもわからないし。
もともと、震災がなければ、携帯も持ちたくなかったし、自分の意志以外に束縛されるものを増やしたくないのは、束縛されやすいからなんだろうな。

幸い、人に名を知られるほどの偉業を為すほどの大人物でなし、埋没していたいものです。

ただし、おのずと名が知られてしまうほどの偉業と引き換えならば、有名になるのもやむなし、とは思うかな。

2018-02-15

世界の誰でも好きな人をディナーに呼べるなら誰を呼びたい?

一人かあ。難しいですね。

まずは、将棋羽生さん。わたしが高校生くらいのころから、すでに超有名だったけれど、やっぱりすごい。高校の担任に似ていた。それで、気になる。

塩野七生さん。すてきな姉様。男を見る目について、ご教授いただきたい。
そして、イタリア料理を食べながら、ローマの話も聞きたい。

野村克也さん。「負けて不思議の負けなし、勝って不思議の勝ちあり」。とにかく、エッセイも面白いし、野球人として、すごく面白そう。愛妻家で、この前の夫人に対する言葉も素敵だった。


過去の人にしてもいいなら、カエサルラテン語は……なんてことは、いいっこなしで。見境ないスケベおやじかもしれないけれど、それ以上の、高見に立つ人の視点を聞いてみたい。

一人に絞れないなあ。
古今東西問わなければカエサル、現実としてとらえるなら、塩野センセで。

では、あなたは?

「オトナの恋愛処方箋」より

1995年に、心理学者のアーサー・アーロン教授の発表した論文からだとして、「見ず知らずの男女を恋に落とす方法」として、36の質問を互いに読み合い、読んだ方からそれに答えていくという、自己開示法のメソッドをメンタリストのDaiGoが紹介しています。

その質問に関しては、男女で行うのが筋ですが、ひとりフォーリンラブしてみようと思います。

2018-01-31

表現について

今までのことを振り返り、改善案を提示する会議の時期。
論破した、論破した」という言葉を繰り返す人がいる。
どうにも、仕事仲間に使う言葉として適さないように思う。

つまり、あなたは、同僚を、叩き潰す敵だと感じているの?

改善案を必ず実行したいと考えるなら、むしろ、事前交渉や、根回しによるべきで、勝ち負けを生じさせるような言い回しは避けるべきだと思う。
互いに深くかかわりあい続ける関係性の中で、最も忌むべきは、完全な決裂、その後の没交渉を招くような諍いである。

たとえ、相手に議論で勝ったとしても、その時だけ。不快感や敗北感を相手に植え付ければ、以後の協力を得られないだろう。それは、長い目で見れば、大いなる不利益。

うーん、一度、それとなく、論破するようなかかわり方は、わたしとは考え方が違うと伝えたはずなのに、それを言い続けるのは、それが格好いいとでも思ってしまったのかな。

2018-01-08

映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」

奥田民生にあこがれる編集者の男が出合った、ファッション業界のプレスの女に恋をし、仕事をし、みっともなく、足搔く。

うーん、主人公は妻夫木君かと思ったら、水原希子さんの方がキャラが立っているというか、すごい役だなあ。

とにかく、水原希子のキスシーンばっかりの映画だった。
飛行機を降りるとき、この映画を観たと思しき若いお母さんが旦那さんに「妻夫木君が全然格好いい役じゃなくてかわいそう」といっていた。
この題名で、格好いい妻夫木君を期待したのかよっ。

映画「ラプンツェル」ディズニー

魔法の花の力を身に受けて生まれた王女が、その力を独占したい魔女にさらわれ、外の世界にあこがれつつ、塔に閉じ込められる。
それを救い出す男とのロマンス

元が童話なので、どれだけ人物を魅力的にするかがカギなのだろう。
長い長い髪は、豊かで美しく、十何階建てだろうかという塔の上から下に下げて届く。
その一方、ラプンツェルの髪扱いの見事なこと!
縛って良し、ロープとして使用可能、武器にも乗り物にもなる優れもの。欠点といえば、あまりに大量過ぎて、持ち歩きに不便。あれ、ちぎれるよね?
救い出す方の男はハンサムだけれど泥棒。途中でラプンツェルを放り出すどころか、盗賊に売り渡そうとする。
だけれども、純真無垢なラプンツェルは、人にも動物にも、みんなに愛される。

なんて、理想のお話!

映画「ララランド」

とある町で女優を目指す女性が、ジャズピアノを愛する男と恋に落ちる。
男は生活のため、望まないバンドを組み、女は夢の実現のため、自分の書いた脚本で舞台製作を試みる。


何というか、ボーイミーツガールは軽く、人生への態度、夢への態度に重点を置き、ダンスが挟まる構成。
宝塚の劇でも思うが、ストーリーがどうこうというより、感情の表現や、歌やダンスに重点があるんんだろうなあ。

よくある日常のよくある未来と、稀有な未来。
挑戦し続ければたどり着くのか、やはり、限られたものの話なのか。

映画「ボスベイビー」

天上世界での、生まれる前の赤ちゃん選考において、家族を持つ赤ちゃんよりも、赤ちゃん会社の経営者として生きる方がふさわしいと認定されたベイビーが、地上に派遣されてくる。
そのことを知っている人間は、主人公の男の子だけ。
ベイビーは、弟して生まれるや否や、ぼくの一手に受けていた愛情を、一瞬にしてさらってしまった。
どうにかしてこのベイビーを追い出したいぼく。
一方、ベイビーは、この世で最も愛されるはずのベイビーの最大の敵「子犬」対策が任務だが、大きな欠点――体がベイビーであることにより、遂行は困難をきたす。
そこで……。

