『仮面ライダーキバ』第5話「二重奏・ストーカーパニック」

多分そんなことになるだろうとは薄々思っていましたが、名護さん「変身」詐欺かよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!もうまじであのクソ女ハンター誰かなんとかして。篠田みっちゃんファンガイアなんとかしちゃって!さらったまま一生返してくれなくていいから!!あのクソ女が邪魔してなかったら今頃名護さん変身してたのにいいいいいいっ!!!名護さん変身アイテムジャケットの脇ポケットから出そうとしてたよね?てことは少なくともベルトではないってことだよなぁ。てかそもそも名護さんって女ハンターのガンみたいな対ファンガイア用の武器って持ってるのかな?名護さんにとっての武器がライダーシステムってことなのかな。となると名護さんは過去に変身し、ファンガイアを倒した経験があるってこともありえるのか・・・。やべーちょう見てえ!名護さんの初変身初バトルを映画化すればいいのに!!
嶋さんの組織に所属してる者として、名護さんも当然 ファンガイア>キバ なのかと思ってたんだけど、名護さんの中では キバ>>>ファンガイア>>>>>>>>>>>>>>>>>女ハンターぐらいの位置づけなのかなぁ。まぁあんだけデカイ口(「やさしく殺してあげる」とか本気で失笑したわ)叩く女ハンターだから自分の身ぐらい自分で守れると思ってあの女の優先順位は一番低くて当然なんだけど、ファンガイアのことはほぼ素無視でキバに対峙してたっぽかったんだけど。
しかしやっぱり名護さんがキバを憎んでるってことを渡が知るのは早過ぎるんじゃないかなぁ。今回ようやく渡が今現在戦ってる理由は「父さんのバイオリンから『戦え』って声が聞こえるから」ということが明らかになったわけだけど、渡の脳内名護さんはくるっと振り向いて爽やか笑顔で小さくピースするほどキラッキラwなのは分かったとはいえまだ二人の結びつきはさほどではないように思うし、キバとして戦えという父とキバを憎む憧れの人名護さんの間で揺れ動き、戦うべきか否かと悩むにはまだ関係が薄いよな。名護さんだって今のこの関係であればキバ=渡の命を奪うことを躊躇しないと思うし。なーんて思ってたら、公式の予告に

 2008年。恵(柳沢なな)がシープファンガイアにさらわれてしまった。変身を解除した渡(瀬戸康史)は名護(加藤慶祐)に「キバを見たか?」と聞かれ、自分を指差すが、名護は取り合おうとしない。

ってあってビックリしたわwww。「キバを見たか?」って聞かれて自分を指差すって渡バカすぎるwwwwwwwww。敬愛する名護さんがキバを倒そうとしてるって今回の対面で分かるじゃないか。なのに隠す気ゼロかよw。まさかこれはあれですか?“この世アレルギー”歴が長かった渡は人と接した経験が少なすぎる故、他人が自分(キバだけど)にどういう気持ちを抱いているかなんてことはさっぱり分からない子なんですーってことですか?そして名護さんも「取り合おうとしない」ってwwwww。まーなぁ、視聴者から見ても渡とキバの共通点って皆無だよなって思うし、名護さんが相手にしないのもわからなくもないけどw。ていうか名護さんって↓こんな人だしねw。
渡「お願いですっ!僕を・・・弟子にしてくださいっ!」
名護さん「弟子?」
渡「はい。僕、自分がイヤなんです。暗くてイジイジしてて・・・弱虫で。もっと、精神的に強い男になりたくて・・・」
名護さん「なるほど。しかしなぜ私に?」
渡「(恥ずかしそうにうつむきながら小声で)名護さん・・・・・・さいこうだから」←ポッて頬染めてたよ!?思わず腐センサー発動するかと思ったよ!?
名護さん「(ニヤっと笑って)聞こえないな。もっと大きな声で言いなさい」
渡「名 護 さ ん は さ い こ う で す っ !!」
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああっドS名護さんすーてーきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!しかも大声で叫ばせたあとのちょう満足そうな顔ったらwww。わたしあの顔であの声で恥ずかしいセリフを公衆の面前でもっと大きな声で言いなさいって命令されたら確実に死ねるわ!
「弟子にしてください。なんでもします」と下僕宣言した渡に
「そうだな、うん」
ってこの小っちゃい「うん」がタマラン!!!!!あんた自分好きすぎwカッコイイ自分が好きすぎだってwww。ああ神様アイボリーにこんな素敵な役を与えてくれてありがとうっ!

