みねこあ

mineko. A! ―from mi-neko online.

2015-12-31

[]コミケット3日目 15:49 コミケット3日目 - みねこあ を含むブックマーク

f:id:minekoa:20160101155035j:image

行列とか

列整理に新展開がありました。西待機列が「(西入り口経由)東地区」と「西地区および企業ブース」の2つに別れました。

私ビックサイトになって以来、始発参加が皆勤賞ですので、間違いなくはじめてのパターンです。

最初「東地区への通りぬけはできません」というスタッフを「あー、よくしらない新参スタッフさんなのかな?」と思ってしまってスルーしてしまいましたので、ちょっとだけ、10分ほど時間をロスしてしまいました。でもこの10分がでかいのよ....無念。


ブース配置とか

3日目は例年通りの 男性向け創作などなど。男性向け(と大きくくくられるけれども、要はR18 や R15です。一番コミケ中止命令のリスクが高いため、最終日に回される慣例になっています) と創作少年を主に、音楽ブースを少々回りました。ドール小物は時間の関係で断念しました....(小物系のみ西の配置だったのですよ)


各サークルさん


  • peachpulsar さんの「ぬるぬるしたいの」「姫さまと奴隷ちゃん」。百合の雄、大好きなサークルさんです。著者のみらさんは商業レベルの仕上げがなされた結構な厚さの同人誌をイベントの度にコンスタントに発行しているのがすごい。姫様と奴隷ちゃんは公爵の娘と公爵の弟の娘で、弟がちょっとやり過ぎて投獄された際の奴隷ごっこ(実質使用人)というシチュエーションですが、姫様は密かにこの従姉妹に恋心を抱いていて、尊大なふりをして裏でキャーキャー喜ぶという。しかも喜びの笑いのあまりむせ返ってしまうへっぽこぶりがすごくて萌えます。あとがきに数年後のカットに、是非続きを見てみたい!と熱望してしまいます。
  • チョコレートLv.5 さんの「清純JC初援交File.02」。普通のエロ漫画でございますが、最後の落ち、主人公が「もうやめた方がいいかな、売春… なんか急に罪悪感してきた…」に応える、それまで少女に都合よく優しかった悪い大人の「君が売ってるのは体じゃない。『尊厳』君の尊厳の値段が8万円」のセリフが凄まじい。*1
  • まるたぁ小屋 さんの「いきものずかんUNRELEASED (1)」。タイトルそのまま、いきものずかんの単行本未収録集なのですが、フルカラー4コマ漫画74ページ同人誌などというおそろしいものをあたしゃ初めて目にしたよ...。お値段も普通だったので、おそるべき慈善事業じゃないかと、ガクブルしてしまいます。
  • すこやかペンギン さんの「白田さんは自由になりたい」。召喚される側の懊悩を描くコメディーです。ごくごく普通の話なのですが、最後が「メール」でも「電話」でもなく「文通」で〆るところが(そして最後のセリフが)とてもかわいらしくって萌えました。
  • sirotama.jp さんの「東14のおねいちゃん」2冊。ナース者です。今回はじめてであったサークルさんで、立ち読みしていて「あっ、面白い!」と購入したのですが、残念ながら、2013年分と2014年(1)だけしか買えませんでした(T△T
  • よつば薬局 さんの「光明」。いつも竜のいるほのぼの日常を書かれていて、毎回楽しみにしているサークルさんです。ですが、今回のお話はちょっと重め(暗くはないけれど)。大怪我をした翼人の女の子のお話で、物語ではすでに概ね治っているのですが、もう長時間飛ぶことができません。「わたしも最初は泣いたりしたけど、今はもう受け入れているの」というセリフに強がりではない前向きな力をわずか6ページの与えるのが、素敵。
