ParallelsでWindows on Mac

6年モノのLet's Noteたんの無線LANチップが壊れたのか有線しかつながらず。Windows再インストールしてみても変わらず。ハードウェア的に物理的に壊れたっぽい。ノートPCで有線はさすがに不便で、これを機会にWindows環境は仮想化してMacBookProに集約することにした。Windows環境手放せないのは嫁さんがMac使い方分からんという家庭の事情です。

Macの仮想化ソフトはParallelsとFusionとVirtualBoxが有名どころなのだけど、ググったところParallelsが使い勝手がよくて人気のようなのでParallelsを使ってみることにしました。

Parallels Desktop 9 for Mac

Parallels Desktop 9 for Mac

Windowsはせっかくなので最新版のWindows8.1にしてみる。あのタイルで不評なやつだが、まぁSEたるもの何でも興味本位で使ってみる心意気は大事かなと。イラッとくるCMでも有名ですが。。。
パッケージ版とDSP版があるんだけど、DSP版と言うのは以前は自作PC用にパーツとセット販売されてたやつですが、昨今の仮想化ブームで一般向けにも単体で買えるようになったようです。が、パッケージ版とDSP版の値段差がほぼなく、パッケージ版は32bit版と64bit版両方のメディアが付いてくる&Amazonの1000円引きクーポン使うとパッケージ版の方が安いという理由でパッケージ版を選択。

ちなみにAmazonのクーポンはこちら(1月末まで)↓
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ref=amb_link_68816289_3?ie=UTF8&docId=3077748176&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=hero-quick-promo&pf_rd_r=007ZTX1W46FKAQKFJZWT&pf_rd_t=201&pf_rd_p=156979789&pf_rd_i=B00F9W6KPI
タイトルが釣りっぽいですが、1500円引きになるのはPro版で通常版は1000円引きです。
ちなみにマイクロソフト公式でダウンロード版もあるようなんだけど、定価販売なのでAmazonでパッケージ版買った方が安いという全然エコじゃない。Windowsが1万円ぐらいって一昔前と比べるとずいぶん安くなったなぁ。ちなみに発売直後はキャンペーンで5000円ぐらいで売ってたそうです。

あとOffice2013も合わせて購入。自宅のネット回線が細いのでDVD付きがよいのだけど、パッケージ版でもDVDは付いてこない。ちっちゃな箱にスタートアップガイドのペラい紙とライセンスキーだけ送ってくる。

Officeは相変わらず高い。。。

で、本日届いたのでParallelsMac上にWindowsを早速インストールしてみたのだが、ほんとに1アプリみたいなかんじでWindows使えて超便利だなこれ。Mission Controlから簡単にMacのデスクトップとWindowsのデスクトップ切り替えられるし、よいかんじに統合されてる。あとWindows8.1のタイルUIはさっぱり使い方がわからんwww仕事のPCこれになったらマジふざけてるの?仕事は遊びじゃないんだぜ?ってかんじになりそうだな。
そして現在裏でOfficeのダウンロードインストール中。ネット回線細いので結構時間がかかりそう。