園長先生のお話

秋もだんだんと深まってきましたね。
10月は、“ロザリオ”の月です。
『ロザリオって何だろう?』 園長先生にお話しをして頂きましたよ☆




ロザリオは、バラの冠という意味があり、珠の数や並びにもきちんと理由があるのです。
この珠1つ1つが、子ども達が毎日唱えている“アヴェ・マリア”の祈り、“主の祈り”などで作られているんですよ。
ロザリオは、世界を救うための1番強い道具になると教えてもらいました。




園長先生に持ってきていただいたバラの冠を被ってとっても嬉しそうです☆
他の子たちからは『わぁ!!』と歓声があがっていましたよ(*^_^*)


園長先生が持ってきて下さったロザリオは、バラの花びらで出来ている為、ほんのりと良い香りがします。

1人ずつ嗅いでみて、『本当やー!!匂いする!』ビックリしている子ども達でした。


今、幼稚園のマリア様の横には、シールで作るロザリオの紙が貼られています。
誰でも1つお祈りをすると1つシールを貼り、それを珠に見立てみんなで1つのロザリオを作るのです。
『どんなお祈りをしたい?』と聞かれ
『地球を作ってくれて神様ありがとう!』『お友達のためにお祈りしたい☆』『優しく強い心になれるように・・・』
と色々な意見が出ました。気持ちのこもったロザリオが出来そうです。
また、送り迎えの際などに注目してみて下さいね☆