サイト移転にともない

以前からサイトの移転を準備していたのですが、
ようやく完了いたしました。

ここでの読書日記も新サイトのブログに移転します。
（過去ログは移行済みです）

新しいサイトはこちらです。

あっちでは、もうちょい頻繁に更新すると思うよ、きっと。
たぶん。もしかしたら。

というわけで、新サイトでもよろしくお願いいたします。

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ドライビングMissデイジー
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BSでやっていたので、つい観てしまった。むかしレンタルビデオで観たときと同様、やはり泣けた。でも細かいエピソードはすっかり忘れていたので、新鮮な気持ちで楽しめました。
観終わってしばらくは静かに余韻を味わいたい。そんな映画です。
主役の金持ち老婦人＋黒人運転手ももちろん良いですが、老婦人の息子が素敵です。あ、もしや彼はゴーストバスターズの一員だったやも。

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こ、これ欲しい！

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新宿タカシマヤの洋書バーゲンに行ってきました。いろいろ取捨選択した結果がこれです。（そのわりにとってもバカっぽい表紙も混じってますが）
しかし、なんといっても今回の目玉は『さようなら、ギャングたち』ですよ！！　
個人的には日本文学におけるひとつの金字塔だと思ってます。ここ１５年の彼の小説は微妙ですが。（日記やエッセイや評論は面白いんだけどねー）

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Harry Potter and the Order of the Phoenix
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ふと思い立って、ハリポタ５巻を読み始めました。噂どおりHarryが最初からかなり苛立ってますね。もともと私はHarryの性格が嫌いなので、いちいちムカツクぜ、こいつ、と思いながら読んでます。RonもHarmioneも甘やかしすぎだよ！
それにしても登場人物が多すぎて、誰が誰やらこんがらがります。あれ、このひと３巻で××したんじゃなかったっけ？　なんで登場してるの？　などと謎が広がっておりますが、そもそもそれが、私の読み間違いだったという可能性も。
これを読み終わると９００万語になるはずです。わあ。

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On Writing: A Memoir of the Craft
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スティーブン・キングの『小説作法』の朗読ＣＤです。なんとキング自らが朗読しています。けっこうゆったりとしたペースで聞き取りやすいと思います。朗読もかなり上手です。当初はListening-Reading用に、と購入したのですが、いまのところ「聴く」オンリーで楽しんでます。前半は彼の半生、そして後半は小説作法が語られます。半生も面白いのですが、やはりキングが「どうやって」小説を書いているか、が具体的に語られる後半が好きです。
ちなみに答えは "One word at a time" だそうです。いや、深いなあ。

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Maison Ikkoku #1
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『めぞん一刻』です。やっぱさすがに絵が古いです。響子さんも登場時はラムちゃんばりの吊り目キャラだったのですね。途中からどんどん優しい顔になっていくのが興味深いなあ。惣一郎さんの顔はけっきょく最後まで出てこなかったんだっけ？　とかいろんなことを思い出しながら読んでます。
ところで、このページに「毛利蘭　アダルト」で検索してきた人がいましたよ！（ちょっとウケた）