日本三霊山

ふるさとの白山のことを書いたばかりですが、   
いつも読ませて頂いている富山県の方の美研の晴耕に、きれいな立山の写真が。
お住まいの近くからも、四季折々の立山が見えるのですよね。


私からのコメント
立山きれいですね。
石川県は加賀からは白山が、
能登からは海の向うに立山が見えます」に対し、


日本三霊山のうち、二つが北陸にあるんですよね。
毎日、山の具合を観察したり、
会話の中に山の話題が出たりなど、
山と共に生活しているなぁ〜、と感じます。
意識の中にそういった大きなものを持っていると、
雑多なことに振り回されないような気がします」
とのお返事、本当にそうだなあと思いました。


日本三霊山日本三名山)のもう一つの山「富士山」へは、
よくも登れたなあといまでも信じられないほどです。
無理なら、いつでも途中から引き返すつもりだったのに・・・。
郁代の最期の姿を思うにつけ、
(郁代の精神的身体的辛さは、こんなものじゃなかった、
簡単にへこたれるわけにはいかない)
と、一歩、一歩、ひたすら足を運んでいたら、
あら不思議・・・頂上に立っていたのでした。



能登半島の東岸を基点として、
石川県七尾市から富山県氷見市高岡市を通る国道160号線から415号線を指す、
能登立山シーサイドラインに、こんなきれいな写真が。





氷見海岸ビューポイントから立山連峰





氷見市・唐島越えの立山連峰





子供時代を過ごしたふるさと能登小牧台まで、
氷見へ出てからこのシーサイドラインを通ることもあり、
よくなじんだ風景です。



白山、立山に見守られて日々生活している幸せを、
改めて思わされたのでした。