かたつむりは電子図書館の夢をみるか このページをアンテナに追加

2009-03-05

[][] 「特集:学術情報へのアクセス向上を目指して―機関リポジトリのいま」(アジ研ワールド・トレンド3月号)


先日ある研修会でパネリストをしてきたのでその話も書きたいところなのですが、A-LIEP*1前で時間がないのでそちらは後ほど時間があるときに書くとして。


2009年3月発行の「アジ研ワールド・トレンド」3月号に自分の書いた記事が掲載されましたっ。


  • 巻頭エッセイ

機関リポジトリ図書館員の夢を実現する / 竹内比呂也

  • 特集:学術情報へのアクセス向上を目指して―機関リポジトリのいま

特集にあたって / 澤田裕子・高橋宗生

  • 第I部 テーマ編

諸外国のオープンアクセス(OA)政策 / 高木和子

日本のIRをまとめて検索!―JAIROのご紹介 / 杉田いづみ

アクセスログから見るARRIDEの利用状況 / 佐藤翔・逸村裕

コラム ARRIDE/アジア経済研究所学術研究リポジトリ / 高木敏朗

AIRway―学術文献への新たな航路 / 杉田茂樹

オープンアクセスジャーナル / 高木敏朗

  • 第II部 地域編

中国―学術資源を共有する手段として / 澤田裕子

コラム 関連機関紹介―自然科学分野を中心に / 伊藤えりか

韓国―機関リポジトリの現況 / 安泰慶・二階宏之

東南アジアオランダオーストラリアにおける機関リポジトリ / 北村由美

タイ―社会科学文献のオープンアクセス / 石井美千子

マレーシアシンガポール―機関リポジトリ動向 / 東川繁

インド―アクセスと可視性の向上へ向けて / 坂井華奈子

中東―IT化の進展と学術情報の流通 / 高橋理枝

アフリカ―オープンアクセスに向けた取り組みと課題 / 岸真由美

ラテンアメリカ・カリブ地域―充実したオープンアクセス / 佐々木茂子

メキシコ―オープンアクセス化の動き / 村井友子

ブラジル―機関リポジトリとオープンアクセスジャーナル / 荻野洋司


淡々とアジア経済研究所の機関リポジトリのログ分析について述べているという、この特集の中では地味な(苦笑)内容ですが・・・。

語り口は地味ですが分析結果は面白いです。

「機関リポジトリに来る人はほとんどGoogle経由だ!」という自分がこれまで見てきたのとは全然違う傾向を示し、多くの人が経済学分野の分野別リポジトリ「RePEc」経由で来ている・・・という。

むしろGoogleはあんまり目立ってない。

この差は何なんだろう??(RePEcからよく来るのはわかるけど、Googleからあまり来ないのは??)


時間がなくてまだ特集のすべてには目を通せていないのですが、特集全体がアジア途上国の事情に触れているということで、オープンアクセスの活路を考える上でも素晴らしい内容のように思います。

興味がおありの方は読んで見られてはいかがでしょうー。

自分は読みます。

A-LIEPが終わったら速攻で読みます(汗)


「俺、この国際学会が終わったらたくさん論文読むんだ・・・!」

・・・そのレベルの幸福だと死亡フラグにはならない気もする・・・


--

2009-03-06 10:04 追記

引用箇所の中で、「日本のIRをまとめて検索!―JAIROのご紹介」の著者名が「杉田いずみ」さんとの表記になっていましたが、正しい表記は「杉田いづみ」さんなので訂正いたしました。

杉田さん、申し訳ありませんでしたm(_ _)m

(もし見ていらしたら)JETROの方、アジ研ワールド・トレンド最新号目次ページの表記の訂正をお願い致します(冊子本紙は正しい表記でした)。

argarg 2009/03/06 07:59 そろそろ、ログ勉強会も始めないと、ですね。。。

min2-flymin2-fly 2009/03/06 10:09 > argさん
コメントありがとうございますm(_ _)m


> そろそろ、ログ勉強会も始めないと、ですね。。。

実はずっと気になっていました(笑)
そのときのためにうちのブログのログもこつこつ取ってあったり。機関リポジトリのログほどには面白くないですがー。

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