  • STARTRECKさんの「銀貨の旋律 #16」。7年後しの完結です。……てか、夏に完結してたのですが、行きそびれてたので半年遅れで知ったという...(^^; 非常に素敵な雰囲気の漫画だったので、正直にいえばもっと続いて欲しかったかな。
  • UNISEX さんの「Snow」。夜ちゃんと進くんの S シリーズ 5冊目です。しかし、、16ページのあの表情はずるい
  • ヤドクガエル さんの「要06」。これで最終巻っぽいです。最初は強気だけど..な要君が終始弱気なのがクライマックス感半端ない。
  • 錬金術士組合 さんの「エーフィーのアトリエ ―アランビックの錬金術士」。タイトルからは創作少年みたいですが、Elixir の技術書だという。あとで達人出版会で出版されそうな匂いがプンプンする内容と厚さです。そして表紙が 秋☆枝 先生というサプライズすぎるサプライズ。ぶっちゃけあたしは Erlang の Prolog の匂いのする文法が大好きなので (そしてend祭りは好みでないので) Elixir には興味があんまりなかったのですが、せっかくのご縁ですのでこの本でちょっと勉強してみようかな、と思っております。
  • 毎日ブリッジ さんの「Yellow Drops」「crotchet rest」。両方とも2014年の本ですが、女子高生と大人の女の人の良い百合です。
  • Freelife さんの Freelife5。こちらも生徒と先生の百合。多分夏コミでも買ってると思うのだけれども、「思う」で買い逃したらヤなので買ったらやっぱり買っていたという...。でも好き!
  • ななめ班 さんの「ルーンハート・ブレイク!―半牛化変異ウイルスの罠―」。正義の少女が獣化して✕✕✕、という展開はまったくブレません。
  • ツマサキレーベル さんの「女体化した俺をドS彼女が電マでイかせようとする件について」。タイトルままですが、前作からの続きです。
  • Studio30NEKO さんの「-F- TRANceFORM」の「13」と「extend」。売り子で島風コスをするんだけれども..な話で、その売り子先として「すたじお30NUKO」という架空のサークルがでてくるのですが「んーと… 元々Mシチュで描いてて…最近男の娘ジャンルで描き始めたサークルさんだよ」と説明されています。以前からこのサークルさんはフォローしてたので、本当にそのままなのですが、こうしてご本人の口から語られると本当のどうしてこうなった、と思います。特に最近のゲイ方面への妙にリアルになっていく書き口に、作者さんの私生活まで進化してしまっているのではないかと、ドキドキが止まりません。
  • かぶったりかぶらなかったり さんの「弟が、女装島風くん廃人してた。」。まさかの島風くん*2本4冊目。しかもジャンルとして安定してしまってます...。「島風のコスプレをした男の子」が島風くんジャンルなのでメタ艦これなのですが、今回からかな?男性向け創作ブースから艦これブースに移動です。最後の〆「島風くんをのぞく時、島風くんもまたこちらをのぞいているのだ」がリアルに怖い、今日このごろです。
  • Harshwordsworth さんの「男娼島風」。こちらも島風くん本。最後の「才能に目覚めた俺は、革命的イノベーションを 起こした」で島風くんが増殖してしまうのがシュールですョ...。
  • TNKさんの「竜のそだてかた」。イラスト集・・というか写真(という体裁のイラスト)と文章で綴る本。こういうの大好き。
  • UTUMNOさんの「PRULOKI」211, 213, 215.5, 216 と「URULOKI なコピー本 2015」。いつも一番最初に突撃するサークルさんなのですが、なんと今回は販売停止カードが!!!。で、閉館間際にもう一度いったら*3、やっていて良かった〜、と。ちょっと遅刻したそうな。

