宇和島城

四国遠征2日目、まずは愛媛県宇和島城へ(7月2日)。
築城者は、藤堂高虎
築城年は、1596年です。
ここも日本100名城に指定されております。


高知から宇和島まで移動するのは、それなりに大変でした。
まぁ、それは後ほど記載いたしましょう。


宇和島駅近くに宿泊していたのですが、駅から歩いて登り口まで20分ほど。
登り口からまた20分ほどかかります。
意外に歩きます。
登り口から頂上までは石段となっておりますが、滑りやすいので注意しながら登らなければなりません。


途中に、井戸丸跡なんてのがありますが、湿気が多くてジメジメしてるんですわ。
蚊に刺されました。
防虫スプレーが必要でしたな。


その石段を登りきると立派な石垣に圧倒されます。
石垣と天守のトライアングル?
いや、コントラストがいいですな。

頂上では、ご覧のとおり三重の天守が迎えてくれます。
風格漂う現存天守であります。


平日ということもあり誰もいなかったので、天守閣では殿様気分を味わっておりました(笑)。




井戸丸跡

一之門跡


天守閣内部

天守閣からの眺め