#7 しずる

皆様こんにちは!

MINX aoyama 食べログの時間がやってまいりました!

担当させて頂くのは、
三度の飯より、○○が好き?
SHINOTSUKAです!

皆様、おしゃれなカフェでおしゃれな時間を過ごしていますか?

近頃、パンケーキやプレートランチなど、洋風なカフェが多いようですね!

たまには定食も味わっていかがでしょう?

今回ご紹介させて頂くのは、
「しずる」です!

場所は原宿の東急プラザを背にし、明治通りを渋谷方面に歩いて行き、WEGOの少し先にあります‼

明治神宮前駅から徒歩2分

原宿交差点からも近く、明治通り沿いにあるので、すぐにわかります‼

営業時間は11時〜22時!

お店は広くはありませんが、カウンター席もあり、一人でも気楽に入る事ができます!


メニューも豊富で、
鶏の唐揚げ、手造りハンバーグ、豚トロ塩焼き、牛ハラミ、牛タン塩焼き定食などがあります!

すべての定食には、麦ご飯(おかわり自由)、スープ、旨塩キャベツ付きになっています!


今日は牛ハラミ焼き定食をご注文!

1cm以上は厚みのあるハラミ肉が、レアででてきます!
お皿に肉汁と共に血が滴り落ちているくらい、、
このレアハラミ、
すっごくやわらかくてまたビックリなんです!
噛まずに切れちゃうくらいです。
焼き肉屋さんでも、こんなにやわらかくてレアな肉は食べられないんじゃないかと思ってしまう程です。
しっかり濃いめのネギたれも肉の旨味を更に引き立てています。

とても贅沢なこの定食、、
なんと980円で食べられます!

是非ともこの贅沢な定食を味わってみてください!

きっと想像以上の味に感動すること間違いなしです‼

是非足を運んでみてください

see you next week.

next presents Kyohei Kanba.


お楽しみに‼

#7 ステンドグラス

こんにちは!芸術担当の秋山智彦です(^^)

今回のテーマはステンドグラスです。

前回アルフォンスミュシャの作品について書きましたが、感覚的に好きということで
自分自身なぜそんなに惹かれるかは深く考えませんでした。

ただ次は何のネタで書こうとふと考えたときに
今回のネタである
[ステンドグラス]がまず頭に浮かんできました。

そういえば昔から何故かステンドグラスとか教会の雰囲気が好きだったなぁなんて思い返しました。

僕が小学生にあがる前くらいの幼い頃、
母に連れられ2つ上の姉とよく母のコーラスを聴きに
町の教会に言ってた事を思い出しました。

幼い頃の記憶で、しかもコーラス中は居眠りをしていた僕の記憶は曖昧ですが、
オレンジの光とその光で温かく照らされるステンドグラスと白い壁、心地よい賛美歌?がとても好きでした。

もしかしたらその頃から西洋の建物や装飾品を好きになったのかもしれません。

どことなくミュシャのポスターとステンドグラス、
似てませんか?(^^)

実は僕が書いた前回のミュシャ
は僕自身ミュシャをまだまだ深く知り得ていませんでした。

ミュシャファンやヨーロッパの建造物ファンの方には有名な話で申し訳ないのですが、

実はミュシャはステンドグラス制作にも深く関わっていたのでした。

有名な作品は宣伝用ポスターに留まらず

なんと
1931年に完成したプラハ中心にある
<プラハ城(フラッチャヌィ城)聖ヴィタ大聖堂>のステンドグラスを手掛けたのが
そのミュシャだったのです。

画像がそのステンドグラスです。

聖ヴィタ大聖堂は16世紀半ばから建造が始まりましたが
戦争やハプスブルク家の支配など様々な理由から中断を余儀なくされ
19世紀にチェコ国民の寄付と企業の協力により完成したのが現在に至ります。

画像のステンドグラスは
聖キリルと聖メトディウスです。
ステンドグラス中央部に聖メトディウスがいるわけですが、その足元に手を合わせている子供がいるのがおわかりでしょうか?
この子供は聖ヴァーツラフなのですが、

実はこの子供
なんとミュシャの息子であるイジーをモデルにしてしまったのはとても驚きます。

チェコの民族の為に自分の作品を寄贈し、尚且つ息子愛もあるミュシャは素晴らしいですね(^^)

このようにステンドグラスとミュシャはとても深い関係性がありました。
僕が素敵だと感じたミュシャ作のポスターも
ステンドグラスでないにしろ恐らくそれが軸になっているのではないかなと思います。

なかなかチャンスはないと思いますが
プラハ城の聖キリル聖メトディウスのステンドグラス、実際に見てみたいものですね(^^)

実際にいかれた方のブログをみてもやはりミュシャのそのステンドグラスは圧巻らしいです。

本当行きたい!(笑)

日本にもステンドグラス美術館は栃木県那須塩原にあるようですので、休みを利用して行ってみたいと思います(^^)

長くなりましたが以上です!
最後まで読んでいただけて嬉しいです!

芸術担当の秋山智彦でした(^^)/