◎どうしても禁煙出来ない方は。。。
一部の医療機関で禁煙治療を保険で受けることが出来ます。
治療内容としては、タバコを吸わずに、テープ剤などの禁煙補助薬の使用でニコチンの離脱症状を和らげることが出来ます。
決意を固めてチャレンジしてみましょう。

ニコチン依存症は生活習慣を変えないとタバコから離脱するのは難しいので、タバコヲ絶対に止めるという強い意志を持つことが大切です。
タバコを止めてニコチンがきれた時に感じる離脱症状を軽減する方法としてニコチンガム、ニコチンパッチを使用する方法があります。

◇ニコチンガムを噛む方法◇
口からニコチンを摂取でき、血中ニコチン濃度が上がるので離脱症状のイライラ等が軽減されます。
ニコチンガム(ニコレット)は薬局で購入できます。

◇ニコチンパッチを貼る方法◇
皮膚からニコチンが浸透して血中ニコチン濃度が上がるので離脱症状のイライラ等が軽減されます。
ニコチンパッチ(ニコチネルTTS)は医師の処方が必要です。

タバコ1本で寿命が5分30秒短くなると言われています。