そしてそしてメインの過去編にはついにザンキさんことガルルさんこと次狼さんが登場でございます。てか次狼とかいて「じろう」さんですかw。「下4桁が0108、おとや。実に分かりやすい」って相変わらず面白すぎる音也とああも素敵に絡んでくれるだなんて思わなかったわw。
ゆり「どういうつもり!?無駄だけど。私を口説くつもりなら」
音也「かーんちがいするな。俺は客だ。どうした?お客様だぞ」
ゆり「ご注文は」
音也「お前だ」
ゆり「出て行け」
音也「分かった。(ゆりの手を取って)一緒に帰ろう」
↑このやりとりテンポよくてバロスwだったんだけど、そんな音也の腕を取ってひねり上げ、ここは珈琲を飲む神聖な場所だ!と追い出すガルルさんはものっそい男らしくて素敵だったわー。それなのに・・・
ブレンド800円か。少し高いな。コーヒーの値段は俺が自分で決める。それでいいか?
(マスター「どういう意味ですか?」)
まずいコーヒーに金は払えない。ちなみに俺は今まで1円も払ったことが・・・・・・ないがな」
この人テラヤクザwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんつー言い草wwwww。そんでもって、ちょwwwwコーヒーの匂い嗅ぎすぎwwwwwってかいやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!その飲み方いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!もうこのセリフと言い方と匂い嗅ぐ顔表情でザンキさんの幻想木っ端微塵www。ザンキさんの時とは違って少なくとも特撮界においてはある程度の地位を築いた松賢さんなんだからなにもこんなオモシロ演技しなくてもいいのに、絶対これ自分からやりたいって提案したよなw。音也とのファーストバトルもかなりオモシロかっこよかったし(あのガルルさんと対等にどつきあいできる音也はやはり相当すごい・・・よな)、過去編がますます楽しみになるわーw。
先週といい今週といい、恋するファンガイアはすごいなw。渡とともに木陰からクソ女を警護という名のストーキングする眼鏡イケメンは名護さんではなく篠田みっちゃんでしたー。てっきりオタクをイメージした冴えないファッションなのかと思ったのに、韓国スター風とか書いてあってワロタw。そんなスタイルでもイケメンっぷりを隠せないみっちゃんモエスw。てかみっちゃん演じる羊ファンガイアさん(あれ羊には見えなかったわ・・・タニシ?とか思ったもんw)がおもきしクロックアップしててびびったんだけど、キバフォームのスペックが100メートルを6.5秒でガルルフォームが100メートルを1.5秒だから今回のフォームチェンジはとりあえず正解だと思うのね。でも予告で新フォームが出てきてたから苦戦することが想像できるわけで、スピード勝負で勝てないんだったらガルルフォームの価値って一体・・・・・・。バッシャーたんとドッガさんはさっさと登場して欲しいんだけど、せめてもう2話、あと1エピソードはガルルフォームを活躍させて欲しかったわ。
てか、
渡「キバット!」
キバット「喜んで!!」
って、エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!?さすがにこれはノリ軽すぎだろw


