純粋なココロゆえの痛み?

ウイスパーなリリカルボイスにジャングリーでキラキラなギターにツッタカ走りなリズム!ストロベリーワインでC86*1で、そりゃあ頭のなかにはあの頃のバンドが駆け巡る!zestでvinylでwarzawaで買ったあのレコ!夜を明かしてzooでLOVE PARADE、dropでwarzawa nightで踊ったあの頃!(わわわ)
「既聴感」タップリの新譜をこの頃ますます多く耳にするケドも、彼らにはぐっときちゃう一匙がある、そのへんはうまく言葉では書けやしない。だって"the pains of being pure at heart"なんて名前なのだもの!…ああもう泣いてよかですか?もうこの1枚コッキリで解散でいいよ!(って、だってねえ。。。)
Pains of Being Pure at Heart
DLもいいけどやっぱりジャケをこの手に!スピーカーからこの耳に!
素敵なジャケから連想ジャケ↓
ザ・ウェイ・オブ・ザ・ヴァセリンズ:コンプリート・ヒストリー
Goo
Keep It Like a Secret

*1:とくくる言い方はよろしくないかもしれないケド、ポストカード勢齧りながらクリエイション勢(「loveless」前)てな感じってことでね!

春のごはん



楽しいお花見も終わり、団地の桜はきれいだねえ花よりワッフルだねえ、などと浮かれているうちに4月も後半へ、野菜売り場では菜の花はあまり見られなくなりました。
菜の花は洗って水を切らないまま油をひかずにフライパンへのせて焦げ目付く程度に焼く、のがカンタンで美味しくてよくつくりました。塩をパラリ、で。
じゃがいもはたくさん茹でたのを残しておいて、ミキサーにかけ昆布出汁でのばして"すりながし"を時折つくります。和風スープ。ポタージュだと牛乳入ったりで濃いけども、"すりながし"だとあっさり滋味深い味わい。或るごはんやさんでいただいて感激のおいしさだったのです。隠し味として「刻みネギをバターで炒めたもの」を少しだけ、じゃがいもと一緒にミキサーにいれるのだけど面倒なので、練り白胡麻にしたらこれもコクが出てよかったです。黒胡椒をガリリとかけると引き締まります。
適当な性格ゆえごはん作りも毎晩適当なワタシですが、たまにはこういうことも記しておくの巻でした。