[電子工作]LPC810メモ:超音波距離センサHC-SR04をSCTで利用するクラス
SCTの例その3(超音波距離センサ)で実験した距離測定を改良してクラス化。
どんなセンサであるかは上記ページで書いたので省略。
前提とする環境はこちら→LPC810メモ 共通の準備
基本的なサンプルについてはこちら→LPC810みっかぼ自作サンプル集
工夫した点
- 非同期で測定するが、割り込み不使用。一度測定開始すると、SCTの機能だけで定期的に(0.1秒毎などで)測定し、必要な時だけ測定結果を取り出す。
- 割り算不使用。タイマの進み方を71clockで1カウントと設定していて、これは12MHzだと音速で約2mm(往復距離なら1mm)に相当するため、カウント数がmm数となる。
LPC810メモ:疑似正弦波で音楽を鳴らす(μ's/Snow halation)
前回の続き、電子オルゴールの長めのサンプル。
前回は動きがなくて動画の意味が全く無かったので、音に連動して光るLEDを置いてみた。
動画だと音と画面がずれてるのが残念。生で見るとけっこういい感じだし、音も澄んでるのだが。
曲はμ'sのSnow halation。ラブライブにはまっている娘(2人とも)の関心を買うことを狙った選曲。
参考にした譜面はこれ。買ったのに全然弾けなかったのだが、今回使えてよかった。