子供向けのアニメ映画
子供の空想世界とのミックスがなされていて、おもしろい。

飛行機の中で視聴。

「人生論ノート」三木清

題名の通り、「人生」について、そして、「幸福」について考えるものであるようだ。
番組中で引用されたものに、いくつも気になるものがあった。
「我々は、我々の愛する者に対して
 自分が幸福である以上の
 善いことを為し得るであろうか」
「成功は過程であり、幸福は存在である」
「人生とは、フィクションを作ることだ」
「嫉妬は平均化を求める」

「幸福」についての考えは、自分の愛するすべての人にそうあってほしいものだと思う。困難に遭うことは構わない。それでも、幸福であることを手放さずにいてほしい。
成功しないからといって、不幸ではない。


「嫉妬」についての考えは、以前、「空気の研究」を読んだ際に考えた〈真話の時代〉に通づるものを感じた。
人は、今、平均化社会を求めている。
以前、日本が一億総中流といわれた時代、人々は、「そこから抜け駆けしたい」という思いと同時に、安心もしていなかったろうか。自分は平均にいて、下ではない、と。
そして、社会の中で「世間」の中生きるのではなく、より大きく、自らを映し出さないweb化する中で生きる際に、共通する神話を失っていったのだ。
つまり、嫉妬によって平均化を求める物語が「真話」なのではないか。
ひとつの仮説を得たものである。

2018-01-05

今年の目標と、ドタバタ年始

元日
年末の旅行の片づけをしつつ、一人正月を楽しんでいたところに一報。
「お父さんが、スキーで骨折したと連絡があった。迎えに来てもらうことになるかもしれない」

母は帰省先の家で待ち、姉夫婦とスキーに出かけた父が、歳を顧みず、むちゃな滑りをして転倒したという。

それなりの算段をしつつ、少し遅めの昼食と夕食を兼ねた食事をしに、駅前へ向かう。
そのまま店で連絡を待ち、あらかじめ検索しておいた乗り継ぎの新幹線を取るべくびゅうプラザへ。

1月2日。
幸い席は空いており、一路、岐阜の山奥へ。
いくつも電車を乗り継ぎ、ローカル線終着駅へ。そこから車で迎えに来てもらう。
朝の8時に家を出て、14時にやっと到着した。

見ると元気そうではあるが、足にギブスをはめ、立つことはできない。
「2か所折れていて、手術が必要かもしれない」と、家の近くの病院へかかれるよう、帰宅するのだ。
母は、運転はうまいものの、好きではないし、一人での長距離運転には不安がある。そこで、交代・ナビ要員としてわたしは呼ばれたのである。
ついていたテレビからは、往路優勝した東洋大の選手がインタビューに答えていた。

その日のお風呂は、近くの温泉に行く。とろみのある湯が気持ちよい。
祖母の顔を見ることと、温泉に行くために来たのだと思うことにしよう。

1月3日。
6時半ごろ起床し、朝食の支度。母は、離れた駐車場に車を取りに行き、分担しつつ、出発の準備を整える。
当の父は、トイレに行くのも一苦労。
外は雪。単線高速道路が不安だ。

叔母の肩を借りつつ父を車に乗せ、出発する。
高速を1時間も走ると雪もやみ、チェーンを外す。
前日のうちに取説を読み込んであり、簡単に確認しつつ外していく。力を使わないとフックがとれず苦労したが、スムーズにできた。

途中、いくつかの自然渋滞や事故渋滞に巻き込まれつつ、4時ごろ帰宅する。
それから、スキーをおろし、車のキャリーを外し、軽く車を水洗いし、車庫入れし、スキー用具を借り干しし、荷解きをする。
もう、ぐったりだ。

1月4日。
病院へ。
車に乗せ、必要な介助のためと、家を出る両親とともにドアを開けると、「仕事に行くんでしょ、行ってらっしゃい」と父。
なんだこりゃ。
太り過ぎた父に、軽い衝撃でも肩を外してしまいかねない母。その重みで二次災害を生みかねないと一緒に介助するために準備していたのに、なんと見当違いなことか。

病院では、CTなど、再検査が行われることになり、時間がかかるからと、食材の買い出しを頼まれ、一人、駅ビルへ向かう。
昼頃連絡があり、「このまま入院する。手術が必要」とのこと。
先に帰って昼食を作っておくことになり、正月の残り物を使って準備をする。
自分は先に食事を済ませると、外に干してあったスキー用具をしまい、届いていた年賀状から、まだ出していない相手に返信を書く。

しばらくして帰ってきた母によると、立体で見てみると、3方向から亀裂が入っており、板で支える手術をしないと歩けなくなる、とのことで、来週末に手術、足をつけられるようになるまで2か月とのこと。
今度は入院の準備を手つだい、4日が暮れてゆく。

ああ。明日は出勤だ。

そんな年始でしたが、今年の目標は、やせること。
でも、あまりな正月なので、

1月5日。
ジムとケーキ。
ケーキに軍配。