持病にしたくない  うつ  カウンセリングルーム佐世保では

10月27日(月)おはようございます。


「私と一緒にいれば安心」を花言葉
誕生日花 七竈(ななかまど)の日。


 今週も健康な笑顔で安心される
雰囲気が楽しめますように感謝。


さて、うつ病と診断される前に
知っておくべきこと


うつ病になってしまってから、
保険に入ろうと思う方が
いらっしゃいますが、


一旦、うつ病になってしまうと、一部の保険
を除いて実は、生命・傷病を問わず、保険の審査に
通りにくくなってしまいます。


 
 しかも、うつの前後に身体症状にも
いろんな病気が出やすいのも事実です。

ですから、できることなら、
保険加入はうつだけを考えるのではなく、
様々なリスクに対応するためにも
早めに行ったほうが安心です。


まず、うつ病になって、仕事が
できなくなった場合です。



うつ病によって
生活に支障が出る状態の場合、
公的年金制度により、障害者年金を
受け取れる
場合があります



役所で年金の説明を受け、
医師の診断書を持って、
役所へ出すことで可能
になる場合があります。



ただ、提出書類の説明や
量などから、近親者などに
頼ることも必要です。



次に、うつ病が良くなってきて、
仕事に戻れるようになってから、
保険に入ることを考える場合です。

 既往歴にうつ病とあると、
申請しても通らないところが多いですが、
うつ病が治ってから5年以上が


経過している場合など、
審査に通りやすく
なる条件があります。



これをクリアしていれば、
その審査基準を設けている保険を
利用することができます。


近年では、「持病があっても入れる」と、
テレビやインターネットなどで
盛んに宣伝しているような保険も存在します。

保障内容に対する掛け金が
高くなりますが、こうした保険を利用するのも、
1つの方法です。



うつ病は、
保険業界において、持病とみなされます
ので、一般の保険ではなく、
こうした掛け金が高めの保険に入る形に
なります。


うつ病の好発期は、一般に女性が周産期、
男性が40代ごろで、実際には
、青年期から成人期まで、10人に1人

くらいの割合でかかりますから、
青年期ごろには、早めに保険を備えて
おくほうが確実です。

ただ、実際には、結婚してから
保険を考える方が多く、それでは
間に合わないケースも存在します。


インターネットでうつ病、保険、
などと入力して検索すると、いくつかの
保険会社の広告が表示されます。



テレビCMでも、持病が入れる保険と
宣伝しているものがあります。

 うつ病と診断された方は、
そうした保険への加入も選択肢です。


いま、うつなどの精神疾患で受診する人
だけでもガン患者の倍以上の300万人


受診してない人や予備軍までいれると1,000万人。
厚生労働省も、従来の3大疾病に糖尿病などとともに
五大疾病として、昨年からやっと医療計画にとりいれた
ところです。

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