*可也山[第403歩]

6月2日は雨との予報でしたが、昼過ぎに雨が上がったので
短時間で登れる可也山(かやさん、365.1m)に登りました。
早春に梅見を兼ねて登った山ですが、それ以来です。
今回はオーソドックスに師吉(もろよし)コースの往復です。
ミント単独。
<2013年第15回目登山、第16座>


2013年6月2日(日)、曇り、可也山


位置図

大きな地図で見る


ルート図(かなり不正確です)


12時43分、師吉登山口。
イノシシ注意の標識がある。


最初の階段歩きが少し苦しい。
小富士コースに比べると良く整備されている。
どんどん歩く。


13時06分、石切り場を通過。


このあと二人とすれ違うが、その人たちが言うには
展望所からの眺望はガスのために良くない、とのこと。


13時34分、山頂展望台。標識が新しくなっていた。
幸運なことに登った時はガスが少し晴れており
眺望はまずまずだった。


山頂には15分ほどいた。
食事をして来た道を戻る。


14時19分、登山口に戻った。


山歩き中に4人と会いました。
6月1日・2日と雨の合間に2山登れて幸運でした。



[平成24年の記録]
 http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20121230


[平成23年の記録]
 http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111231


[平成22年の記録]
 http://d.hatena.ne.jp/mint0606/20111230



***最近読んだ本***


「少年H」(妹尾河童
太平洋戦争(大東亜戦争)を少年の目で捉えた作品。
こういう作品は過去にほとんどなかったらしいが、そのこと自体も不思議な気がする。
内容は作者自身の体験談だが、細かい点までよく覚えているものだ、と感心する。
読みだすとやめられない面白さ。



コメントは、ブログ運営者(ミント)が確認後に公開されますので
よろしくお願いします。