『特命戦隊 ゴーバスターズ』Mission12「変装はお好き?」

またまんまと奪われてるし・・・・・・。
ただ稀少なものだとか高価なものだというだけでなく『母親の形見』だから代えは効かないわけで、万が一のことを考えるならば用意すべきは女優の替え玉ではなくクリスタルとやらの替え玉の方ではないのかリュウさんよ・・・・・・。なんでだか知らんけど今回はメガゾード転送まで4時間もあったわけだし、ゴーバスターズたるものそれぐらい用意出来なくてどうします?ってなもんでしょうが・・・・・・。
マネージャーらしき人が「クリスタルありきの映画」とか言ってた記憶があるんだけど、なにがなんでも記者会見にクリスタル=イヤリングをつけて登壇する必要があるってのと、そのイヤリングが母親の形見であることが扱いとしてごっちゃになってたのが問題なんじゃないかなぁ。それだけ拘ってたのに結局女優本人はイヤリングつけないで記者会見に臨んだわけでさ、結果的に映画に必要なアイテムとしても形見としてもイヤリングの扱いが中途半端になっちゃったと思う。もちろんゴーバスターズの『指令』としてもね。
まぁ女優にとって母親の形見ってのは母のあとを継ぎ母を超える女優になるという夢とイコールなわけで、結果的に一つ奪われてしまったもののこの騒動で話題になって夢への階段をまた一つ昇ることが出来たならばそれはそれで『守った』と言えはするんだろうけど(でも話題になってるのは“アクション”なわけで、それを期待した仕事が回ってきてもアンジーは受けることができないだろうと思うわけで・・・)、ゴーバスターズがそれで満足してちゃダメでしょーって話なのよね。
ていうか替え玉って普通同じ格好させるもんだと思うんだけど、あそこでヨーコがチャイナドレス着る必要性がわたしにはわかりませんでした。作画上の話ではなく劇中での必要性という意味ね。だって何事もなくってか、安全性が確保されたらヨーコと本物が入れ替わる予定だったんでしょ?。本来あんな記者の眼前でバトルする予定ではなくもっと秘密裏にってかスマートに“入れ替わる”つもりだったと思うのよね。その時チャイナドレスと普通のドレスでどう入れ替わるつもりだったのかと。
・・・・・・・・・リュウさんの趣味、ですか?^^。チャイナドレスの下にスパッツ穿かせたところまでリュウさんの趣味ですかっ!???。なんか納得できる俺がいるよ!。
ていうかその作戦を考えるのが司令の仕事じゃねーのかよと。この人毎回毎回現場からの提案を「許可する」だけで自分ではなにも考えてないっぽいんだけど、許可するのが司令の仕事っちゃそうなのかもしれませんが、ここまで来ると給料ドロボーって言葉が頭をよぎるよ^^。
つーかさぁ、実働部隊の要として変身したりロボット動かしたりするのはリュウさんたち3人しか出来ないにしても、今回のような要人警護はむしろ質より量が大事だと思うのよね。人知れず戦う戦隊ではなく世界規模の危機対策として作られた国家的組織なわけだから、対ヴァグラス(メタロイド)用の訓練を積んだ兵士を用意すべきじゃね?。それこそカブトのゼクトルーパーみたいなさ。そういう存在を3人がそれぞれ隊長として率いてたりするほうが「プロ戦隊」っぽくていいと思うんだけど、戦隊ってそういうのダメなんだっけ?。
どっちが本物のエースか分からない→両方攻撃すればニセモノはすぐ正体現すだろうからどっちかわかるってのはまぁ一つの作戦としてアリだとは思いますが(整備部涙目だろw)、あれなんでヒロムはヨーコに通信入れなかったんだろうね・・・?ていうか森下か仲村の手元でニックとエースパイロットであるヒロムのモロモロをモニタリングしてたりなんかはしないんだろうか?。複写状態になるとメタロイドとしての反応もサーチできなくなるとは言ってたもののカメラが素材である以上写し撮ったまんま=見た目と動きしかコピーできないのではないかと思うわけで、だったら具体的に言えば内臓とかさ、そこまではコピーできないと思うのね。だからもし司令室でヒロムの身体の状態をちゃんと把握してるんだとしたら司令部からどちらが本物か指示が出せるんじゃないかと思うわけで、それもしてない・・・・・・ってことか。ふぅーっ。
それから、ヴァグラスを倒すことは夢ではなくやらなければならないことで、だからヨーコにはまだ“夢がない”ってのはしっかりとした夢を持ってるアンジーとの対比の意味があったのでしょうが、でもヒロムの夢・・・というより目標か、それが亜空間転送されたセンターの人たちを引き戻すことだと、それが出来ると信じてると言うのを聞いて、自分もそれを「信じる」と決めたってな話があったじゃん?。それがこの場面でヨーコの口から出なかったのが不思議なんだけど。顔もはっきりとは覚えてないお母さんを助けてしっかりとその顔を見るってのは、それもまたヒロムさんに言わせりゃ「それは夢じゃない」ってなことではあるのでしょうが、でもそれがあれば“夢がない”と描くにしたってニュアンス的には大分変わってくるしさ、なにより13年前に交わした約束と三人が「みんなを助けられると信じてる」ってことがゴーバスターズの絆なわけで、それはこういう場面を使って繰り返し強調していくべきだと思うんだけどなぁ。


