2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

余った66億円、どうする?

決算議会の準備中。繰越額は66億円、予算を使わず余らせた額だ。リーマンショック後、暮らしも営業も大変で、特別区民税は16億円の減収になっている。66億円、もっと使い道があったはずだ。積立基金も800億円を超えている。 区は、毎年、余ったお金…

測定器、学校にもあるの?

今朝の駅頭宣伝。私のニュースを渡すと「今日は何マイクロシーベルト?」と言うので、やっぱり数字が気になるのだと思う。 学校では独自に測定器を購入したところがあるようだ。もしそうであるならば独自に測定し、安心できるところで子どもたちを遊ばせるべ…

うれしい一言

訪問活動の中で「暑い日も寒い日も、いつも朝早くから宣伝していますね。他の党は誰もやっていない。そんな人たちには世間はわからない」と褒められた。こうした一言が日々の活動を支えてくれている。感謝しなければ。 赤旗をすすめたが「応援はするよ」と簡…

普天間

青年劇場の「普天間」を観劇してきた。休憩をはさんで3時間15分の大作だ。最後におばあが若い娘に教えた言葉がある。「他人に痛みつけられても、眠ることができる(チュニクルサッテン、二ーダリーシガ)、他人を痛めつけたら、眠ることができない(チュ…

今日はかぼす

事務所家賃を支払いに行った。先月はじゃがいもをいただいたが、今日はかぼす。「さんまにかけて」といわれて、帰りに3尾で450円のサンマを買って帰った。 うれしいことがもう一つ。入党した方から「お手伝いできて幸せだ」といわれたこと。入党を呼びか…

誰がやっても同じ?

高砂地域の定例の訪問活動。3組で約80件訪問し、留守が半分位。それでも特別養護老人ホーム建設署名31筆、日曜版読者や後援会員も増えた。「3人目の首相ですね」と対話をするとあきらめ笑いか、笑わずにはいられないという感じだ。 「誰がやっても同じ…

日本の政治はどうなる?のつどい

野田内閣で日本の政治はどうなる?このことでざっくばらに話し合う「つどい」があった。党創立記念講演のダイジェストト版を観たが、よくできていて、多くの人にみてもらいたいものだ。見終わった後は、原発問題をはじめ、さまざまな話はつきない。 10月2…

地域住民と一緒に放射線測定

地域住民と一緒に放射線測定をしようと、事前に「放射線量を測ってみませんか?」のビラを地域支部の人たちに配布してもらったら、当日、4人の方が足を運んでくれた。小学校1年生の子供を持つご夫婦も来ていた。心配なのだろう。 夕方、「測った結果はどう…

測定器を買っても測定しない

20日、21日と区議会本会議。放射線量のきめ細かな測定を求めると、区長は植え込みや側溝などが数値が高いことを認めながら、除草や日常の維持管理で対応する、という答弁を繰り返している。でも除草した後、測定しなければどうなったかはわからない。 せ…

消費税のカラクリ

重税反対葛飾実行委員会主催の消費税学習会に参加した。講演は「消費税のカラクリ」の著者でジャーナリストの斉藤貴男さん。消費税がいかに不公平な税金なのか、楽しく勉強できた2時間だった。詳しくは著書を読まれたし。 850円のカツカレー。「写真とる…

東京理科大に大判振舞

明日から第3回定例会が始まる。補正予算に新宿6丁目地区の土地の東京理科大への売り払いの予算が計上された。大学用地として理科大に約23億5千万円で売る。しかし、区が購入したのは約30億だ。原則、区の購入費+利子+事務費で譲渡すると言っていた…

チーム和泉

二年後の都議選での和泉尚美さんの必勝に向けて政策学習をしているグループ、チーム和泉。私も参加させてもらっているが、大変勉強になり、私自身の議会活動に直接役立つチームだ。

野島前区議の両親

今週の日曜版に野島前区議のお父さんとお母さんが登場している。敬老の日の特集だ。お父さんは100歳、お母さんは93歳。すごい!の一言だ。 私の父も母も80歳を過ぎているが、長生きしてほしい。

砂の入れ替え

学校などの砂場で放射線量が0.25マイクロシーベルトを超えた19か所の砂場の砂の入れ替えが始まる。と言っても10月末からだ。入れ替えた砂は、その学校や園庭などの敷地内に専用シートを使って埋めることになる。 しかし、砂場だけでいいのだろうか。もっと子…

