同窓会
連休中に大学の同窓会に出席してきました。4年連続4回目出場。智弁和歌山みたい。
初日は焼き肉屋でM老師と懇親。御正健ぶりはお変わりないようで何より。
「論語や色んな史書も、全ては人間関係が根本」と仰っておられて、物凄い納得しました。どんな立場になろうとも、人との繋がりは決して切り離せないものなんです。それこそが実は史学の神髄なのか。
2次会の居酒屋ではT老師と懇親。同じくご健康そうで安心しました。
先輩達の消息を教えて頂いたり、清朝の面白裁判エピソードを教えて頂いたりして、もう一回勉強し直したくなりました。やはり、離れて分かる事の方が多いし、大きい。
2日目は謎の名所、三国志城へ。パラダイス寸前の期待を裏切らない出来でした。中学生の夏休みの自由研究でこんなのしたなあとか思い出す。物量攻撃。
一番面白かったのは蒼天航路のクロニクルが置いてあるコーナーと(読み耽った)、恐るべきコスプレをして本気の目で写真に写っていた方々でした。本気ってすごい。
昼食(ナン)を取った後、徳山動物園へ。動物たちを愛でるより、動物を愛でる女子を愛でる方が楽しいという感じでした。どうもすいません。
とまあこんな感じでした。あまりにも淡々と書くのでアレだったのかと思われそうですが、実際すんごい楽しかったです。いやホントに。仕事・私生活で色々あったので、久々に気が晴れました。
こうやって声を掛けたらすぐに集まる仲間がいるのは非常に、何というか、頼もしいような気がします。ありがとう。また来年もやりましょう。
久々に書くと、書き方が分からない。
10ヶ月ぶり
どうもお久しぶりです。もうなんかこればっかりだな。「久しぶりブログ」というカテゴリにぶち込んで下さい。そんなのあるのか。
現在のお住まいは佐賀です。佐賀って。「更新の度に居住地が変わるブログ」というカテゴリにぶち込んで下さい。そんなのあるのか。
今やもう役職も変わって、14店舗くらいを統べる立場になってしまいました。何とか頑張って生きてます。
裏表無いと生きていけない人間もいる
延岡にいた時に先輩社員が言ってました。
「仕事終わって家帰る前に必ず喫茶店に寄ってた。そこで仕事モードから家庭モードに切り替える為にね。そうでもしないとダメだった。」
この仕事って、店にいる時は50人以上の人間と顔を合わせるし、売場には毎日2500人くらいの人間が来る訳です。そこではやはり普段の自分とは別の仕事モードの顔が必要になってくる訳です。少なくとも俺はそうです。己の感情なんて物は一切排除して仕事しないといけない、そう思ってやってきました。でもそれを成し遂げた先にある自分とは果たして何者なんだろうかと思います。
プライベートという物が空っぽに近い自分は、そこに仕事という物を充填して何とか生きてるんだと最近痛感しました。
という出来事が最近起こった訳で。
仕事上の俺に惹かれても困るよ!っていうことです。もう一生彼女できん気がする。
11日間
年末年始は毎年の事ながら死ぬような思いで働いていました。もうほんとクリスマスとか無くなればいいのに。いい加減みんな気付けよそんな空虚な行事なんか。
一通り終わってからは実家に帰ったり本読んだりで静かに過ごしています。ケーブルテレビのカウボーイビバップなんぞも今更ながら見てます。高校時代に友達から強烈に勧められていたのが記憶にありますが、今になってその魅力がよくわかりました。10年越しって。
買った本羅列。
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いつかメジャー観戦行きたいです。
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他なんか買ったような気がしたけど忘れました。
謹賀新年
って遅いよバカ。まあまだ11日だからいいだろうみたいなノリで書いたけども、やっぱり恥ずかしいわー。もう年賀状売ってないって言われましたー。
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浪漫って漢字は誰が付けたんだろう。
イワシの頭ぶんなげてトゥナイト
M-1録画失敗してた。クリスマスなんかなければいんだ。