メガゾード作るのに必要なクリスタルは日本国内にはないらしいけど、わざわざゴーバスターズがいる日本に来日する人が持ってるものなど狙わずともあるところに行って必要なだけ盗めばいいのにと思うし、それが出来ないエンター様ではないとも思うのですが、“あえて”そうはしないエンター様ってまじまじ付き合いいいわよねー。


リュウさんのウエイター姿にはハウウウウウウウウウウウウウウッン><ってなったけど(普段の髪の毛で30分だとしたらこの時の髪型を作るために何時間かけたのかとw)、次回の私服が面白味の欠片もないフッツーのファッションでガッカリです。超派手とか超お父さんとかどっちかに振り切れてて欲しかったなー。まぁヒロムと二人揃ってサングラスぶら下げてんのはちょっと笑えるけどw。
とか思ってたら次回エンター様がパンダ様に!!!!!!!!!!!!!!。
ちょっとやだパンダエンター様とわべたんボイスのメタロイドが絡むとかヘブンきたわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!。

『私立バカレア学園』第5話

久々に出たけどまるっと1話の再放送でしたー!
それでも美麗すぎて困る。どっからどう見ても美麗すぎて困るんですけど。
学ラン着た美麗番長ピロキの隣にいつも波岡がいる何年か前の馬鹿田が見たいです・・・。それ見せてくれたら来年のショックも頑張れる・・・たぶん・・・・・・。


京様とえーけーびーを捜す途中で喧嘩相手と出くわし「ここは俺に任せろ」って言う樹がものすごくかわいかっこよかった。いつもオレンジ色のTシャツ着てるからだと思うけど、このドラマの樹はカリフォルニアの太陽をいっぱい浴びたキラッキラのオレンジのよう。
喰 っ て し ま い た い !。

なにがなんでも捕獲すべし!!!

綾野剛NHK「イギリス特集」のPRスポットに出演
http://mantan-web.jp/2012/05/14/20120512dog00m200024000c.html

 PRスポットは、「高貴なる反逆」をテーマに「ロウソク編」「スコッチ編」「疾走編」を制作。「ロウソク編」は、カメラをじっと見つめる綾野さんの瞳に炎が映り、さらに綾野さんを取り囲む無数のロウソクが現れる……という内容。「スコッチ編」では、英プログレッシブ・ロックバンド「キング・クリムゾン」の曲に合わせてスコットランドの古城の前にたたずむ綾野さんがウイスキーをあおり、「疾走編」では霧に包まれた森の奥で綾野さんが踊り、駆け抜ける。いずれも30秒、1分バージョンがあり、「疾走編」のみ2分バージョンもある。
 放送は、「ロウソク編」の30秒バージョンが14日午後10時44分30秒〜、15日午前11時29分30秒〜、午後7時59分30秒〜、16日午後0時59分30秒〜の予定。その後順次、「スコッチ編」「疾走編」を放送する。

http://mantan-web.jp/gallery/2012/05/12/20120512dog00m200024000c/005.html
なにこれ超カッコイイ!!!
http://mantan-web.jp/gallery/2012/05/12/20120512dog00m200024000c/011.html
なにこれ死ぬほどカッコイイ!!!!!
記事中は何考えてんのか30秒バージョンの放送スケジュールしか書いてませんが、1分バージョンは15日午前2:40〜、20日午後1:14〜、2分バージョンは21日午後3:23〜、22日午前2:28〜だそうです。全力でゲットだぜ!。

そんな内容のDVDが欲しいです・・・

http://ameblo.jp/takagishinpei/day-20120514.html

誰が左利きのグローブ使うかで本気でジャンケンしたり、バットがないから木の枝見付けてきてバットの変わりにしたり、ボールを追い掛けて本気で走ったり。

想像だけで漏らせる・・・・・・。
http://ameblo.jp/onoe-matsuya/day-20120511.html
定点カメラでいいから、いや暖簾越しの音声だけでもいいから楽屋の様子を漏れ聞きたいっ!!どんなことしゃべるのよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!?

