みねちのボケ写真で見る深川東京モダン館「off-Nibroll 映像インスタレーション "Double START" 展」
http://www.fukagawatokyo.com/2010/01/off-nibroll-double-start.html
にいってきました。
撮影OKとのこと、また、ほぼ独り占め状態だったこともあり
いつものとおり好き勝手に写真撮りまくったので、個人アルバム代わりに張ってみたいと思います。
カフェ。深川のコーヒーショップから豆を仕入れているそうです。
カフェカウンターと「public=un+public」(左側のモニタ)
「a room」(右のスクリーン)と「身体のある風景」(左の写真)
「parallel」(左奥の小さなモニタ)と「no direction」(右の大きなスクリーン)
ワークショップ「ハート型のチョコレートをつくろう!(粘土でね♡)」
ハート=死んだ人の心臓、ということ
深川という土地と3月10日(=1945年)を含む開催日付ということで
こんなワークショップも行われたそうです。
「世界中の戦争で亡くなった人の数まで増殖をしていく予定」……つまり、永遠に追いつくことはない、粘土のハートチョコレート。
あえて床にばらまき、「踏むことで何かを感じて欲しい」という意図とのことでした。
とても軽くてその軽さがとても重い、不思議な踏み心地でした。
昭和初期に建てられたときのままの階段から「parallel」(左のモニタ)と室内を臨む
裏側。
ガラスの模様はフカガワ(たぶんカタカナ?)と読めるらしいのですが……わからない、残念!
そういえば、いつものように携帯百景経由でTwitterに写真をアップしていたら、
深川東京モダン館のスタッフさんに「みねちんさん、ありがとうございます」とご挨拶されてしまいましたのでした……!
深川通信 (@fukagawatokyo) | Twitter
そうよね、そうよね。私ひとりだったものねorz ばればれだよね!
お互いにフォローしていることすっかり忘れてました!
最初にご挨拶くださったのはカフェスタッフの方で、
深川東京モダン館 喫茶部
終了間際の頃には、撤収準備ということでアカウントのご本人にもお会いできました。
建物や、他のイベントや、コーヒーのことや、もちろん今回の展示についても、
いろいろなお話を伺ったり、また、写真のとおり二階の窓を開けてガラスの模様を見せていただいたり。
それもまた楽しい時間となりました。ありがとうございました。
なお、
展示内容についてはoff-Nibroll "Double START": むいむい星人の寝言が詳しいです。
チョコレートのワークショップも参加されたそうなので、ぜひご一読下さい。
他に、こちらのブログを拝見して、こりゃ行かねばと最終日に走りました。よろしかったらどうぞ。
"2010-03-10 - 毎日がだばぁ Nibrollの個展に行ってきた&ゼーガまたしても大勝利?"
ゼーガペインBD化応援サイト 管理人より:行ってきました!「off-Nibroll's exhibition “Double START”」!(10-02-14)【3/9更新】(10-02-14分より)
深川東京モダン館自体、とても素敵なスペースでした。
コーヒーも美味しかったし(おかわりしちゃいました!)、建物は素敵だし、深川はいろいろと行ってみたいところもあるし、
また別の、気になる催し物の時にでも足を伸ばしてみたいな。
こんどはゆっくりと。
この楽しい時間の縁を結んで下さった皆さん、ありがとうございました!