2012-02-08 みの焼 みの吉 フリーマーケット出店情報 2月分♪
毎日寒ーい日々が続いています。そろそろ気分も春準備、春の陽気に誘われて、【みの吉】の器を手に取ってみませんか?
今月2月も、【みの吉】は直販にお伺いさせていただきます。お近くの方、ご都合よろしい方は、みの焼 みの吉の商品を直接手に取ってご覧いただける絶好の機会となっています。また、ネットショップには掲載していない目玉商品も続々紹介していますので、ぜひお出掛けください♪
2012年2月の出店予定は以下の通りです。
なお、いずれの会場とも、当日の天候が思わしくない場合(終日雨天、雨天になりそうな悪天、強風など)は出店をいたしません。また、諸事情により予告なく予定を変更、キャンセルする場合もございます。あらかじめご了承ください。当日の出店状況のお問い合わせは、045−540−1360までお電話ください(携帯に転送されます)。
***みの焼 みの吉では、直販をご希望される方を募集しています。出店場所や出店日などの詳細をお待ちしています。
2012-02-06 バック トゥ− ザ 理容室
お久しぶりです。今年初めての「店長日記」デス。
毎度毎度の言い訳がましい冒頭あいさつですが、サボリが原因ではありません…いやむしろ、以前よりも別の意味で多忙を極めることになり。
昨年の大震災、それに引き続く原発事故の影響がこんなところにも波及しているのですが、震災前の状況から弊社の状況もガラリ一変し、不本意ながらかなりの緊急非常事態に陥落している有様。
以前にも何度か説明しておりましたが、弊社は海外の日本食レストラン向けに食品を輸出している割合が近年大きなウウェートを占めていましたが、それが先の原発事故以来、お見事なまでにパタリとストップしてしまいました。相手先のお国によっては順次状況も回復しつつはありますが、いやはや、青天の霹靂とはこのことをいうんだな、としみじみ実感。
なので以前にも増して、こちらの和陶器の販売にググッと力を込めている昨年3月以来なのであります(←で、店長日記かけない)。
そんな多忙にかまけていた訳ではありませんが、このところ散髪にいく機会がめっきりなくなり、自己最長記録を更新し続けるロング・ヘアーにまで髪が伸びてしまっていました。今までは思春期以来、ちょっと気取って美容院でカッティングしていましたが、ウムム、アタクシ齢40にしてこの機会にバック・トゥー・ザ・理容室かいなと相成った次第であります。
と申しますのも、ある特定の一部の殿方には思いあたるフシもあると存じますが、ある齢を経過後に、なーぜーかいろんなところにこれまで見られなかったような不具合や未知の現象が生じ始めたりするものです。それは内臓機能であったり体力面であったり、内面的嗜好や思考の変化であったりするのですが、自分ではどーすることもできない不可抗力的改造が地道に始まっていたりするものです(←なんとも遠回りな言い回し)。それを世間一般的には「わたり老化はしり隊」なんていうのでしょうが、うむむ、抗しがたき様々な諸現象に日々驚愕・感動しているのであります。
で、その中の諸現象に挙げられますのが、「ホクロからのロン毛ピョロピョロ」と「耳毛ボーボー」現象です。いずれも「毛」にまつわるプチ悩み。
「毛の悩み」と申すんば、かたやその薄さや発毛力の弱さや毛の細さなんてのが気になりだすお年頃なんですが、これに相反するがごとき「ホクロ毛」と「耳毛」の剛毛化。これ、常日頃から自覚と危機感を持っていないと挙句の果てに手も付けられないくらいもんのすごいピョロピョロとボーボーになっていたりして愕然とします。そして街をゆく殿方たちのピョロとボーに意識が集中し過ぎて満足に歩を進めなくなるくらいにまでなるともう身の振り方を考え始めなければなりません。
と、いうわけでアタクシのピョロとボーに当座のサヨナラをするため、そうさね、20年以上ぶりくらいにネオンがクルクル回る理容室にカム・バックした、という塩梅。
しかしこの20年ぶりの不在の間に、理容室ってもんのすごい進歩してるものですネー、ビックリと同時にちょっぴり虜になってしまいました、ウフ。
まず新進気鋭の若きメンズが平伏してお出迎え、どこか香ばしくかぐわしいサロンのごとき贅沢な空間、そして並ぶわ並ぶ最新の理容機器の数々。髪を切るイスはパティションで仕切られ、その各々には専用の液晶テレビ、画面を変えれば超小型カメラで映し出されるアタクシのリアルな地肌(はじめまして)。あの、よくヘアケアのCMでお馴染みの地肌アップの生映像がオンタイムで見られるのです、深まる興味とちょっとした怖さに打ち震えつつも、なんだか恍惚のひとときを過ごすことができました。もちろん、ピョロ&ボーにもジョリっとサヨナラできました(当面ですがね)。
世の殿方たちよっ!