という感じで。なんだか、例年以上に エロに偏ってしまっているような。おかしいな、、、。オチがゾクッとくるようなのが多かった気がするのですよね。

*1:著者は「女の子と利害が一致しているし、お金くれるし、甘い優しい言葉をかけるし。でも本当はどこまでも捕食者であるというか」と表現しています。また、当初の構想ではもっと女の子を追い詰める予定だったとか

*2:島風くんとは:コスプレして島風を選んでしまうような、あざおち、ちょろい、男の子

*3:ココらへんの島は満員電車もびっくりという混みようになるので、とても気軽にはポーリングできない。

2015-12-30

[] コミケット2日目 03:37  コミケット2日目 - みねこあ を含むブックマーク

夏コミの時も思ったのですが、国際展示場って、Splatoon するとすごく楽しそうですよね。東とか西とかのガレリアを塗りたくりたいと思います。イカセンプクで壁とか登りたいなー。


行き帰り

帰りは買った同人小説をまったり読みたかったので、水上バスで帰りました。

船内のBGMは運が良ければアニソンになってるのですが、今回はARIAの曲が流れていて、波に揺られて聴くスピラーレは最高でした♪

ブースとか

東方も艦これも刀剣乱舞も嗜まないわたしだから、非常にまったり回れる日でした。逆にここらへんにはまっていたら、主戦場だったのだろうな、とも思います。

趣味・メカ・軍事系の創作と、創作小説を中心に、ゲーム系は Virtual-ON と Splatoon だけちょこっと覗いて、まったりしてきました。

本とか


  • たな絵画 さんの 「monolish」「Robot Drill Form +a」。ロボットとか宇宙服とかの画集なのですが、素朴な絵柄と実際にありそうな関節構造が素敵♪ レトロフューチャーな見た目とリアルな関節機構の組み合わせに、わたしクラクラです。ガンプラの影響で二重関節とかスライド関節とかのギミックが主流になってしまいましたが、巨大ロボットで二重関節とかありえない!と常々思っていただけに、こういうのに萌えますにゃー。ブースに展示されていた3Dプリンタで試作されていたロボットのフィギュアはとても欲しい!ので、是非製品化してくださいまし。
  • 舞台探訪者コミュニティ出版部 さんの「探訪路 vol.1」。聖地巡礼愛好者向けの雑誌 といった体裁の同人誌で、いろいろな特集記事や奈良大 准教授の基調論文など、ガチで業界誌や愛好者雑誌っぽく、内容も量も充実しているという...。裏表紙までガチの広告だったり(w)。わたしも聖地巡礼を楽しんでいますのですが、カメラ特集の「アングルを揃える」為に一脚を高く上げたり、ドローンを飛ばしたりという凄まじさに絶句してしまいます。
  • ペパクラサークル カミカミさんの 紙模型(ペーパークラフト)「オーバーオール娘」「茶屋の娘」。前者がオビツ11ぽい感じで、後者がピコニーモDっぽい感じのバランスとサイズ感。顔の曲線の出し方が本当に見事です。そして実は手足が角柱なのに違和感がないとか、要所を立体化すれば他はプリントでもとても引き立つとか、まるでとてもうまいモデラーのローポリゴンモデルみたい。プロの技ですね。
  • teardrop さんの「『はやぶさ2』ハードウェアメモランダム Ver-0.91」。夏の新刊ですが、はやぶさ2の本ですね。teardropさんは衛星擬人化本に火をつけたパイオニアですので、安定のクォリティ。
  • TEAM W.P さんの「POINTLESS CROSS」。Virtual-ON の二次創作漫画では随一のサークルさん。テム747T VS テム707J のどつきあいバトルは、オラタンで実装されたターボ左近接のパンチだけで殴りあったあの頃の記憶を思い出させます。
  • Neosphere さんの「Virtual Century #02 preview」。この本の内容は素晴らしいのですが、ヤガランテorベルグドル本を待ち続けている身としては、ちょっと期待はずれ。思えばベルのプラモで驚きの新設定が披露されるとか、ワンマンレスキューの再開とか、Virtual-ONの設定本屋さん的には厳しい状況になりましたが、影響をもろに食らってるのが Neosphereさんだけという...。
  • TROOPINGOUT さんの「ドンナーバルケンとプランプスクローゼット」第一次世界大戦における兵隊のトイレ事情 という本。すべての登場人物が女の子になってしまう TROOPINGOUTさんですから、かなりの薀蓄本なのに、なんだかいかがわしい感じにw。八月の嬌声 の4巻目は残念ながら出ておりませんでした。
  • デュアルパトローネさんの「110camera JUNKYARD」..auto110 のポスターがコミケの壁を飾る日が来るなんて!今回はカメラブースが西の壁に配置されたので、サークルの規模に関係しない壁サークルとなってました。このサークルさんは110カメラと PENTAX Q を取り扱ってるのですが、たまゆら 巡礼のために Qの白モデルと ローライ35s を調達しないとな、と思ってます。あたしも目測は得意なので、なので!