過去編のブルマンが地味にちょっぴり大きくなってて非常にキャワ☆

『炎神戦隊 ゴーオンジャー』GP-02「無茶ナヤツラ」

ちょwwwwwwwww黒兄さんってば赤青黄の変身見て
「カッコよすぎるっ・・・・・・」
ってwwwwwwwww。黒がゴーオンジャーに執着というかゴーオンジャーになりたいと激しく願う理由が、その昔目の前で無残に殺される妹を自分の力不足で助けられなかったとか警察官時代に助けられる人を助けられず日本警察の力の限界を感じてもっと強力な力を得たいと願ったからとかそんなヘヴィーなことだったらどうしようかと思ったのに、カッコイイからなりたいのかよwwwww俺ら特オタと一緒ですかwww。そいえば先週ロボが戦ってるの見て緑に「歴史が変わる瞬間の証人になる」みたいなことを言ってた記憶があるんだけど、普通だったらあんなもん見たらビビるわけで、初回のあの食いつきっぷりは生粋の特オタならではだったのか!だからあんなに目がキラッキラしてたんだな!
てか緑の「せっかく5人揃ったんだから、あれやろうよ」ってのに爆笑したんだけど、「せっかく」の意味がマジでわかんねえええええ!さすがゆとりってことでおkですか?w。緑はなんかイマドキの子っぽいからわからなくもないんだけど、特オタ黒兄さんの名乗りとキメポーズが完璧でめったくそワロタwwwww。むしろ誰よりもカッコイイってなにそれw。入れてくれるかもわかんないのにこの一週間(ってか先週の話から今週の話の間)ずーーーーーーーっと名乗りとキメポーズ考えてたんだろうなぁw。鏡の前でポーズ練習してニヤニヤしてたんだろうなぁwww。で、「ダッシュ豪快!!」だもんなぁwほんとおもしろ兄さんすぎるwwwww。変身してポーズがっつり決めて名乗りまで言ってのけたのに結局変身しただけ(親子は助けたけど)ってのがまた素敵すぎwwwww。やっぱいつこういうチャンスが巡ってくるかわかんないから常日頃から名乗りとポーズは練習しとくべきよねw。てかあんだけ言い合いしてたのに普通に二人の名乗りを受け入れんなよ特に赤w。そんでもってやっぱり集合ポーズだっせええええええwwwwwwwww。
あれだけいがみ合い険悪ムード漂ってたというかまぁ一方的に黒兄さんがひどい言動をやらかしまくってたってのにあっさりゴーオンジャーに加えてもらえちゃったし、ゴーオンジャーができるまでの説明も手法としてはかなり強引だったけど一応片付いちゃったしで、両方を1話でやってのけたのには素直に感心しました。やっぱ勢いって大事だよなぁ。勢いの中に「この世界を守るには、この世界の人間の力が必要なんだ」とか「あの三人はもともとヒーローだったんだ」とか、妙な説得力というかなんかちょっとグッとくるものがあったし、ここまでは悪くない・・・と思う。そもそも成り立ちとかはどうでもいいやって感じだしw。
ところで青は明らかに戦隊ユニフォームより運転手さんコスの方が似合ってたしかっこよかったんだけどw、黄色と青はあれデキてんの?デキてないまでもいい雰囲気なところへ割り込む黒兄さんの図って感じなわけ!?(ちょう楽しそうw)。普通名前呼ぶときって今回の場合だと「走輔、連!」って赤呼んでから青の順だと思うんだけど、黄色は思い切り「連、走輔!」って呼んでたもんなー。スキンシップもどう見ても対青>>>>>>>>赤だし。てか、
青「「お前らのしたことは窃盗罪に該当する。 刑法235条により、10年以下の懲役、または・・・」
黄「連カッコイイ!」
青「そう?イェイッ☆」
黄「イェイッ☆」
↑このノリがマジでわからんw。
青は武器から判断するとパワーファイター担当で、料理もできて、法律にも詳しい元バスの運転手か・・・。なにげになかなかの高スペックじゃねーか。

しかし盛大にぶち壊した橋の修理はどうするんだろうw。毎日ロボが文字通り橋渡しするわけにもいかないだろうし。てかきもちわるいロボと気持ち悪いロボが戦ってるあの状況でバックしたりブレーキかけることなく橋渡ろうとする普通の人々もすげーなw。


お前のせいでピザ屋のバイトクビになっちゃったんだぞー!と言う少年を手荒く突き飛ばした上に「人生においてそれがどれほどの意味がある」と言ってのけ、ポケットからおもむろにドライバーを取り出しボンバー(喋る気持ち悪い車のロボット)を脅す黒兄さん(元警察官)があまりにも素敵すぎて、今年はキバだけでいいと思ってたのに黒兄さんも追いかけてしまいそうな自分が心底イヤですw。だってね、この人ね、

あっ、そうそう。

昨日のブログに書いていた。

ある人達と食事っていうのは、ゲキレンジャーのメンバーとでした!


