平成30年度わくわく幼稚園がスタートしました

11月からは、火曜日クラス(4月から入園するお友達)と木曜日クラス(それ以外のお友達)の2クラスになっています。
11月14日㈫17日㈮
“寒天遊び”をしました。食紅で色をつけた寒天を初めはツンツンしたり、ペタペタさわって

指でプスッとつきさすとどんどんお手てでつかんだり、
寒天の中に入っているペットボトルの蓋やスプーンをほじほじ…と出していました。



その後、色々の寒天を混ぜて、おいしそうなゼリーを作ったお友達もいたよ!!

指でつかんだり、手のひらでぎゅっとにっぎってつぶしたり、プルプルの感触を楽しんでいました。
冷たくてむぎゅっとしてさわると気持ちよかったね。
いっぱいまぜっこしたりして楽しい寒天遊びが出来ました。


☆平成30年度のわくわく幼稚園スタートしましたね!!
新しいお友達も仲間入りして賑やかになりました。
この日は寒天遊び・・・・。
お母様方にはよくお話しするのですが、2.3歳児の子どもたちは「行為」「現象」を楽しむ傾向があります。
そうです、「何ができるか」などの結果は極端に言えばどうでもいいってことです。純粋に行為とそれによって現れる様々な現象に心をときめかせるわけです。(意味づけしたり、もうちょっときれいに作らせようとしたり・・・なんて大人はしたがりますがそのようなことは)
今回の寒天遊びは行為、現象を達成するのにとてもよい活動です。
ツンツンと触ってみる・・・冷たい、つるつるしてる・・・・。ぺろーーーんときれいに取れたり、握りしめてみてぐちゃぐちゃとしてみたり・・・・。子どもたちの脳みそにどんどん刺激が伝わります。
感覚を刺激した後そっと出すのが、様々な道具たち。コップや、スプーンなどをそっとおいてあげると今度は