さぁ、立ち上がれっ!
理容室にカム・バックッ!
長らくの友、ピョロとボーにきっぱり決別をっ!
2012-01-07 みの焼 みの吉 フリーマーケット出店情報 1月分♪
明けましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、皆様よりご要望が多かった、みの焼 みの吉フリーマーケットでの直販情報ですが、2012年より月ごとにあらかじめ出店予定をご案内させて頂くことにしました。
お近くの方、ご都合よろしい方は、みの焼 みの吉の商品を直接手に取ってご覧いただける絶好の機会となっています。また、ネットショップには掲載していない目玉商品も続々紹介していますので、ぜひお出掛けください♪
2012年1月の出店予定は以下の通りです。
なお、いずれの会場とも、当日の天候が思わしくない場合(終日雨天、雨天になりそうな悪天、強風など)は出店をいたしません。また、諸事情により予告なく予定を変更、キャンセルする場合もございます。あらかじめご了承ください。当日の出店状況のお問い合わせは、045−540−1360までお電話ください(携帯に転送されます)。
***みの焼 みの吉では、直販をご希望される方を募集しています。出店場所や出店日などの詳細をお待ちしています。
2011-10-19 素材の味
すっかり秋めいてまいりました。
食欲の秋、をすっかり満喫しすぎて、店長日記をすっかり忘れていました…汗
この季節、美味しいものはたーくさんありますが、キノコをサクッと天婦羅にしておソバでいただく…なんてのもオツですねぇ。ワタクシの出身の群馬のマイタケなぞ、天婦羅にするとこれがまたウマイ。以前にお知らせしたダイエット企画もすっかり忘れ、今は迫りくる冬に向けてモリモリ食べ溜めております。
かたや、おソバ繋がりのお話で、よく駅の立ち食いソバ屋さんで見かけるおソバ用の器を製造していた美濃焼の窯屋さん、この秋にとうとう廃業してしまいました…。こちらに掲載の写真の器、きっとどこかで見かけたことがあるかもしれませんね。こちらの窯屋さんが製造していた商品は品質の割にお値打ちなものが多かっただけに、幅広く定番として愛用していた業者さんも数多く、したがって今回の廃業を契機に最終在庫の確保と代替品の提案などなど、美濃焼の産地では密かに右往左往している事態の最中なんですね。
以前から美濃焼の窯屋さんの度重なる廃業、倒産、その生産現場での苦境は度々言及してきましたが、落ち着くばかりか加速度的に悪化している現状です。悲しいことですが、誰もこの事態を止めることはもはやできない状況です。いずれ、美濃焼にとどまらず、日本で生産された陶器や食器は画一的で面白みのないものばかりになっていくんでしょうね…もしくは、安価な中国製か。
以前からそうだったのですが、こうやって美濃焼を標榜して販売していても、国内外の方々から(←海外輸出もやっているので…)「これは日本製?」という質問を頻繁に受けます。ひるがえって、それだけ中国製やそのほかの国の商品が安価に流通している裏返しなんでしょうけど…器に限らず、どんな分野でも同じような実情なんだと思います。
もしかしたらワタクシの食べ溜めている秋の旬の食材も日本産のものではなく、旬と言われる時候に合わせて海外から輸入されているかもしれません…というか、実際そうなってきてますもんね、あのマツタケとかも(←縁ない)。
そう考えるにつけ、日本産の旬の食材というものがどれだけ貴重であり難いこと、贅沢なことかがあらためて思い知れされるのであります。
で、食材の話につなげる。
最近とみに思うのですが、マスコミで取り上げられる「美味しい店」と称される飲食店様が、ことさらに「素材の味」を強調されておられる。
いわく、「素材の味を活かして」、「素材の味そのままに」、「素材本来が持つ味」などなど…
うむ、素材、確かに大切ですね。
とくにお寿司屋さんなんか、まず素材ありきでしょう(←ここでいうお寿司屋さんは回転しません)。
中にゃぁ、素材の野菜をそのまま炭火焼きにして提供しています、と紅潮した自慢顔のお店もありますし。
焼いたたけじゃないのさ。
飲食って、すなわち外食するって、やはり提供される料理への相応の期待感というものが確かにあるわけです。まぁ、場合によっては単に空腹を満たす、というケースもありますが、いわゆる「ハレ」のシーン、オシャレして、気取って、ワクワクして、なんてものあってしかるべきです。普段のオウチでの食事では味わえないようなお料理の数々、期待しちゃいます。その際に、素材のみを強調したラインナップだったとしたら、ちょっとガッカリしちゃいます(ワタクシなら)。