昨日、ゲキレッド(鈴木くん)と話をしていたら食事に行こう!って話になって、リオ様・バイオレットさん達も来てくれて、みんなで食事してました(^-^)

ゴウ兄さんのことバイオレットさんって呼ぶんだぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwバイオレットさんてwwwwwwww今年一番笑ったかもしれないwwwwwwバイオレットさんwwwやべー本気でツボったわーwww。
あ、そんな可愛い黒兄さんのブログは→http://ameblo.jp/kenji-ebisawa/ こちらです。トップの写真が秀逸なんでそれだけでも是非見てw。

『あしたの、喜多善男』第7話

きな粉餅の使い方はあれ反則だって。自分が殺されそうになってるってのに自分を殺そうとしてる男に心からの感謝の言葉を言う喜多さんも、そんな喜多さんを殺そうとしてる平太さんもなんかもうどっちも可哀想というか気の毒で、これどうなっちゃうんだろう・・・って思ったところできな粉餅だもん。あれは卑怯だ。あれは泣くって。あのとき喜多さんは平太さんが自分を殺そうとしてること、きっと分かってたんだと思う。平太さんに感謝する気持ちは本当で、そんな恩人に人殺しなんてさせたくないってのと、「あと四日」だから我慢しろって忠告してたんじゃないかな。で、ナイフを落とした平太さんはあの瞬間喜多さんを殺すことを諦めたというかやめたと。そう思うとそのあとのなぞなぞ出し合いっ子しながら歩く喜多さんと平太さんの後姿とかほんとヤバイわ。あの二人がああやって非日常の中での日常をぽわわんと過ごすシーンが一番好き。
それから今回初めて対面したみずほと平太さんのシーンもよかったなぁ。なんとなくあの二人って似たもの同士な気がする。どこがどうとはいえないんだけど。みずほの会社ってセキュリティ厳しいし、仮にも社長であるみずほにそう易々と1対1での面会が叶うとも思えないんだけど平太さんはそれをあっさりクリアしてたわけで、平太さんの妙な人脈の広さというかタダモノじゃない背景が今んとこまだ謎だなぁ。最初からそういうポジションにいたってんでもまぁ納得できるんだけど、小さな町工場の息子があんな雰囲気を纏う人間になってしまったその理由はちょっと知りたい。やっぱ株で儲けたとか?w。
EDが変わったもんで打ち切りが決まって残り日数をごまかす(明らかにしない)ためかと思って真剣焦ったんだけど、ちゃんと残り「4」のまんまっぽかったから一安心しましたw。栗山さんのかかと落とし風キックちょうかっけえ!新しくなったED映像が今後の行方を暗示してるんだとしたら、まず栗山さんが保険金の為に、次にキャナメがみずほ(というか会社?)のために喜多さんを殺す・排除しようとし、それを平太さんとしのぶの協力で回避し、実体化した(生きてた)三波さんだか三波さんが仕掛けた実験内容だかまだわかんないけどラスボス三波さんと対峙し、そしてみずほと再度向き合う・・・ってことになるのかな。みずほが白いナース服のような天使のような服を着て微笑んでたけど、復縁とかそういうものではなく、喜多さんの中でみずほへの想いは永遠に変わらないってことなのかなー。でもまぁそこは飯田譲治なんで、そないに単純な話にはならないだろうけど。今後の展開で今一番気になるキーワードは“小指おじさん”と“ワイエスの画集”かな。まぁ“小指おじさん”はしのぶとみずほを繋ぐ接点としての存在で、直接喜多さんとは繋がらないだろうけどw。ワイエスの方はただの思い出の象徴ってんでなく何かありそうだよね。そして“ネガティブ善男”の存在か。三波さんの講演内容からして“ネガティブ善男”は三波さんによって作られた・・・って思わせようとしてるんだろうけど、ネガティブ善男ってそんなに“ネガティブ”だとは思えない、むしろ本体の喜多さんのほうがよっぽどネガティブだと思うわけで、そこらへん三波さんの実験に微妙な齟齬が出てきてるってことなのかなー。
あとあと平太さんが捨てたナイフが悪いことに使われないかちょっと心配。平太さんおもきし素手で握ってたから指紋べったりついてるだろうし・・・。


ところでぬっくんは大丈夫なのだろうか。視聴者の知らないところで落とし前付けさせられてたら・・・と思うと気が気じゃないw。

『鹿男あをによし』第6回

藤原くんに一方的に話しかけられたあと
「なんで分かったんだ・・・・・・?」
って若干怯え気味な鹿さんかわいいよ鹿さんw。
なんだったっけ?藤原くんが「これからも小川先生のことよろしくお願いします」だかなんか言って頭下げたのにつられてちょっぴりペコリってしてなかった!?もう本気で鹿さんが可愛いんだけど。もうわたし鹿さんのことしか見えない状態w。