今日は一日ブリティッシュ・ロック三昧

mimu_patio082012-07-29


NHKFMのうれしい企画「今日は一日○○三昧」

ロンドンオリンピックにちなみ「ブリティッシュ・ロック三昧」がついに登場。2日連続でのオンエア、しかもけっこう長時間なので、おでかけの予定を入れず家でスタンバイ(笑)。プログレ三昧に続いて、こちらも聴きのがせないぞと。

50年代〜90年代まで、ブリティッシュロックの変遷をこんなにまとまった形で聴けることってないかも。さすがNHKだ。


それにしても幅が広い〜。プログレグラムロック、パンク、ニューウェーブ、UKレゲエ…、バンドありすぎて網羅しきれない。けどあの名曲が次々に聴けてうれしい限り。やっぱ自分はロックを聴いて育ったんだな〜としみじみしたりして。

ロンドンオリンピックの開会式でマイクオールドフィールドが登場したのもびっくり。イギリスってやっぱロックの国なんだな、と改めて納得。

植物園へおでかけ

久しぶりの更新です。このGWは四国まで足を伸ばし、高知県立牧野植物園に行ってまいりました。




岡山から瀬戸大橋を渡り高速で約2時間半。
植物園は、今がまさにベストシーズンで、お花も緑も本当にきれいでした。




吉屋桂子さんプロデュースの「花皿鉢」。




温室の中はまさに熱帯ムード満点。子どもはここが一番気に入った様子。鮮やかな色彩の珍しい植物たちが出迎えてくれます。




高知が生んだ植物博士・牧野富太郎記念館のほか、展示館、カフェ&レストランやミュージアムショップなど、見応えたっぷり。くまなく歩くとかなりの時間を要しますが、自然を満喫するには絶好のスポット。半日は十分楽しめるかも。また行きたい〜。



お昼は、高知市内にある「ひろめ市場」へ。
新鮮できたての「かつおのたたき」に大満足。すごい人で賑わってました。

さて、明日からまた仕事です。新しい職場にも慣れてきたし、次の山(入稿)に向かってがんばろっ(笑)。

小休止

mimu_patio082012-02-14


 現金1万7000円と引き換えに、2カ月分のクスリをちょうだいして帰った。3割負担でこのお値段…。プチため息。

前のクスリ(注射)の副作用がけっこうきつかったので、別の新薬に変えてもらったのだ。

処方箋を持って薬局に行ったら、年配の女性薬剤師さんが、「このクスリは高いのよ、ごめんなさいね」と気の毒がってくれた。

「ホルモンの乱れはストレスと直結してるから。家族にもちゃんと理解してもらって、とにかく溜め込まないで」と…。

それまで、けっこう規則正しいリズムで機能していたのになあ。なんだかんだと故障が出始める年齢ではあります(笑)。

現代医学を否定する気はさらさらないけど、自分のカラダを、まんま人任せにもしたくない。カラダの声にちゃんと耳を傾けてやらねば。ゆっくリズムで、自己免疫力を高めていけたらな〜。

「第2図書係補佐」



復調を理由に、一カ月間モラトリアムの身。煩わしいことから開放されて、このままお家にこもって、本&猫と戯れる日々を送れたらどんなにいいか、なんて思う。

気がつくと8月からまったく更新しておらず。半年間いろいろありましたが、とりあえず元気です。


お笑い界きっての本読みで知られる又吉さんのブックレビュー集。お気に入りの本を紹介しながら、今回も笑えるエピソード満載の上質なエッセイに仕上がっております。

又吉さんもそうであったように、自分も重度の思春期病患者だったなあと、読みながら胸が熱くなった。「やり場のない暗い感情を書きなぐるノート」は、あの頃の私にとっては三度のご飯よりも必要なものだったかも。自分と同じような人間を、いつも「本の中に発見していた…」のも同じく(笑)。

又吉さんの幅広い読書遍歴がわかるとともに、味のあるパーソナリティを伺い知ることのできる一冊。きれいな日本語を操りながら、思わず「ぶはっ」と吹き出してしまうネタも随所に。オチも書き出しもさりげなく上手いなあ。


高校時代はサッカーの名門校でレギュラー入りし、50m6秒台で走る俊足の持ち主。
天は二物を与えるものだな…、とその才能に恐れ入ってしまった。

またまた新天地!?

homely

homely


オウガに限っては、メンバーの脱退は絶対にないと思っていたのに。ノリさんのいないオウガはやはりさびしすぎる…。新生オウガといわれても、ピンとこないな。


2年ぶりのフルアルバム。夏の終わりにやけにハマるサウンド。不思議にクロスオーバーっぽい。

なんだかどんどん洗練されていくなあ。耳にここちよいのはあいかわらず。でもって歌詞はやっぱりシュールでつかめない(笑)。

9月のライブツアーが待ち遠しい。ライブではどんな音になるんだろうか…。


追記
ロープのスタジオライブがアップされてました。

 ↓ 

Nothing's Carved In Stone @高松DIME


先週の金曜日は、半休をとって瀬戸大橋を渡り一路高松へ。地元でも観れたのですが、あえてDIMEで観たくてこちらに参戦。

ほんと、ハンパない一体感。ハコの力も大きいんだろうね。キャパといい雰囲気といい、最高の盛り上がりでした。

2年前、岡山で見たときは、拓さんいきなり「こんばんは、アブストラクト・マッシュです」と言い間違えて、失笑を買ってましたが、今やNCISの方に完全に軸足を移した模様。この間の成長ぶりたるや、ほんとすごい完成度でした。



後半、うぶさんのエモなギター炸裂で一気にテンションアップ。モッシュサークルにオイオイコールにダイブに、もうとにかく熱狂の渦。一斉にみんながジャンプするので、床はかなりバウンドしてましたが、なんかもうどうでもいいくらい楽しくて弾けてしまった。

終わった時は、さすがに汗びっしょり(笑)。いやあ、凄いライブでした。みんな、いい顔してたなあ〜。
というわけで、これでまたしばらくがんばっていこー!