五日目 Amanyara ダイビングのまとめ

朝7時に朝食を頼み、ビラで食べた。お茶がどれもうまい。特に、Mithi Chai(Fennel,aniseed,liquorice root,cardamon,black pepper,cinnamon bits,ginger bits,clove)が気に入った。Laspsang Souchongもある。
今日は9時からダイビングの予定だったがボートと連絡がとれておらず1時間延期。沖から1-2分のところなんだが。
1本目は地形が面白く、V字谷を32mぐらいまで落ちていく感じで上を見るときれい。昨日よりずっといい透明度で、カメ・伊勢エビなどおり、なかなか楽しかった。
一度リゾートに戻り1時間ほど休息し2本目。二本目はドロップオフをひたすら流す感じで、100barになったら浅めを折り返すのだが、流れており疲れた上に見所はほとんど無し。
他のリゾートから船も数隻来ていたし、アマンの中ではダイビングは良いほうなのだと思うが、ダイビング名勝地と比べると大した事はないと思った。スノーケルも船を出してもらわないとできないし、時間も9時半とか固定されているので、水中を中心に楽しみたい人には物足りないだろう。
翌日を申し込もうとしたが、米国人が沢山くるのでボートがいっぱいとかで午後からと言われるのでやめておく。ダイビングはBig Blueというサービスだが、外部委託のため予約等がタイト。従って、滞在日数が短いならば渡航する前にホテルに連絡をとってダイビングの予約をしていったほうがいいと思われる。でもそれもねぇ、、。
料金は結構高い。1本あたり2万円ぐらいするのではないかと思う。そして2日だか3日前からのキャンセルは受け付けていない(料金とられる)模様。実際、妹が船酔いみたくなってうち1本を直前キャンセルしたがしっかり2 dive x 4 personで計上されていた。ただしレンタル料込みになっている雰囲気(借りても借りなくても料金同じ)。
アマンヤラの部屋代自体もどうも高めだし、そもそもカリブの物価が高めなのか、ポンドベースになっているのか(しかし公的通貨は米国ドル)。
ともかく、陸上からの海の風景は青い空白い砂緑の植物美しく晴れていればすばらしい。食べてゆっくりしてちょろっと潜るには最適の目的地であると思う。ちなみに写真はビクトリアなんとかという水着メーカーの撮影とのこと。
明日のダイビングはボートいっぱいということで、やめにした(午前のほうが良さそうだから)。
スノーケルも予約が必要で、ボートの定員があるということである。予約が必要なスノーケルなんて、面倒である。
片付けをして16時から昼食。やはり料理は普通レベルであるが南国リゾートとしてはもちろん平均以上であろう。ちなみにアマンリゾーツの中で食事がおいしいなーと個人的に思ったのは、だんとつAmanwanaである。
MJを見ていたら久々の運動後ということで、すぐ寝てしまい22時前に覚醒。ルームサービス(プライベートダイニング)で食べたが寝つけず4時半入眠。