その他小説ブースさんの本を買い込んでいるのですが、まだ読み終わっていないため、にんともかんとも。

小説ブースさんは毎度歩くだけで無料配布本で一杯になってしまうので、貧乏な同人愛好家にはおすすめのエリアですが、わたしは部屋を圧迫されるのと積ん読になりがちなので、極力お断りするようにしています。小説は読むのに時間かかりますし、平常時にはあまり家におりませんし、電車の中で同人誌読む勇気はないので、読む時間がとれないのですよね。

電子化できませんにゃー。


――というところで時間いっぱい。それでは主戦場の3日目に、出発ですにゃー! ではでは。

2015-12-29

[]コミケット一日目 03:26 コミケット一日目 - みねこあ を含むブックマーク

f:id:minekoa:20151230025747j:image


今年もいろいろありましたが、やはり〆はコミケットですね。

電車

いつもどおり有楽町線経由ゆりかもめで来場したのですが、大変空いておりました。うみゅみゅ、りんかい線のほうが朝増発してて早いからかー。

ブースについて

今回のブース配置は、わたしにとって回りやすい(=三日目に集中しない)感じで快適ですが、その分お金の浪費も凄そうです。

今日は、創作少女(百合含む) とFC小説、アニパロ、JUNEを回りました。

本について

  • 林家志弦 先生にあいました。すげーかっこよかったです。
  • やまぐち桜 さんのところで見つけた 鉄血のオルフェンズ本「三日月はいつも最後までしない」がとても良かったです。「君に届け」同人を目当てに行ったので意外な出会い。ミカxアト最高、サイコーです!。ただ・・先週のオルフェンズ、不穏な終わり方してるのですよね(T△T
  • L'etoile du ciel bleu さんの「王女は今日も家出する4」。むかーしにコピー本で1〜3を買っていたのですが、なんとも心地よい漫画だったので、続編がでたのがとても嬉しいです。
  • きのこなべ避難所 さんの まどマギ本はいつも安定の面白さ。新刊の「堕ちカノ」も大変笑わせてもらいました。
  • 野火ノビタさんとこのタイバニ本、「夜の子どもたち」は 3まで出ました。いまだ完結せず。ところで、虎徹が絡むとBLと言いがたいのは、やっぱりボーイじゃないからかしら。
  • TETRA (天野しゅにんた) さんの す「好きな女の子が処女じゃなかった」。ぶっちゃけ過ぎた感じがすごく好き。
  • Spirocore-Rin さんところの SILVER SWORD BOOK 1と2。わたし最近ログ・ホライズンにはまったのですが、シルバーソードは最高ですよね!..という気持ちを共感出来る素敵な本たち
  • mistworkd さんちの「スリーピング スイート ビューティ」クラxレイのあの雰囲気は、なんというか、癒やしです。
  • こどものくに 発行の「Love"s Greeting」..癒やしといえばセララっちとニャン太班長。「ニャン太さん!」があの声で再生される、破壊力抜群。
  • 麦畑さんの「北宇治吹部活動日誌」その1とその2。ユーフォの同人では今のところわたしの心の中のランキング1位2位を独占しております。

まだ全部の本は読めていないので、他にも素敵な本が埋もれているはず!(ビックサイト3日開催になってからこちら、吟味のキャパを超えてしまっているので、地引き網漁のような本の買い方をしてるのですよ...orz)

全体としては、おそ松さんがじわじわあちこちに侵食している感じです。BL も多かったですよ。

マリみて と ARIA で懐かしのサークルさんが出戻りしているのがすこし嬉しかったり。でも本買えなかったりも...orz

という感じで今日は時間切れ。さぁ、2日目に出発ですよ!

2015-08-14

[]コミケット1日目 03:37 コミケット1日目 - みねこあ を含むブックマーク

(自分向けメモという感じです。忘れない内にメモっとけ!)

  • 素敵なカタログ
    • 総本部88
  • 東京タワー擬人化
    • フィギュアの完成度が凄い(写真)
    • 服の部分は3Dプリンターだそうです
  • タイプライターを触らせてもらいました
    • うまく文字が打てない! こんなに難しいんだ
  • いつものトイレットペーパ写真集
    • 一発ネタとおもいきや、すっかり定着しました
    • 今回は冬。雪によく似合います。
  • マリみて
    • 既に主コンテンツは EOL になって久しい感じで大分規模が縮小してますが、今残っているサークルはずっと残るんだろうな、という顔ぶれです
    • ドム御一行さん
      • ストーリとして起承転結がしっかりした作品が多いドム御一行さんですが、今回はおしりが中途半端。
      • でも、「おまけ」の部分がとても良い感じで、好印象。さすがにうまいなー。
  • 十二国
    • そういった意味では主コンテンツに安定して放置されているのが十二国。でも早ければ今年にようやく続編でますね!