素材の味それ自体は大切なファクターであることは間違いありませんし、素材を厳選し重要視することはお客にとって嬉しい。でも、それだけ、というのはお客にとって悲しい。必要であるけど、十分ではない、ということなんだと思うのであります。
この、「必要であるけど十分ではない」という感覚を、飲食店のみならず、様々な分野の様々な方々が履き違えている事態が意外と多いのもです。これでヨシ、と思いつつも、実は穴がボコボコ空いています。
そしてココこそが肝なんだと、ワタクシは考えています。
抽象的ですね、ハイ。言いませんよ、詳しくは。
世の大人たちも、とくにこうしていろんな方々とお話しして商売していますと、本当の「肝」の部分って絶対に開示してくれませんもんね。
それが、オ・ト・ナ なの。
2011-08-26 「続く」ことも立派なこと
残暑お見舞い申し上げます。
今年は節電もあって例年以上に汗をかかせていただきました。
汗をかかせていただいたのは、歳のせいもあろうに…
いきなり話が逸れますが、よく政治家の方々が「皆様のために汗をかかせていただきます」なんて声高におっしゃっていますが、アレ、なんかウサン臭くって嫌いです。そんなことわざわざ声高に叫ばなくてもひっそりと汗をかいて欲しいものです。あ、あと、「気力が足りんっ!」みたいな根性主義も大っ嫌いです。
転職王子こと私の若き時代には、ずいぶんと転職を繰り返し、組織主義への嫌悪から入社2か月で辞めたりしていた自由人!?でしたが、そんな中で建設機器メーカーの営業になったことがありまして。週末になっちゃあ地方都市で開かれる展示即売会みたいな所に駆り出されるわけです。毎朝即売会が始まる前には、「売るゾーッ!売るゾーッ!エイエイオーッ!」と出店者全員で気勢を上げてコブシを突き上げ、しまいにゃ「即売会音頭」みたいな踊りを踊らされました、朝から。
そんな能天気で根性原理主義的な大人たちにヘドが出てきて、1年で辞めました。あれれ、意外と続きましたね、ココは。
続くといえば(ここからが本題なのですが)、めでたく(!?)弊社は先月7月末をもって創業丸8年を迎え、9年目に向けて歩みを続けている次第でございます。
「新規に創業する会社は10年後には10%しか生き残っていない」と言われるこのご時世においては、まだ10年には到達していませんが、ウム、まぁよくやっている方ではないかと、好物のピータンを愛でながらひっそりとセルフ祝杯。100円以下のピータンは便所の味しかしません。リアルな便所の味、は知りませんが。1,000円以下の日帰り温泉にはティッシュや綿棒は期待できません。10,000円以下の旅館には冷蔵庫がありません。物事にはすべからく、一定基準というものが存在します。
そんな折、アタクシの実家の家業が創業以来40年の歴史に終止符を打つ、との報告がありました。
まぁ時代が違うとはいえ、3人兄弟を含めた一家5人を養いつつ(アタクシは3人兄弟なのです)、家・土地を取得してきた両親には畏敬の念を抱きます。
自分で生業を営んでいるからこそ、そんな両親の苦労も間接的ながら感じることができますものね。
そう考えるとですよ、こと商売に関して言えば、「続いている」ということはひとつの立派な美徳ではないかと思うわけです、ハイ。
続けるからには、毎年それなりの利益をあげなくてはいけないですものね。
いや、ありますとも、単年で見れば結果的に赤字とか。
でも原則的にいえば赤字垂れ流しのままでは続いていかないわけで、そう考えるとそれ相応に事業を継続している状態っていうのは、はやりそれ単体ただけでも立派なことなんだと思うようになりました。
「創業元禄」とか、「創業○○周年」とかの看板を、今までは「ふんっ、ただ長いだけで革新的ではない」なーんてハスに構えて見ていましたが、いやいや、これはこれでそれなりに説得力と重みをもつ結果論なんだと思うようになりました。
すくなくとも、「汗をかかせていただきます」的なこれ見よがしの厚顔アピールとは一線を画してますもんね。
ただねー、その長い事業の歴史の中で、本当に誠心誠意モチベーションだけで事業を継続してきたか、という「中身」に関してはいまだにハスに見てしまうこともあります。
その長い事業の歴史の中で、利権や権益の獲得のために結構キタナイ手段を秘密裏に講じていることも多いですからね。
今回の震災でもお分かりの通り、あえて抽象的に書きますが、「経済」は「人命」に優先しますからね。
「人命は地球よりも重い」なんて公言しながら(ま、地球の重さよりも自分の重さの方が気になる昨今ですが)、けっこう裏ではグロテスクでエグイこと、いっぱいありますからね。
物事はすべからく、「表」と「裏」があるものです。
赤ずきんちゃん、気をつけてっ!
