2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

つれづれ

その349 3×5≠5×3問題。わたしはこの問題を「教え方(教育法)の問題」という視点でトレースしてました(パパート先生がすきだから)。で、今回の議題でいろいろなエントリーがいっぱい出てきましたが、 3×5≠5×3問題について - 真夜中は別の人 遠山啓は「かけ…

本がいい?それともWebがいい?

せっかくなので JavaBlackさん つながりで。プログラマーになるには - カレーなる辛口Javaな転職日記 http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20101128/1290886142わたし的には、Webの(blogの)記事とかで、「もっと知りたいなら」「正確には」とハイパーリンクが貼…

憂鬱本は死なぬよ。何度でもよみがえる

OOP

なんか定期的に JavaBlack さんからわたしの憂鬱本のエントリにトラックバックが飛んできます。本当に「憂鬱本は死なぬよ、何度でもよみがえる...」なのかしら。というわけで、JavaBlack さんのエントリの元のエントリを拝見させて頂きました。今回はいつも…

今日の日記

バグがいっぱい!? バグがホントにいっぱい! バグがいっぱいで眠れない バグはひとりぼっち バグになれたくない! バグと呼ばないで バグったってヘイキ! ・・・・・・いえ、ヘイキじゃないです。

神は沈黙せず

というわけで、最近めっきり山本弘さんにハマっているわたしです。 が、この「神は沈黙せず」は、他の山本さんの作品とすこし違うのです。わたしは、「神は沈黙せず」を読んで、新井素子さんの「絶句」を思い出しました。神は沈黙せず(上) (角川文庫)作者: …

GOSICK II

いよいよ愛らしさ全開運転な II です。GOSICK〈2〉ゴシック・その罪は名もなき (富士見ミステリー文庫)作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2004/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 56回この商品を含むブログ (162件) を見るささ…

GOSICK

最近角川文庫で復刊(?)されていて、どうもアニメになるらしい GOSICK ですが、わたしは富士見ミステリー文庫の装丁が好き。GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/12メディア: 文庫購入: 3…

沈黙のフライバイ

わたしの中ではすっかり「パンツのお医者さん」になってしまった野尻さんのハード過ぎるSFです。沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)作者: 野尻抱介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02/01メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 96回この商品を含むブログ…

死なない生徒殺人事件

わたしは、「アスキー・メディアワークス文庫」というレーベルがいまいちなんなのかよく分かっていなくって、ラノベユーザの卒業後進路を想定しているふうなのは分かるのですが、そこがどんな地点なのかがわからないというか。そんなわけで買ってみました。…

灼眼のシャナXXI

XXI を「にじゅういち」とはすんなり読めないローマ数字なれしていないわたしです。「ドラえもんの主人公はドラえもんじゃなくってのび太なんだよ」的に悠二を主人公と捉えるには難しくなってきたこのシリーズ(だって、悪役の親玉ですよ!)、思えばずいぶ…

アイの物語

面白かった!! この本は絶対お奨めですよ!アイの物語 (角川文庫)作者: 山本弘出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2009/03/25メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 168回この商品を含むブログ (107件) を見る世界がアンドロイドの物となった近未来、…

シュレディンガーのチョコパフェ

SF短篇の醍醐味って、ひとつは「驚かせる発想」だと思うんです。アイデアでアッといわせる。その期待なら、山本さんの本は安心してお奨めです。シュレディンガーのチョコパフェ (ハヤカワ文庫JA)作者: 山本弘出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/01/01メ…

つれづれ

その337 マジコン対策法は、プラットフォームの提供者が独自にキマリ(法律みたいなの)を好きにつくれる権利を、法律が保証しちゃうというモノなんだなー、と、ふと思ったり。「企業が条例作れる権利をあげちゃいますよ法(自治区はプラットホーム)」みた…

闇が落ちる前に、もう一度

「アリスとの決別」で山本弘さんに俄然興味が沸いているところ、「SFホラー」と言う宣伝文句についつい手に取ってしまったのです。闇が落ちる前に、もう一度 (角川文庫)作者: 山本弘出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2007/08/24メディア: 文庫購入: 6人 ク…

Θ 11番ホームの妖精

スワロウテイル人工少女販売処 が面白かったので。スワロウテイルの著者紹介で「夢は人工知能との結婚」とあるだけあって、表紙の少女も魅力的です。(人工知能じゃないんですけどね)θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)作者: 籘真千歳,くらぽん出版社/…

B.A.D. (1)繭墨は今日もチョコレートを食べる

正直、ミステリーはほんの少し苦手なのですが、面白いという評判につられて読んでみました。どうやら表紙のかわいいゴスロリ少女が名探偵役の様子。名推理でどんどん解決しちゃうのかな?GOSICみたいなかんじかな?、、と想像を膨らませて読んでみれば。B.A.…