うれしいメール

私の実家、福岡県大牟田市の方からメールをいただいた。いつも「見てる」と言われると恥ずかしいやら、うれしいやら。 今日まで区議会本会議の質問通告の準備で追われていたのでホットするメールだった。ありがとうございます。明日からは原稿そのものの準備…

謝っても許さない

近所のラーメン屋さんで知り合った福島県出身の方が「謝っても許さない」と怒っている。鉢呂氏の発言のことだ。いつもはたんたんと話をされるが、今日はとにかく怒っていた。「何が民主党だ、○○してやる」と過激なこともいっていた。 はらわたが煮えくりかえ…

きれいな月だ

放射能問題で杉並区が学校給食の食材の検査のために2900万円の補正予算を組んだが、葛飾区は、線量計2台分の97万5千円の補正予算。この違いは何だ?もっと区民の不安に寄り添った対応が必要だ。 柴又4丁目から。きれいな月だ。

放射能問題学習会

金町地域で放射能問題学習会。川俣町出身の方の話はショックだった。弟さんが伊達市にいるが、米以外は自給自足でやっているそうだ。しかし放射線量が高いために、弟夫婦は食べているが、孫たちにはご飯とみそ汁以外は、スーパーで買ってきて別メニューだと…

もう辞任か

「死のまち」に続いて今度は「放射能つけちゃうぞ」といって経済産業大臣が辞任に追い込まれた。 新体制でもう辞任か。いやもう末期だ。

放射線量測定器

テレビや新聞で放射線量測定器について誤差があることを報じている。しかし、大変な売れ行であることは言わない。 きっと買っている人も誤差があることを承知していると思うが、誤差があるかどうかよりも、「安心したい」という思いが高まっていることを報じ…

食材の放射線測定

杉並区で学校給食食材の放射線測定を独自に行うことになった。そのための検査機器購入費に約2900万円の予算を計上するようだ。東京民報で紹介されていた。 葛飾区はどうだろうか。食材は「よく洗っているから」と、何とまあばかばかしい回答をしている。…

柴又駅前は・・・

水曜日なので今朝は柴又駅前での早朝宣伝。犬の散歩など朝早くから集まる人たちがいるが、今朝はその内の一人が「駅前留学はノバ、柴又駅前は三小田」と言って「こういういい新聞よまなきゃだめだ」と大きな声でいってくれた。新聞というのはいつも配ってい…

アンケートの力はすごい

東金町の金町団地第一団地の自治会ニュースをいただいた。それによると公団では3年ごとに「生活住まいのアンケート」に全国的に取り組んでいるそうだ。このアンケートの結果が家賃値上げ問題をはじめ、建て替え、売却、削減などの問題について国交省や都市…

放射線の測定

地域のみなさんと午前中4か所の公園の放射線の測定をしてみた。やはり排水溝付近、植え込み、草むら、滑り台の滑り降りたところなどはホットスポットになっていることが共通していた。 区は、それがわかっているためにその部分を避けて測定している。ある学…

縁故疎開

福島県の双葉町から縁故疎開している方の話を聞いた。80代のおじいちゃん、おばあちゃんを娘さん夫婦が受け入れている。本当に大変だ。縁故疎開には何ら支援がない。

アンケート活動

介護をよくする会のアンケート活動に参加した。都営住宅150軒、1軒1軒訪問し、住民要求を聞きとる活動だ。「会」では、この活動をボランティア活動に生かす準備を始めている。アンケートの集計や分析が楽しみだ。 訪問活動が終わった後に感想をだしあう…

初めてのことです

時々食べに行っている中華屋さんで、私の毎週のニュースが店内に貼られていた。初めてのことで、大変ありがたいし、感謝感激だ。もう他の所にいけない、という感じだ。 暑い日にお店の前で演説をしている時に冷たい麦茶を持ってきてくれたり、食べたあとにい…

防災の日

今日は防災の日。防災訓練や避難訓練など地域ごとにやっていくことは大変重要なことだと思う。同時に、自宅の防災グッズの点検をすることも必要だとわかっていながら、これがなかなかできない。3月11日以降、あわてて点検すると水が期限切れになっていた…