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私の隠れ家 日々雑記

2018-07-12

ぞろ目の日。

たとえば


ラップで包まれた

おにぎりを食べる瞬間の

海苔の匂い。


けだるい夏休みの午後。


市民プールの待合室ロビーで

友達とたべた

おにぎりの記憶。


ガラス越しに

聴こえた蝉の声。


朝、台所で

おにぎりをにぎる

お母さんの背中。



水筒にはいっていた

麦茶の味まで。


おにぎりの

海苔の匂いを嗅ぐと



するすると

わき上がるように

よみがえる


こどもの頃の記憶。



「あれたべたい」



枡野浩一 ぶん

目黒雅也 え



こどものころの

食事の記憶。


いのちを殺め

いのちを繋ぐ

食事


たべる。

という行為の


根本のところに

母親が毎日


こどもに提示しつづける

愛情のようなものがみえてくる。


生きてほしい。

と。いう。きもち。


を。


こどもは食べつづけて

育ってゆく。





「あれたべたい

また会いたい

きっと会える

たべたら会える」



帯に書いてある


角田光代さんの

このことばの意味すること。


記憶を再生する食事



この絵本には

そのしくみがちゃんと

描いてある。



なぜ

食べるのか。


何を

食べているのか。



料理に託す

気持ちのようなものと


記憶の関係性。



美食、美食と

高級食材や非日常を

追い求めるのではなく。


人間がしあわせな記憶を

取りもどすために

思い出すべきな



もっと

たいせつなこと。


こどもにも、おとなにも

つたわる。



とても

やさしい絵本です。



わたしも。

あした死んじゃうなら


最後の食事



お母さんのつくってくれた

お弁当が食べたいな。

2018-06-07

ぞろ目の日。

なにかを好きになることに

理由なんてなくて


からだから

わきあがる感情をすなおに

表現することが


ひとが生きてゆく

しあわせのひとつ

なんじゃないかなあ。


こどもみたいに

のびのびと

まっすぐに。


自分の感情と

向き合ってゆくことは


こんなにも。



すばらしいことなんだなあ。





「ちょうちょのために ドアをあけよう」



ルース・クラウス

モーリス・センダック

木坂 涼 訳



岩波書店



こうじゃなくては

いけないとか


こうしなくちゃ

いけないとか


くだらないルールに

しばられないで


感じるままに

のびのびと

生きてゆく


こどもたちのすがたに。


するすると

からまったこころが

ほどけてゆく。



この感覚。



なんだか

とっても。きもちよくて。



つまんなそうな顔してる人や

かなしい顔してる人に


100冊くらい買って

どんどん。配りたい!


それくらい

だいすきな絵本です。


さあ今日も。


だいすきなこと

たくさんして



たいせつなひとに

まっすぐ目をみて

きもちがつたえられる。



こどものような

おとなになれたら



しあわせだろうなあ。

2018-05-07

ぞろ目の日。

地球という

生命体のなかの


ひとつ。


の、なかの

わたしのなかに。


細胞や菌があって。



食べてきた

地球の生き物のいのちが

生きている。


それぞれがめぐり


めくるめく

出会いがかさなり



ひとつ。ひとつ。

それはそれで。



それぞれが

生きている。



「ちょうちょう なんなん」



井上奈奈


あかね書房



このおはなしは

ちょうちょうの

みちたりた

いちにちと

いっしょうの

おはなし



朝、目覚めて

自由に空をとび

うつくしい世界を

感じ、そしてみつめて

ふれあって。


地球のまわる音をきく。


地球の音をきくことは

地球の一部である



自分のこころの音をきくこと。


こころの音を

ちゃんと。きくことは


おどるように。


ほがらかに。


いきてゆくたいせつなひみつを

おしえてくれる。


みちたりた

1日と一生がかさなって。


めくるめく、めぐる、世界。


うしなってゆく

かなしみとせつなさを

のりこえてゆく。



うつくしい価値観。



しなやかで。ほがらかで。

きらめいて。はなやかで。



ほんとに。

宝石みたいな。


いとおしいくらい

うつくしい。



すばらしい

絵本です。



奈奈さん。すごいな。


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2018-04-08

水族館劇場。

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水族館劇場


花園神社公演。


チケットを

私の隠れ家でも販売しています。




「望郷オルフェ-来るべき追憶の後に-」




水族館劇場でしか観ることが出来ない

スペクタクル空中ブランコのハーモナイズで

立ち現れる野外芝居!


2年目の花園神社公演をお見逃しなく。





◆◆◆◆◆

4月5(木)6(金)7(土)8(日)9(月)

12(木)13(金)14(土)15(日)16(月)17(火)18(水) 



 

新宿 花園神社 境內特設野外儛臺 星の筏




全公演 夜7時

劇場外顔見卋(プロローグ)スタート



http://www.suizokukangekijou.com/news/

ぞろ目の日。

こいびとのために

しているつもりのことが


じつは

こいびとをたべてしまうことになる。


しまいには

わたしもいなくなって。


なにも

わからなくなる。





「くままでのおさらい」


絵と文 井上奈奈



ぱくぱく、ごっくん。


わたしたち

いのちを食べて生きています。


それは

あたりまえのこと。


と。されています。



そのいのちを

だれかを愛するためにつかいます。


それも

好ましいこと。


と。されています。



愛すると食べるは

とても似ていて。


好きだから食べる。

自分のものにする。


と、いう感覚に

繋がってゆきます。



きみとわたしの

さかいめは

どこだろう?


食べる。

愛する。


と。

いう。ことを考えるとき。


いつも。

ぶつかる。


この感覚。


食べる。は。殺して生きる。


それでは?

愛するはどうでしょう。


きみのため

わたしが生きることは。


もしかしたら

きみとわたしの可能性を

殺すことになるかもしれない。


自分以外のものにコントロールをかける

おそろしさ。自分以外のものをつかって得る幸福。


井上奈奈さんの絵本を読むときに

いつも感じるこの感覚。


きれいごとではない

ほんとうのこと。


そろそろ

きがつかなければいけないこと。



固定観念をはずして

かんがえてゆく。


道しるべとしての。



くままでのおさらい。



食物連鎖自然の摂理



もういちど。

動物や自然から

人間が学ぶべきこと。


いっぱいつまった。


でも。

うつくしく、かわいい絵本。



いやー。

なんといったらよいのでしょうか。


すばらしい仕事すぎて。


しびれます。

2018-03-29

どんなことがあってもね。

どんなことがあってもね。


負けたくないから。




すべて失っても


最後まで

あきらめない


その背中を

みつめてゆく。




あとは

わたしにまかせてよ。



て。

いうくらい。



わたしも

つよくなりたいから。




一日、一日が。


戦場のように生きるからこそ。




日々が輝くということ。



おしえてもらって。



ほんとに、しあわせだということ。



ふたりの夢が

かないますように。


祈りながら。



今日も。しごとをする。



愛するということ。


お金や安心ではなく。


いのちの躍動をみせてくれる

ふたりの愛につつまれて


むかえる日々に。



ひとがこどもを産み

育てる


ほんとうの意味を知る。



そして。



わたしの

あたらしい扉もひらく。



ほんとうの愛とか

ゆめとか。理想とか。



さがしてゆくよろこび。


くじけないつよさ。


生きてゆく

ほんとうの意味。





手にいれて。



さあ。今日も。