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木耳

2018-9-14-Friday

[]『義母と娘のブルース』第9話

とにもかくにも今回は「佐藤健すごい」。なんだこの爆発力。綾瀬はるかとの相性の良さは勿論だけど、朝ドラとこのドラマが同時期に放送されてることも含めやっぱ佐藤健ってすごいわホント。

米でパンを作れと言われたらつくる、なんならパンで米つくってもいいとかもうアホすぎてこの子の想い亜希子さんに届け!!と思わずにはいられない。

・・・・・・んだけど、でも良一さんの回想で「こらアカン・・・・・・」となるよなぁ・・・・・・。良一さんの圧倒的ひだまり感に敵わない感(良一さんとの対比)として店長ほんとナイスキャラすぎる。後半開始直後はあんまり好きなタイプじゃないかも・・・だった店長をまさかこんなにも愛おしく思うようになるとは。

ていうか、良一さんと亜希子さんとみゆきの物語であった前半と、良一さんの死後亜希子さんとみゆきの物語になった後半ではドラマのカラーがずいぶんと変わった、なんなら別のドラマのようだという声を(後半開始直後は特に)目にしたことがありますが、次で最終回となる今、良一さんの回想がふっつーーーーーに1つのパーツとして溶け込んでいることに驚きではなく喜びを感じるわぁ。そんなつもりはなくとも麦田のしたアレコレが良一さんと亜希子さんとみゆきにとっての「小さな奇跡」を引き起こしていたのだと劇中で繋がったことがすごく嬉しい。田口くんの恋心がちゃんと終わりを迎えたこともね。超切ないけど!(田口くんが言う社名間違えで中国行きの話は仕事のことだというのになんとなく覚えてる→思い出しました!ってな程度だったのに、良一さんが買った花屋の漢字が間違えていたことははっきりと覚えてるとか、こういうちょっとしたところで亜希子さんの気持ちを描くとこ、このドラマのこういうところがほんと好き)。

・・・・・・んだけど、みゆきはパパと亜希子さんの夫婦としての関係性をその理由含めかなり正確に察することができてはいるようだけど、肝心のところ、パパと亜希子さんの間にはちゃんと「愛情」が育まれていたことをわかってなかったのは残念というか、そうなのかぁ・・・・・・と。麦田が親孝行できるときにしないとと父親の跡を継ぎパン屋になることを決意した“泣いてる母親と子供の姿”、みゆきはじゃああのとき亜希子さんがあれだけ泣きまくっていたことを、あのときの亜希子さんの気持ちをどう考えているのかと思ってしまうところはあるかな。

おそらくヒロキくんが初めての彼氏だろうから、みゆきは今LIKEを日々蓄積してる真っ最中で、良一さんと亜希子さんの間にあったLOVEについては人生の経験値が足りなくてまだ理解できないのだろうとは思うし、たぶん最終回で亜希子さんと良一さんのツーショットもしくはみゆきもいるスリーショット写真が出てきて、それで亜希子さんがみゆきに良一さんへの想いついて、良一さんの娘のみゆきの義母になれたことについて、自分は断じて幸せであった(ある)と語るための前フリだとも思うんで、そのときはダーダー泣かされることになるでしょうがw。

あーでも亜希子さんの気持ちそっちのけで「お前のトーチャンになる!」「店長!」「みゆきのトーチャン!」って盛り上がってるのは(どっちも)さすがの頭の悪さにニヤニヤしたわw。

みゆきと店長が付き合っていると勘違いしてたぐらいだから、亜希子さんが店長のプロポーズにイエスと答えることはないだろうとして、どんな最終回になるのだろうか。楽しみだけどでも終わってほしくないー!。

[]『グッド・ドクター』最終話

全ていい感じに収まっちゃったよ!。

子供の脳死というデリケートで激重な話は夏美先生を絡めることでまとめつつ、湊がいよちゃんの話との橋渡しとして充分な働きを見せ、理事長の女気があって、そんでもっての小児外科が総力戦でもっていよちゃんを救った。

あの状況下で両親揃って子供から目を離したこともそうだし、臓器提供患者と提供される患者の主治医が同じってのはドラマだとしてもさすがにありえないだろうと言わざるを得ず、臓器移植方面はさすがにちょっと・・・ざっくりしすぎのトントン拍子感は否めなかったし(鼻水垂らしてた高橋洋さんを思いだす・・・)、ドラマ全体の縦軸のはずの院長の身体と小児外科の存続含め病院の経営はまだどうなるかわからないという曖昧さも残るけど、それでもわたしが望んだ通りみんなが希望の持てる最終回でホッとしたわ。

湊と高山先生がグッジョブする・・・かと思わせてしないのもよかったし、記者会見でマイク奪う間宮科長(とその隣で苦笑いする高山先生と理事長)もよかったし、副院長の落としどころも納得で、いよちゃんのこの病院はわたしの家みたいなものからの小児科医になってわたしも誰かを助けたいってので小児外科を舞台にしたドラマとして綺麗に着地してみせた。

いろいろツッコミどころはあったし、それをいうなら自閉症の主人公が医師として働くってところからして現実味がないドラマだったけど、その主人公・新堂湊を演じた山崎賢人が最高に可愛かったこと、すべてはこれに尽きる。トドメのキスとこの作品でわたしのなかでの山崎賢人の評価かなり上がりましたから。

[]『高嶺の花』最終話

あーもうこれルリ子さん家元刺すわー絶対刺すわーとしか思えなかったのに「もう一人産んでみせます!」となったのを筆頭に予想を裏切るというか、あさっての方向に突き抜けた(狂気染みた)超ハッピーエンドに笑うしかなかったけど(野島伸司だけに、高嶺の花を取ろうとしたところからあとは落下して頭を打って植物状態になったぷーさんが見てる夢なのではないかという疑いであり期待を最後の瞬間まで捨てきれなかった・・・)、いちばん笑ったのは天才性を取り戻したももに兵馬がひれ伏すところを見たくないか?と市松にいわれ「アハハハハ」と爆笑しながら深夜の高速道を高級車で爆走した龍一が向かった先は牧場でした!競走馬を育てるよ!ってヤツw。心底意味わかんなすぎて逆に凄いと思ってしまったのだけど、もしかしてあれかな?「馬」繋がりってことかな・・・・・・?まさかね・・・・・・。

結局最後まで見続けちゃったけど、千葉雄大くんが従来のイメージとは違う役を演じきったことと、大貫勇輔くんが悪くない連ドラデビューを飾れたこと、わたしが費やした三か月間の成果としてはまずまずだよね。