--

  • イングレス本
  • ノスタルジックアイス
    • 真夏の会場でこの本は卑怯です。凄い食べたくなって、帰りにアイスキャンディー売りのおじさんからアイスキャンディーを買ってしまいました。
  • 技術女子の日常 お徳用1
    • 人生ハードコースだと、やたらポジティブになりますよね
    • 震災→タイ洪水のコンボとか、リーマン・ショック後の派遣切りとか、自分の思い出とリンクしてやたら懐かしモードになりました。
    • 「どうせやるならでっかい会社で仕事がしてみたい。そう思い、派遣会社に就職をした。学歴も経歴もないので、派遣でしか大手企業で働くことはできなかったためだ。派遣で働くメリットはそこだと思っている」
  • なぜか小説ブースでみかけた Qt本
  • まさかのアサルトリリー本
    • 武装神姫島で発見。配置はすごく「らしい」
    • 個人的に趣味の幅を広げようと ドールを始めたのですが(お部屋自作とか楽しい!)、その流れでアサルトリリーにもアンテナが立っていたのですが、まさかコミケットで本に出会えるとは、びっくり
    • 公式副読本 なので、ちょっとした薄いムック本というかんじ

もっといろいろあったハズだけれども、1日あけたらすっかり忘れてしまいました...。

2014-08-16

[]コミケット2日目 03:34 コミケット2日目 - みねこあ を含むブックマーク

心地よい疲労感とともに、日頃の運動不足を認識します2日目です。ちなみに筋肉痛がでるのは3日目以降になりまする・・。まぁ、コミケット42から参加しているロートルですから・・しかたないですよね、、、うう。

さて気を取り直して、今日も一日がんばるぞい!

行列

コミケットですが、基本良い人達の集まりとわたしは信じたいお年ごろなのですが、わたしが駆け出しのオタクのころの、日頃「闇に隠れて生きる」を教室なりでしていた人たちばっかが集まって年に2回ほど開かれるサバト状態だったころと違って、今はさすがにあの頃ほどの強烈な仲間意識はありません。

ゆえに、ごく普通にスリや置き引き、列の横入りなどに注意しなければならないわけです。・・・と、前振りが長くなりました。今日のわたしは個別列の最後尾のあたりに座ることになりまして、そうしますと、そこは絶好の横入りスポットになるわけです。横入りを許せば、行列の秩序は崩壊するわけで、40万人〜が集まるコミケットではそれは致命傷です。そこでこういった個別列の末尾の人たちに後ろ向きに座ってもらうことで、人の目で横入りを防止する(あった場合はすみやかに「ここは最後尾じゃありませんことよ?」と注意する)という風になっています。

が、そのお願いのアナウンスでスタッフさんが「この列のガーディアンはあなた達です!」とおっしゃった時、なんというか、その、昔とった中二の値が叫ぶというか。・・・・ふっふっふっ、横入りめ、相手にとって不足はないわっ!

新人研修

9:30 になりますと、サークルさんの館内の移動が出来なるなるので、待機列をホール直前まで動かします。これは普通に始発で来た人がスムースに素早く入場できるようにすることで「徹夜」の価値を相対的に下げることと、そうでもしないと列を並べるスペースが確保できないという2つの理由からくるのですが、やはり行列という怪物を扱うにはそれ相応のノウハウが必要であるわけでして。

今回はそうしたスタッフの新人研修の場に遭遇することができました。・・


百合day

というわけで今日の2日目は、小説の二次創作と 創作少女、それに June というわけで、わたしの好みからすると百合day となるわけです。(東方も艦これも嗜まないわたしは、なんだか世間の認識とずれてきますなぁ)

百合といえば「つぼみ」に続き「ひらり、」も休刊となってしまい*1、とても悲しい気分でいっぱいのわたしですが、そこは新規一転、同人で癒やされましょう・・ということで望んだ創作百合ブース。しかし、いつものことながら商業作家率が異様です。

  • Dear My Teacher 6
    • 今回で終わるかと思った。
  • V の悲劇
    • せっかくの純愛百合モノのなのに、どうしても「豆板醤」がわたしの笑いのツボに降りてきてしまいます...。「私・・・・ 昨日美鈴が帰ってからずっと考えてたの。豆板醤のこととか・・・・・・」で、ふつふつと
    • すみません..。
    • あとがきでびっくり、中国の百合アンソロジーに収録される予定だとか!・・・中国語覚えなきゃだめかな..。

