SLに乗った!

タイミングよくホームに来たのがSLで!初めて乗った!

ピカピカ漆黒に輝く車両。

窓を開け放って枠にアゴをのっけてぼーっと外を眺める。稲穂が黄金色に輝く田園風景のなかを走り抜ける。汽笛の音。煙を吐いて。ススは顔にかかってくるけど気にしない。

ひたすら一本直線で続く線路、すーっとすーっと、ああきもちよいなあ!「少年、機関車に乗る」を思い出した。

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空はひたすらずっと遠くまで続いているのだけど雲は案外手に届きそうで。もっさもっさ列を成して走ってた。
この連休も灼熱地獄の太陽光線でいまだ夏のようだったけど、雲は確実に秋の形に。
帰りの電車のなかから見えたの、筆でさっと払ったみたいな筋雲で、あれキレイだったなあ。

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栗の家に今年も行きましたよ*1

秋色になってきました。この暑さでも色めいてくるものなのだなあ。

にしてもこの暑さ・・歩いて歩いて、太陽の光が体中を突き刺しまるで罰を受けているようでした・・ああ。日焼け止めを例年以上に塗りたくった本年ですが、ここへきて焼けてしまうとは・・不覚・・・