最近やってなかったので……

 ちょっとおさらい。上のサイトは、昔あった「ピカチュウH同人誌事件」に対する著作権法違反事例についての解説サイト。基礎用語集もお役に立ちますね。
 これを読んで思うのは……京都府警は全く同じ事を繰り返しているって事ですね。違うところといったら、新しく「広範な幇助の概念」を持ち出してきたってところだね。そもそもこの部分が、上の事件と違って手続きがグレーゾーンであるという点なんだけど……。
 思想は保護しないし、思想によってのみで罰せられることはない……というのが憲法から始まる法律の大前提。しかし京都府警は、「思想を保護したり、思想で罰したり」するのが大変お好きなようです。(w

グーグリズム宣言

 今年もgoogle様の入社試験問題は、プチ切れてるらしいです。埃をかぶったノートPC(貧弱な無線LANを装備)の辺りに居る、精気を失ったノーム(地の精:GNOME……LinuxGUIも同じ名前だね)ってのが萌え。コードを最適化しつつ、機能を絞ってあげれば何とかノームさんたちも元気になるかもしれない。(w

小室ファミリーとメイド喫茶の謎関係

 ある意味謎。矢部っちがプライベートできたのなら驚かないけど。(w

 余談だが、メイド喫茶流体力学とも関係があるらしい。

血液型とか星占いとか

 とりあえず昨日の「あるある大辞典2」の血液型実験は面白かった。あそこまで結果が統一できるもんなんですね。もっとも、冷静になって考えてみれば……事前にその血液型の典型的タイプと思われる人を抽出して集めてくるという方法があるわけですけど。(w;
 星占いに関しては、占星術のレベルでホロスコープまで作ればある程度の実情を反映できるのではないか……という気分にはなりますね。要素数は太陽の位置だけを取り出した十二星座と比べられべ圧倒的に増えるので、データの分類方式としてはアリかなー。結局のところ占星術も、心理カウンセリングと同じように現状を解釈する方向で最終結果を導くんですけどね。
 そんなわけで……要素数と乱数要素を持つ占い方式で、占い師とサシで占うならそこそこ信用してやっても良いかも。もちろん占い師の経験と能力は重要な要素なんですけどね。