艦これの百合への侵食具合がすごかったのが印象的です。

あにぱろ

  • キミイロ
    • むしやき! さん
    • ゆるゆり本。中3 のひまさく。すごく良いです。こういうif は同人の醍醐味ですよね。
    • ちょっとだけ成長した桜子が自然で、そして百合的に素敵な物語を紡ぎだす。その作品世界への「一滴」の変化が織りなす物語が素晴らしい本です。今回のコミケットのベストアニパロかな、と思ってます。
  • BARBER NANCY
    • AKANE さん
    • はやて×ブレード本。ナンシーがシドに日曜床屋さんする本で、そこに上条さんがやってくる。いかにも本編でありそうな展開にニマニマです。

June

  • 1+1と1
    • さかのうえとした
    • サークルの人曰く、サークルカットの「おっさんとサイボーグと女の子」に惹かれて、June ブースなのに 男の人がワンサカ訪ねてきたという。でもこのカプ(というかトリオ)萌えまくりですよね!わたしも萌えまくりでした!
    • 本はかわいい判型で、中身は児童文学的な感じ。おっさんとサイボーグが同棲しているところに、ちょっといわくのある女の子が預けらているというシチュエーション。なかみはちょっとSFです。素敵な本です。
  • なごみ系純愛絵巻 まんじゅうたん 10「好きは人の数だけ正解がある」
    • http://www.manjyutan.chu.co.jp:桜日和鮎実]さん
    • 表紙の「おちゃ」 に一目惚れです。萌えます。ポスターにして部屋に貼りたい!
    • 今回のコミケットで一番表紙に惚れ込んだ本です。
    • 余談ですが、男の人の書く擬人化は、ギミックとか理屈とか「元ネタ」の構造をつけようとするのだけれでも、女の人の描く擬人化はそういうの一切抜きで、そこらへんが自由で強みだな、と June の 擬人化ブースを見るたびいつも思います。加湿器擬人化とか。
  • 僕の吹雪。
    • dog-ear さん
    • 艦コレ姉ショタ本です。
    • もともと百合を描いておられたりーるーさんのサークルで、June移動にあわせて 名前を リリ舎→dog-ear に改名・・でよいのかな?
    • ほんの雰囲気は太平洋戦争末期の、いろいろ欠乏してきた日本という感じで、それでも日々の中に小さな幸せを見出しながら、しかしいずれくる避けられない不幸感の予感が拭えない。気だるく切ない。わたしの知っている りーるーさんの描く漫画の雰囲気(お莫迦で明るくてお下品)とは全然違う。
      • 「戦争が長引いて艦娘も不足しているので うちの半数以上は男の艦娘で補樹されてます」
      • 「それでも僕たちみたいな子供が 提督に召喚されてしまうご時世だった」
      • 「そういえば中央の鎮守府では海外の艦娘が着任したって聞いたけど ホントかな」「もう僕たちは 自分の国の力だけじゃ 戦えなくなってきたんだろうか」
    • という 世界観の組み上げが見事です。
    • もう一冊、こちらはお莫迦でエッチな BLものもあって、こちらも好きなのだけれども、この艦コレ本のほうが、よりお気にです。
  • とてもよくおにあいです (vol.1 〜 vol.4)
    • ハライソさん
    • 最近とても貧乏で、今回のコミケットでは節約しようと心に決めていました。具体的には「シリーズまとめ買いはしない」なのですが・・・こちらのサークルさんで禁忌を破ってしまいました。だって面白そうなのだもの。
    • 絵柄と話がとても好み。
    • 姉の探偵事務所の素行調査を手伝わされることになった主人公 稔くんが、女装して女子校に潜入、するとそこには姉の同級生だった先生が……、から始まるラブストーリー。
    • 稔くんがほだされて行くのが良いのです。

創作少女

  • くまちゃんとうさぎくん
    • まつさか師匠の沈黙工房 さん
    • ガタイの良いうさぎくんとちっこいくまちゃんの 甘酸っぱい感じのラブコメ。
    • ふたりともなんとも可愛すぎで、この二人の話をもっともっと読みたいと思ってしまいます。
    • 続編超期待です。

*1:青い花を産んだ「エロティックF」も休刊になりましたね..