最近やってなかったので……
- 著作権と仇討ち禁止令(Vol24c ここだけのアブナイ噺)
- 刑事訴訟法な基礎用語0.8b
ちょっとおさらい。上のサイトは、昔あった「ピカチュウH同人誌事件」に対する著作権法違反事例についての解説サイト。基礎用語集もお役に立ちますね。
これを読んで思うのは……京都府警は全く同じ事を繰り返しているって事ですね。違うところといったら、新しく「広範な幇助の概念」を持ち出してきたってところだね。そもそもこの部分が、上の事件と違って手続きがグレーゾーンであるという点なんだけど……。
思想は保護しないし、思想によってのみで罰せられることはない……というのが憲法から始まる法律の大前提。しかし京都府警は、「思想を保護したり、思想で罰したり」するのが大変お好きなようです。(w
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- CCCDやWinnyなどコンテンツの保護や流通のあり方について東大でセミナー(InternetWatch)
この手のイベントにしてはかなりまともな意見も多いね。それでもやっぱり、ツッコミどころがいくつかあるわけなんだけど……。
萌えるネットワーク用語講座
少女漫画絵なので立ち位置が微妙。とりあえずヘッドドレスの黒いゴスロリ服に萌え。
小室ファミリーとメイド喫茶の謎関係
ある意味謎。矢部っちがプライベートできたのなら驚かないけど。(w
リアルタイム・ホログラム
スタートレックにまた一歩近づきましたが……まだ筐体が大きすぎるようです。
血液型とか星占いとか
- 真面目に研究してはいけない領域 (電脳遊星D 経由)
とりあえず昨日の「あるある大辞典2」の血液型実験は面白かった。あそこまで結果が統一できるもんなんですね。もっとも、冷静になって考えてみれば……事前にその血液型の典型的タイプと思われる人を抽出して集めてくるという方法があるわけですけど。(w;
星占いに関しては、占星術のレベルでホロスコープまで作ればある程度の実情を反映できるのではないか……という気分にはなりますね。要素数は太陽の位置だけを取り出した十二星座と比べられべ圧倒的に増えるので、データの分類方式としてはアリかなー。結局のところ占星術も、心理カウンセリングと同じように現状を解釈する方向で最終結果を導くんですけどね。
そんなわけで……要素数と乱数要素を持つ占い方式で、占い師とサシで占うならそこそこ信用してやっても良いかも。もちろん占い師の経験と能力は重要な要素なんですけどね。