何かわからない 不安、恐怖 何だこれ  カウンセリングルーム佐世保では


9月5日(金)おはようございます。


「美人」を花言葉に誕生日花
女郎花(おみなえし)の日。

黄色い花が、女飯といわれた粟ご飯を
連想。秋の七草のひとつです


月の光も、ゆらゆらと黄色が秋らしく
なりますね、秋色に感謝。



さて、漠然とした不安が長引くとうつに、
早めの対策を

最近、妙に不安が強いと感じている方、
あわせてよく眠れていますか。

なんとなく一日中、眠気が取れない、
午前中、元気がない、などの症状は、
うつ病患者に多く見られる症状です。



 また、不安になる要素としても、
現在、目の前に抱えている課題に対する
不安などではなく、漠然とした将来への


不安であったり、逆に今では変える
ことができない過去に対するものが
多くなります。


これは、心身ともに緊張感が緩めてない
サインです。

うつ病になると、遊んでいても、
こんなことをしていていいのだろうか、


という焦りが起こったり、今は何を
しているべきだろうかと、余計なことを
考えて不安になったりします。



遊びに熱中したいのに、なかなかその
楽しさに集中できず、結局、
何をしていても楽しくない、不安や焦りが
大きく、遊びどころではない、
という気持ちになってしまうのです



もちろん、不安になることは誰にでも
あるので、不安になるからすべてうつか、
というと、そんなことはありません。



ただ、その不安や焦りが、たとえば
目の前に迫っている試験だったり、
プレゼンテーションだったりと
いうような原因によるものではなく、



自分は何のために生きているのか、
とか、あの時、こうしておけば、
などという、非生産的な思考であり、


これが長く続いている(おおむね2週間)
状態というのは、うつの可能性が高いと
言われています。

熱もなく、顔いろも悪くないのに食欲がない、
逆に食べ過ぎてしまう、
よく眠れない、逆に寝過ぎてしまうことが
あります。



さらに、身体が重い(体重ではなく)、
疲れた感じがする、死にたいと思う、
などの症状は、うつ病でよく見られる


症状ですから、不安とともにこうした
症状があるようでしたら、早めに病院に
行くことをお勧めします。

病院の外出するのさえつらい時もあります。



それでも、病院には身内に同行してでも
お願いしてでも行かれてください。
身内に心配をかけたくないと思ううちに、


行かれないと重篤になってはもっと
迷惑をかけることになります。

最初は、これはは自分の甘えと
考える人が多いです。



けれども、症状が軽いうちが、
治療しやすいのです。重たくなってしまうと、
治療にも時間がかかってしまいます。

特に、会社に行こうと思うのに、
身体が動かない、どうしてもだるい、

という症状が出てしまうと、
休職して休養しなければなりません。



友だちとの約束を繰り返しキャンセル
するような状態になってしまうと、
その友だちにも不審がられる心配も

おきますが、体が休みなさいのサイン
と割り切ってまずは休んで自分を
大切にすることが回復に近道です。

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