高崎駅から北西へ、繁華街を過ぎ住宅地へ入ったところ、突然聞こえてくる大きな流水音とともに見えたのは
川から引き込まれた水はここの設備によって4つの水路へ分かれる。
それにしても今もなお水の勢いが強く、弧を描き落ちる水の流れは美しい。
夕暮れに近く、刺しこむ光がキラキラとしてる。
「あぶない」!
水路沿いを歩く。
モノレールみたい!
住民に対して公平に解決するための機能を持ってうまれた設備は、とても美しいかたちで今もなお存在感を放っていた。
次回は群馬の電車を記す予定!