この週末は

青エク舞台→BASARA舞台→運動会と2.5次元祭りだったわけですが、そんな中一番ときめいたのは誰であろう戸谷であった(笑)。
誠治郎くん三成でもなく小関くんの英二先輩でもなくダーネでもエンター様でもないただの陳内くんでもなく、戸谷が一番わたしをときめかせてくれた(笑)。
あ、共に働きたい人ブッチギリNO.1の橘さんは除く。あれは別枠w。
あれ雪男じゃねーしってこれまで百回以上言ってますが、実際に見てもやっぱりわたしが思うわたしの雪男ではなかったんだけどね、悪魔を足で押さえつけて銃弾ぶち込みその足で別の悪魔をヤクザキックで払い除け、さらに別の悪魔をそのまんま『コートを翻し』『後ろ回し蹴りする』戸谷に悲鳴を堪えることができませんでした。しかもメガネだし!!。ロンジャケでアクションと言えばマーベラス様の記憶もまだ新しいわけですが、マーベラス様とは違って細身の身体にカッチリとしたロングコートってのがまたイイのよおおおおおおおお!。2.5次元関係ねー(笑)。
また相葉っちと戸谷がガッツリぶつかりあうオタク舞台(ここ重要)やってくんねーかなー。そしたら全通するのに。
と当たり前に考えてしまったんだけど、昨日お友達から柱を絞れと怒られたんだった(笑)。
でもわたしが悪いんじゃないもんっ><世の中に俺好みの(ダメンズ)イケメンがわんさかいるのが悪いんだもんっ><。

五十嵐 貴久『ぼくたちのアリウープ』

ぼくたちのアリウープ

ぼくたちのアリウープ

主人公のジュンペーは憧れの高校でバスケがしたい一心で絶対に無理だと言われた名門高校に一生分の運を使い果たしてラッキー入学したが、当のバスケ部は3年生の部員が犯した不祥事のせいで3年は退部、2年のみの部は1年間の対外試合禁止と厳しい状況下にあった。しかも2年生たちは自分たちの代しか信じない、だから1年なんていらないとジュンペーたちを頑なに拒絶する。どうするジュンペー!?
・・・ってな青春小説です。
これただのあらすじだろ。青春小説って「人物を描く」ものだよね?。バスケでも野球でも吹奏楽でもなんでもいいし、旅行先で偶然事件に巻き込まれてもバイト先で出会った相手に恋をするんでもいいけど、とにかく主人公(達)が何かに打ち込む中で喜怒哀楽を重ねながら成長するのが大雑把な表現ではありますが私の思う「青春小説」なんだけど、これ『気持ち』がほとんど描かれてないもん。主人公ですら描かれてない。バスケが好きで基本楽天的な少年だってのは分かるけど、でもこの状況で仲間を引っ張りながらそれでもバスケをやりたいと思うほどの情熱をこの主人公からは感じ取れない。
仲間たちもそれぞれ名前=特徴という設定を与えられてはいるけれど、設定どまりなんだよね。バスケの特待生として入学したツルはバスケ部を辞めなければならないとなると授業料を自分で負担しなければならず、それは母子家庭であるツルにとって死活問題なわけで主人公なんかよりもよっぽどいろんな想いを抱えているはずなのにスルーだし、この学校でバスケをするために大阪から単身上京し入学したモンキーだって主人公以上の情熱の持ち主なはずなのに、それも描かれない。そんなんじゃ1年生たちに対し『チーム』としての愛情を抱きようがないよな。
この作品では『敵』にあたる2年生たちの描写もそう。むしろ“ドラマ性”という意味では2年生の物語の方が断然興味あるわけですよ。こっちはこっちで一つの作品が書けるぐらいだもん。でも敵という記号でしかない。
バスケ以外の高校生活も含め掘り下げる余地も膨らませる余地もあり余るほどあるし、どういう形でもいいからこれはぜひとも肉付けした“完成品”が読みたいなー。