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2017-05-14

[]vimからneovimへの移行

vimからneovimへの移行をしてみた。作業メモ。

インストール

$ brew install neovim/neovim/neovim

.zshrc に以下を追加

export XDG_CONFIG_HOME=$HOME/.config

既存のvimの設定からシムリンクを貼る

$ ln -snfv ${HOME}/.vim ${HOME}/.config/nvim
/Users/m-morita/.config/nvim -> /Users/m-morita/.vim
$ ln -snfv ${HOME}/.vimrc ${HOME}/.config/nvim/init.vim
/Users/m-morita/.config/nvim/init.vim -> /Users/m-morita/.vimrc

起動してみる。なんかエラー出た。

$ nvim
/Users/m-morita/.vim/init.vim の処理中にエラーが検出されました:
行  317:
E518: 未知のオプションです: ttymouse=sgr
You need vim compiled with Python 2.6, 2.7 or 3.2 and later support
for Powerline to work. Please consult the documentation for more
details.
続けるにはENTERを押すかコマンドを入力してください

どうやらneovimではデフォルトマウスをサポートしてるのでttymouseオプションなくしたっぽい

https://neovim.io/doc/user/nvim.html

.vimrc を以下のように修正

if !has('nvim')
  " neovimではデフォルトでマウスサポートしているので不要
  set ttymouse=sgr
endif

あとPythonサポートがないと言ってる。

もともとPowerlineとか入れてた手元のPythonは2系だったんだけど、あとでneocompleteをdeopleteについでに変えようと思ってたのでPython3系を入れておく。

$ brew install python3
$ python3 --version
Python 3.6.1
$ pip3 --version
pip 9.0.1 from /usr/local/lib/python3.6/site-packages (python 3.6)

で、pip3でneovimを入れる

$ pip3 install neovim
$ nvim
Traceback (most recent call last):
  File "<string>", line 4, in <module>
ModuleNotFoundError: No module named 'powerline'
During handling of the above exception, another exception occurred:
Traceback (most recent call last):
  File "<string>", line 9, in <module>
  File "/Users/m-morita/.vim/bundle/powerline/powerline/vim.py", line 15, in <module>
    from powerline.bindings.vim import vim_get_func, vim_getvar, get_vim_encoding, python_to_vim
  File "/Users/m-morita/.vim/bundle/powerline/powerline/bindings/vim/__init__.py", line 44, in <module>
    vim_encoding = get_vim_encoding()
  File "/Users/m-morita/.vim/bundle/powerline/powerline/bindings/vim/__init__.py", line 25, in get_vim_encoding
    return vim.options['encoding'].decode('ascii') or 'ascii'
AttributeError: 'str' object has no attribute 'decode'
An error occurred while importing powerline module.
This could be caused by invalid sys.path setting,
or by an incompatible Python version (powerline requires
Python 2.6, 2.7 or 3.2 and later to work). Please consult
the troubleshooting section in the documentation for
possible solutions.
function provider#python3#Call の処理中にエラーが検出されました:
行   18:
Traceback (most recent call last):
  File "<string>", line 53, in <module>
  File "<string>", line 40, in powerline_troubleshoot
  File "/Users/m-morita/.vim/bundle/powerline/powerline/lint/__init__.py", line 12, in <module>
    from powerline.segments.vim import vim_modes
  File "/Users/m-morita/.vim/bundle/powerline/powerline/segments/vim/__init__.py", line 16, in <module>
    from powerline.bindings.vim import (vim_get_func, getbufvar, vim_getbufoption,
  File "/Users/m-morita/.vim/bundle/powerline/powerline/bindings/vim/__init__.py", line 44, in <module>
    vim_encoding = get_vim_encoding()
  File "/Users/m-morita/.vim/bundle/powerline/powerline/bindings/vim/__init__.py", line 25, in get_vim_encoding
    return vim.options['encoding'].decode('ascii') or 'ascii'
AttributeError: 'str' object has no attribute 'decode'
続けるにはENTERを押すかコマンドを入力してください

なんかpowerlineがエラーになるなぁ。

このエラー自体は単にモジュールが読み込まれていないだけっぽいけど、powerlineのissue眺めてたらそもそも現時点ではpowerlineはneovimに正式には対応してないっぽい(?)

https://github.com/powerline/powerline/issues/1287

上のissueでpowerlineじゃなくてairline使えって言われてる。

https://github.com/vim-airline/vim-airline

とりあえず無効化して先に進もう

" PowerLine
if !has('nvim')
  NeoBundle 'alpaca-tc/alpaca_powertabline'
  NeoBundle 'Lokaltog/powerline', { 'rtp' : 'powerline/bindings/vim'}
  NeoBundle 'Lokaltog/powerline-fontpatcher'
  let g:Powerline_symbols = 'fancy'
  set laststatus=2
endif

