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※ 競馬と馬産を断続的にウォッチするダメな中の人による覚書。 さ が さ な い で く だ さ い。
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2005-10-22

[]グリーンチャンネルが「知りたいKEIBA情報局」「全国競馬便り」「うまくら!」を年内打ち切りする方針 グリーンチャンネルが「知りたいKEIBA情報局」「全国競馬便り」「うまくら!」を年内打ち切りする方針を含むブックマーク

 10月22日、海外競馬解説家筋によると、競馬専門テレビチャンネル「グリーンチャンネル」が今年限り(2005年12月)で、競馬ファンにとっての看板番組ともいうべき「知りたいKEIBA情報局」「全国競馬便り」と、ファン参加型バラエティ番組「うまくら!」の放送を終了する方針を固めたことが判明した。

http://www.gch.jrao.ne.jp/

http://www.gch.jrao.ne.jp/shiritai/

http://www.gch.jrao.ne.jp/tayori/

http://www.gch.jrao.ne.jp/umakura/

 この事実は、10月22日10時30分〜13時30分、千葉県成田市千葉新田牧場にて催された「天高く馬肥ゆる秋〜サラブレッドを訪れる〜セミナー&ジンギスカンパーティー」の席上、海外競馬評論家として著名な「世界の」合田直弘氏によって明らかにされた。

http://www.jade.dti.ne.jp/~nitta/new_page_5.htm

 席上、合田氏は「海外競馬おもしろ話」という題目で、1998年愛チャンピオンハードル(愛GI)を制したIstabraq(イスタブラク)にまつわるエピソードなどを講演したのだが、その結びとして以下の趣旨の発言をした。

「競馬は流れで見ることによって、そこから派生する様々なドラマを感じ取ることができ、一層感動が深まるのです。ですから、競馬はビッグレースを見るだけではなく、そのプレップレース、さらにはその前のレースにも注目してもらいたいのです…。

 そして、海外競馬を知る素晴らしさにも、このことが当てはまります。たとえば二ヶ国の競馬を知れば、その分、まさに二倍のドラマが楽しむことができるということなのです。

 最後に、皆さんにお願いがあります…。グリーンチャンネルの『知りたいKEIBA情報局』『全国競馬便り』『うまくら!」が年内で終了することになりました。お願いですから皆さん、グリーンチャンネルに対して、この打ち切りに反対であるという皆さんの声を届けてほしいのです。

 今日、お話しした通り、競馬は流れで見るともっと面白いのです。そして、その流れを知るために貢献しているのが『全国競馬便り』であり、『海外競馬ハイライト』なのです。大事なメディアの場からこうしたものを消してしまうとは、いったい何を考えているのでしょうか―。」*1 *2 *3

 「知りたいKEIBA情報局」は、海外の競馬や中央競馬のハイライト、過去の名レース・名場面についての話題を解説者やゲストを交えながら番組構成されており、週替わりの特集コーナーには合田直弘氏の撮影・編集・解説による「海外競馬ハイライト」(月1回)も含まれている。司会は鈴木淑子さん。

 「全国競馬便り」は、地方競馬と交流競走及び地方のビッグレース等をタイムリーに放映しており、中央競馬のみならず、地方競馬の情報を知る上で必見の番組として注目されている。司会は柳沼淳子さん。

 また、競馬サポーターズ倶楽部「うまくら!」は、ファン参加型の情報バラエティ番組。

 上記の海外競馬解説家筋によると、番組打ち切りの理由は視聴率低迷ではなく、もっぱら経費削減のためだという*4。2006年1月改編期以降の新番組ラインナップは未公表。

 グリーンチャンネル公式ウェブサイトでは、視聴者・競馬ファンからの「ご意見・ご感想」を受付するメールフォームが存在するので、今回の記事に関心のある方は、投稿してみてはいかがだろうか。(文責:ま)

http://www.gch.jrao.ne.jp/iken/

*1:このパーティーには、MilkyHorse.com組合長まよ氏が偶然にも臨場しており、「ネットで公表してもよいのか」と合田氏に直接確認したところ、「オフレコではありません」と了承を得ることができましたので、速報することにしました。

*2:グリーンチャンネル構成作家水上学氏のブログ「白線の内がわ」2005年10月13日付記事(http://wave.ap.teacup.com/mizukami/78.html)に、「それにしてもグリーンチャンネル。驚くべきことを耳にした。ウーン、大丈夫か…?」という一節があり、本件との関係が注目されている。

*3須田鷹雄氏のブログ「須田鷹雄の日常・非日常」2005年10月13日付記事(http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=70345&log=20051013)にも、「競馬不景気を反映して(?)、どうにもテンションの上がらない…。別にクラパに悪い風が吹いているわけじゃないのだが、世の中いろいろあるのよ。なんにせよ流れを変えたいね。」という一節があり、本件との関連が注目されている。

*4:10月22日、作家・競馬評論家として著名な山野浩一氏が自身の公式サイト掲示板(http://www1.ezbbs.net/cgi/reply?id=yamano-fun&dd=24&re=571&qu=1)にて質問に応じ、「事実と申し上げておきます。経費削減というより、民営化、あるいは民営的経営に向かうJRAのあり方として、利他行為的なことを行わない…という全体的な方向性があるようです。『優駿』でも地方競馬関係はなくなっている…。」と回答、あっさりと本件事実関係を認めている。

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"Someday, a milky horse will be a Milky Way Horse."
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