誤解されたくない、理解してほしい わかってほしい うつ  カウンセリングルーム佐世保では


9月14日(日)おはようございます


「転職、転機」を花言葉に誕生日花
節黒仙翁(ふしぐろせんのう)の日。


 季節の変わり目に、これからの
分かれ道にぶつかることもでも、
新しい道に感謝。


さて、自分を理解してもらえない。
自分が許せない、
消えたい、誰かを傷つけることしかできない、
これはうつのワナです



 人生には、様々な転機が
だれでも訪れます。
でも、うつになると自分だけと
思ってしまうのです。



 ほとんどの悩みの元は、「誤解しないでほしい
私のこと理解して」という人間の叫びです。

健常者からみると不思議に思えるかもしれませんが、
うつの現実は、人が変わったかのように



肯定的な発言を無視し、ネガティブな発言に変換してしまいます。

これは、うつになると機械的(自動思考)に考えてしまいますので、
周囲の理解も大変です。



 励ましては、攻撃されます。
「思うように動けないことをバカにしやがって」と善意が悪意に



家庭でも、眠れているか心配して、「眠れた」と心配すると、
「眠れないのに何でそんな質問するんだ、



自分だって眠りたいんだ、」と、これまた暴言になり、
家族もヘトヘトになります。

 一番理解してほしい家族に理解してもらえないもどかしさ、
絶望感で苦しんであるんです。



 ここまでくると、休息と、医師の診断による投薬も必要になります。

 脳の興奮・疲労から緊張のために、正常な考えをできなくなるのです。



本人にも、こころの弱さでなく、様々なストレスや疲労により、
脳が疲労していることを



理解していただき、あせることよりも休息を理解してもらうことが
大前提です。

 さぼりでも、怠けでもありません、ご自身を責めることは、
ワナと思ってください。



うつには、一人でぬけだすことはかなり時間がかかります。
いっしょになって改善していこうというパートナーが必要です。



パートナーには時間と忍耐も必要になります。



  病院では、予約が多くて、再診が2週間後とか1ヶ月後と
なる場合があります。

一人ぼっちにならない環境のためには入院も選択肢です。
話を聴いてあげられる環境も必要です。



 家族には暴言をはきがちになります。
そういうときは、カウンセラーも選択肢です


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