稼働確認してみる。

neocompleteが動いてなさそう。これはあとでdeopleteに置き換える予定なのでいいや。

deopleteの導入

.vimrc に以下を追加

if has('nvim')
  NeoBundle 'Shougo/deoplete.nvim'
  let g:deoplete#enable_at_startup = 1
endif

nvimを起動

$ nvim

:NeoBundleRemotePlugins を実行。

:NeoBundleRemotePlugins

nvimを再起動すればOK

補完は速くなった気がする。快適。

airlineの導入

.vimrc に以下を追記

if has('nvim')
  NeoBundle 'vim-airline/vim-airline'
  NeoBundle 'vim-airline/vim-airline-themes'
  let g:airline#extensions#tabline#enabled = 1
  let g:airline_theme = 'distinguished'
  let g:airline_powerline_fonts = 1
  set laststatus=2
endif

テーマはどれにするか悩んだけど、distinguishedにするとNormalモードでバッファに未保存の状態でステータスバーの色が変わるので、わかりやすくてよさげなのでこれにしてみた。

2017-01-18

[]Homebrewにコントリビュートした

Golangで書いた社内ツールをどうやって配布しようかなぁというのは悩ましい。一応Rubyの会社なので、全員がGoのビルド環境ない。できればGitHubのReleaseページにビルド済みのバイナリを添付してダウンロードさせたいところなんだけど、プライベートなリポジトリなのでGitHubの認証とかが必要。で、HomebrewにprivateなGitHubリポジトリからダウンロードする機能が欲しいなぁと思って、年末年始にbrew本体のコード読んでたら、なんか行けそうな気がしたので勢いでがっと実装してプルリクエストを投げてみた。メンテナの人にかまってもらって、レビュー指摘もらって、何回かやりとりした末にめでたくマージされた。

New feature: Allow download from private GitHub repository by minamijoyo ? Pull Request #1763 ? Homebrew/brew ? GitHub

自作ツールを黙々と作るのもいいけど、他の人が作ってるツールパッチ投げるのもよい。今年はコミュ力を上げていきたいのでOSSな活動は継続的にやっていきたい。

2017-01-01

[]2017年の抱負

2016年は以前よりもコード書く機会が増えたり、OSSパッチを送ってみたりするようになったりし始めたけど、正直まだまだ全然足りてなくて満足してない。

中長期的に見て英語ができないことが活動の範囲や選択肢を大きく制限していることを日に日に感じているので、やっぱりここらで英語をちゃんとやった方がよいんじゃないかと思ってる。というわけで、今年のテーマは英語である。新しいプログラミング言語を学ぶように、英語の文法をちゃんと勉強し直して、毎日何かを書いてみるようにしよう。

あと、最近ひとりで黙々とやっててもフィードバックがないとやっぱり寂しいし、コミュニティとか横の友達を増やしたいなぁとも思う。これは勉強会に行ってLTで発表したりとかで地道にやっていくしかないかなぁ。

やることを決める場合は、やらないことも決めたほうがよいと思う。

とりあえず最近形骸化してきた毎日コミットルールをやめようと思う。ここ数ヶ月Writing Code Everydayを意識してGitHubの芝もいいかんじに茂ってきて、コードを書くことに対する抵抗感みたいなのはずいぶん下がってきたので、一定の成果はあったと思うけど、毎日何かを書くというプレッシャーは、しょうもないREADMEの更新コミットを積んだりしてごまかしたりしている日もあったりして、あんまり本質的ではない日もあった。形骸化したルールは意味ないので廃止する。毎日じゃなくてももっと価値のあるコードを書こう。

もうひとつやめるのは、このブログの毎日更新。これはtwitterが会社の人に監視されているので言いたいことも言えないそんな世の中じゃポインズンって気分になって、ポエム的なことでも書ける場所がよいなぁと思って、ここ数ヶ月書いてて、これも書くことへの抵抗感を大いに下げたことには意味があったと思うけど、毎日分埋めるのに、書けなかった日はあとで思い出して書いたりしてたけど、あとから思い出せないことも多くて、自分で作ったルールで自分がストレスをかんじるとかあんまり健全でもなかった。というわけで、ここも何かポエムっぽいことを書きたくなったことに書くことにする。技術的なメモは引き続きQiitaに書くけど、数日前にちょっと書いたようにQiitaのContributionがいいねになったことはわりと不満で、しばらく英作文の練習を兼ねてstack overflowで遊んでみようかなぁと思ってる。

あと技術的な分野としては機械学習とかAIとかIoTとかフロントエンドあたりは自分で何か形にできる気があんまりしてないので、距離を置こうかなぁとなんとなくぼんやりと考えている。プログラミング言語的にはしばらくGoが手に馴染むようにしたいかなぁ。

とくにまとまらない文章だけど、推敲せずにポスト。コードも文章もアウトプットの瞬発力みたいなのも大事にしたい。