無責任と言われる怖さから無理な責任感で うつ  心の修理屋では

11月1日(日)おはようございます。


「あなたを救う」を花言葉
誕生日花  蕎麦(そば)の日。


蕎麦と書くのは、種子が麦と
似ているから。


一雨ごとに寒くなったり
そんな日曜日に温かいそばでも
いかがですか、日曜日に感謝。




無責任と言われる怖さから無理な責任感で うつさて、責任感を意識しすぎてうつに、うつのワナを
さけるために 裏側の強い罪悪感を持ち続けてませんか



 責任感は、通常、周囲の人のために役にたちたいと、
行動をすることです。



しかしながら、こころが弱っているときは、責任は、
自分ひとりでとらないといけないのではと
考えがちです。



 それが、いつのまにか、罪悪感に変換され、
自責にかられてしまいます。
 これは脳が自動的にするもので心の弱さ
ではありません。



 こころが弱く感じるのは、実は、脳の疲労により、
自動的に、ネガティブに意識が囚われて
不安や不眠などが襲ってしまいます。



これは、ある意味、うつに陥る「ワナ」と、
捕えられることです。



この気づきをしながら、感じるたびに


おまじないとして「ワナは今は、なし」と
念じるのです。


 念=今、心を見つめて、とらわれない瞬間



ちょうど、座禅をくんで雑念をパンとさける


のと同じことでワナを軽減させる力がつきます。



念仏も今、心を仏に近づけて苦しみから解放されたい、その瞬間、「無」や「空(くう)」
という感覚をとりもどす時です。


もしくは、「ストップ」と声にだして、脳の血流
をうながすだけでも効果があります。


そして、大きな決断をしないで、
とらわれている
過去や悩みを今はみない、
「空(空)=こだわらない」


考えないと自分の気持ち
を明らかにする、その勇気をもとうと、ワナに
ひきづられないと思うだけです。


 左から右、今は、仕事、目の前のことに
集中する、そのワナはあとで考えるからと
こころで明らかにするのです。


 すると、そのワナを後で思い出しても薄らぎます。


そのときそれを箱に閉じ込める
イメージをして、さらに次にあらわれたときは
さらに、箱を小さくするイメージを繰り返します


最後は、手のひらにのってふきとばせる時がきます。


無理に忘れなくてもいいのです。失恋などは、小さな
想い出の箱として足元においておくだけでいいのです。



 様々な悩みが襲ったときもこのおまじないを使ってみてください。


また、責任感の裏側に強い罪悪感、しかも持たなくても
いいものまで抱えてある時があります。

 そこに気付くことでかなり楽になることも
できます。




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